あるらのアメリカ大学院留学記

凡才ながらアメリカの大学院で博士号をめざす普通の女の子の奮闘記。

米大学院出願準備情報、

大学院生活、研究生活のレポートなど


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出願シーズンがいよいよ近づいてきたので、

今回は私の体験の中で思いもしなかった意外な事実をお伝えします。


もちろん、みなさんには、まず

計画的に準備を進めてなるべく早期出願することを絶対おすすめします。

出願は早いほうが有利です。

「今年は3人取ろう」

と考えてる教授は、早く届いた出願者の書類から目を通し始めますので、

早くだすとじっくり読んでもらえる可能性が高いし、印象も強いです。

「すばらしい、ぜひほしい」

と思った学生には、即合格通知を出します。

ということは・・・・・・

遅ければ遅いほど残りの合格枠は減っていくのです


しかし、物事はなかなか計画通りには進みませんでした・・<体験談

私は直しても直しても終わることのない書類作成と締切日との戦いに苦しみました。

できるだけ、少しでもいいものを・・と思うと、どうしてもぎりぎりになってしまったんです。


ウェブページをチェックしはじめれば分かることですが、

大きな大学はたいていWebでの出願書類提出を受け付けています。

大学のWebサイトに自分のアカウントを作成して、

出願申込書やエッセイ、推薦状などをファイルとしてアップロードするだけで、出願できます。

これはうれしい。ぎりぎりまで粘って直せます。

それでも・・・

出願したかったけれど、他の志望校のエッセイ作成に時間がかかって

その大学のためのエッセイが締切日までに準備できなくてあきらめたケースが1件ありました。


さらに、テストスコア、成績表、健康診断書、

財政証明書などの公式書類は郵送しなければなりません。


私は家庭の事情で「財政証明書」の準備に時間がかかって、

締切日を過ぎて後から別に郵送せざるをえなかったケースが1件、

願書をある大学の締切日に間に合わせるためには

DHLの速達サービス(一通4000円くらい)を使わざるを得ないケースが3件ありました。

 


ところがところが・・・

締切日が過ぎてふたを開けてみると・・・

ある大学のケースで、教授にお願いしてあって、Webでおくってもらったはずの3通必要な推薦状のうち一通が届いてないという通知が大学からきたんです!!

「あなたの出願書類のうち、OOとOOがまだ届いていません。O月○日までに届かない場合はあなたの出願は無効になります」

というように。


「なに~~!!!そんなばかな・・

ってかそれだったらエッセイもう少し直したいところがあったのに!!!!」


結論からいうと

なるべく計画的に準備を進めた方がいいです!!絶対。

でも・・・・・・たとえ何かの事情で間に合わなくても

「Webで出願者登録さえしておけば、足りない書類があっても、一ヶ月くらいは待ってもらえることもある」


ので

締切日までに出願に必要な書類の一部が間に合わなくても、あきらめなくていいし、

めちゃくちゃ高い速達サービスにお金をつぎ込む必要はない。

ということです。

 

もちろん締め切りの厳しい大学もあって、ひとつでも足りてない場合は即効無効

ということもあるでしょう。保障はできません。でも、

ダメモトででも、たくさん出願したほうが、合格できる可能性はあがると思います。


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「パーソナリティー」についての続きです。

教授が出願者を選ぶ場合に

(1)人生のキャリア設定のなかで
PhD取得の位置づけがはっきりしているか
(2)その分野に対して興味を持ち続けられる
モチベーションがあるか
(3)その大学の課程、研究室を選ぶ理由が
はっきりしているか

 

が重要なのではないかと書きました。

自分が本気でPhDをとる気があることをエッセイで見せるにはどうすればいいのでしょうか?

  

1)人生のキャリア設定のなかで
PhD取得の位置づけがはっきりしているか

 

「将来OOをしたいからPhDを取りたい」

がもっともシンプルなStatementですね。

普通は、教授とか、企業の研究所で研究したいとかでしょう。

大学院は専門家を育てるところ。

あれこれといろんなことに興味があって・・じゃなくて、

小さいころから科学に興味があって

数学も物理も得意で

人生を科学研究にかけるために生まれてきた、みたいな・・

自分のパーソナリティーを

「個性的だけどある意味典型的な

科学者サクセスストーリの主人公」

として魅力的に語る?

そんな能力が必要なんじゃないかと思う。

 

 

人生キャリア目標は具体的でこだわりがあればある程

もっともらしいと思います。要するに具体例です。

私が添削をお願いしたBerkeley帰りの教授には、

「具体的に会社名をあげた方がいいんじゃない?」と

アドバイスされました。

別にここで具体的に社名をあげたからといって、

将来そこに就職しなければウソになるということは基本的にないと思います。PhD過程は長いです。途中でもっとその分野のことがわかって

考えが変わっても何もおかしくありません。

重要なのは

「人生の目標を現実的かつ具体的にもっている」

ことをアピールする点にあると思います。



私自身どう書いたかというと・・・

他所で書いたとおり、

この当時私の最終キャリア目標は

科学ジャーナリストだったのですが・・・

私は出願書類にはそのことには触れず、

企業の研究所で働くつもりだと書きました。

かなり迷いました。

でも・・・大学院は専門家を育てるところ。

「スポーツライターになりたいので」

と志望理由をあげてプロ野球入団試験を受けに来る

スポーツ選手を合格させる球団なんかあるわけないじゃないですか。

そりゃあ・・結果としてスポーツ解説者になったり

タレントになったりする選手がいても

全然おかしくないんですけど、はじめはやっぱり

「ホームラン王めざします」

といわなければ・・

絶対一流になると考えて全力でがんばらなければ、

PhDまでたどり着けないと思うんです。

そして、その気合と決意を見せないと

合格させてもらえないと思いました


ちなみに私はこの部分では

「テレビ局の科学番組製作アシスタントのアルバイトをしていた中で、赤外センサーで、脳の血管中の酸素濃度を測定し、人が楽器の弾き方を習得していく過程を解き明かす番組にかかわった経験から、私が大学の授業で学んだ科学の知識の産物が、実際に現実の身近な疑問を解き明かすために役にたっていることを実体験し、自分ももっと知識を深めて、役に立つデバイスを発明するためにPhD過程で学びたい」などと書きました。あんまりいいネタではないんですが・・・・具体的に生き生きとあげられるネタが、これしか思い浮かばなかったので・・・・


(2)その分野に対して興味を持ち続けられる
モチベーションがあるか

  

なぜその分野に興味を持ったのか、

なぜその分野を選ぶのか?

何がやりたいのか?

できるだけ具体的に書くほうがよいということです。

私は確か・・

(1)授業で勉強してこういうところに魅かれた、とか、

(2)この論文を読んで面白かったとか、

(3)自分は学部でこういう研究をして、

こういうところをもっと深く追求したいと思ったなどなど

それぞれの出願先で正直に書きました。。


私が今の研究テーマ「量子ドットセンサー」のために書いた部分・・

「ナノテクノロジーの発展によって「量子効果」はもやは教科書の中にだけ存在する単なる理論ではなく、現実に実験室で実現できるということを知った時、私はその不思議な世界に魅了されました。私の目標は、この、「極小の世界」でのみ存在している量子効果を「日常世界」で役に立つ実用的なデバイスに応用することです。」

よくかけてたのか、かけてなかったのか自分ではわからないのですが

自分の情熱を精一杯書きました。

(3)その大学の課程、研究室を選ぶ理由が
はっきりしているか

たぶん研究室選びのところでもっと詳しくお話できると思いますが、

まず何よりも

自分が願書に書く研究内容が自分が出願する学部で行われていること

を絶対に確認してください。

「えー?こんな研究うちではやってないよー」

となった場合速攻落ちます。

星の数ほどある大学、研究室の中から

そのひとつを選びきれるほど詳細な情報を集めるのは難しいのですが、

私が思いついた限りでは・・

その研究室の研究内容:ユニークなアプローチ方法、過去の業績

研究室、学部、大学の設備:そこでしかできない実験

教授のパーソナリティーや研究室の雰囲気など・・

うーん、難しいですよね。

教授に会ったことがあったり

研究室に知り合いがいるとか

見学したことがあったりすると

個人的体験から得た理由を加えられるんですけど。


しかし、入学して周りと話して思ったのが・・

入学した時点で

「この研究室でこの研究するんだ!」

というように、具体的に決めてある人の割合は

思ったより高くない気がしました。(100%ではない)

特にこれは

「委員会選考形式」らしい学部によく見られる傾向です。

あまり絞りすぎるのも危険が伴いますし・・

学部から直接進学する場合は

ピンポイントな研究目標じゃなくてもいいのかも?


私はプリンストンレビューでエッセイの個人添削サービスを2,3回ほど受けました。ものすごく高い(確か時給2万円くらいした!!)のですが・・・

人生が決まるのなら・・っと思って。。。

英語の文法チェックだけなら、もっと安いのも、Web添削とかあると思うけど、

構成とか、内容とかはねーー。

人と同じことはかけないし、

完全なオーダーメイド。


エッセイは何度も何度も書き直さなければなりません。

ほんっとに時間かかります。

私は11月から始めましたが、

12月の中旬ではぜんぜん出来上がってなくて

12月に出願した大学はほとんど落ちました。

卒論をクリスマスまでにほぼ仕上げて

正月休みに徹底的に直して

なんとか形になったなと思ったのが

一月の中ごろでした。

受かったのはそれ以降に出願したところが中心です。

そりゃあ・・・

自分で読んで「まとまってないな・・」と思うのですから

受かりっこなかったですよね(笑)

人気どころの大学院は早めに締め切る傾向があるので

エッセイはなるべく早くとりかかることをお勧めします


皆さんが私と同じ誤ちをしなくてすむように

心から願います。










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 おまたせしました、久々の更新です
今回は出願書類を準備するにあたっての最後の難関「パーソナリティー」についてです。

どこかのブログで
「自慢たらたらの成功談はなんの役にもたたない
と書いてあって、その通りだなと思ったので
「こうすれば受かる!」ではなく
あくまで
「私はこう考えた」
とうスタンスで書きます。

出願プロセスの中でも
出願者自身が自分をアピールする
「Statement of Purpose」
は、中核をなす重要な書類です
[パーソナリティ」を出して
他の出願者との違いを出さなければなりませんが
そもそも、教授の側からしてまずもっとも重要なのは
「その出願者が本当にPhDを取るまで
高いモチベーションを持って研究を続けられるのか」
というところです。

つまり
教授が出願者を選ぶ場合に

(1)人生のキャリア設定のなかで
PhD取得の位置づけがはっきりしているか
(2)その分野に対して興味を持ち続けられる
モチベーションがあるか
(3)その大学の課程、研究室を選ぶ理由が
はっきりしているか

などがそもそも根本的に重視されると思います。
PhD取得にかかる期間はおよそ5、6年
これだけの時期をかけるのですから
簡単には変わらない強い決心が必要です
実際、博士を目指して入学した学生の中で
その研究室で最終的にPhDまでたどり着く
学生の割合はそう高くありません

例えば・・
Stanford大学のある学部では
修士課程の終わりにある試験を突破して
博士課程に進学できるのは
入学した大学院生のうち50%だけだとか
最終的なPhD取得率が低くなるのは
「厳しい」
ということもありますが
人材の流動化が激しいアメリカでは
「他の選択肢を選ぶ」
ことが日本ほど困難でないことも
関係しているのではないかと思います
例えば・・
去年私の研究室に入った新入生は7人
このうち今も残っているのは4人
一人は休学中(おそらく戻ってこない
二人は別の分野へ移りました
私達は全員リサーチアシスタントとして
奨学金をいただいていました
授業料は教授が
研究資金の中から払っています
もちろん
始めのうちは
たいした戦力になるわけでもないので
うちの教授としては
始めの何年かは学生の教育に
投資
をしている形になります
せっかく授業も受けさせて育てた学生なのに
成果を上げる前にやめたり
他の研究室に
移動されたりすると
教授としては非常にがっかりするわけです
優秀な学生を取りたいのはもちろんですが
いくら優秀でも、途中で考えが変わって
やめていってしまうかもしれない学生は
取るわけにはいかないのです

次回に続きます



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さてアメリカ大学院出願書類における「学力」のアピールについて

three

ここでいう学力とは、

物理ができるとか、数学ができるとかだけではなく

広義に捕らえて

「研究に必要な能力」

と考えることにしましょう。

でもここではGPAを中心にして考えていきます。

大学学部・院の成績は点数化されて、その平均値を計算することになります。

点数化の基準はそれぞれの大学で指定されると思いますが、一般には

A=4点

B=3点

C=2点

D=0点

のようになります。

大学によってD(つまり落第)のクラスは

成績表に表示しないところもあるでしょう(私の大学はそうでした)。

  

以前にも書きましたが、

アメリカの大学院ではGPAが非常に重視される ので、

審査においてもかなりの重要度を持つと考えられるでしょう。

なぜそういえるかというと・・・・

アメリカ大学院は成績が一定以下になると退学にするという規定

を設けている大学がけっこうあるようなのです!!

(具体例:うちの学校の化学科の場合

A、B+、B、B-、C(落第)

の評価でB-を2たつ取ると退学だそうです(まじで!!))

志望校の卒業基準を調べてみるといいと思います。

つまりどういうことかというと

「大学学部ですら満足な成績がとれないようでは、

さらに難易度の高い大学院の授業となると

成績がとれなくて退学になってしまう可能性が高い」

と考えられてしまいます。確かに一理ある。

で、どのくらいの成績ならOKなのかというと・・・

もちろん大学の難易度にもよりますが

一般論としては

「GPA=3以下」

だと、どのレベルの大学でも

ちょっと厳しい戦いになるということです<塾によると

超一流大学では

出願者のほとんどがオールAだと思っていいみたいです。

学年をナンバーワンで卒業した優秀な学生が

世界中から集まるわけですから、当然です。

実際所属している学生のプロフィールを見てみると

Honor(学年最優秀賞)をもらっているひとばかり・・だったりしました。

  

一言・・・

修士をとってから留学する場合、

学部と修士両方の成績表を提出します。

通説では修士で好成績をとるのは学部よりも簡単だといわれてるので

修士のGPAはほとんどの人がオールAで差がつかないので

やはり学部のGPAがチェックされるとか・・・

  

GPA低い人のための戦略

なにを隠そう私の学部のGPAは

3.5


「めちゃ悪くもないけど、いまいち・・・

大学院にいってもいいかも?的ぎりぎりライン」

このGPAで超一流を狙うのは、根本的に厳しいわけです。

以下の方法が果たしてどの程度効果があるのか保障はできませんが、

できる限りの手を打ってみて、損はなかったと個人的には思っています。

基本的な対処法としては

(1)他の長所で補う

(2)もっともな言い訳をつける 

ですかね

    

<戦略1>「成績は悪いけど研究の能力はあります」作戦

他の長所で補うとして、代わりに研究能力をアピールするのが

もっとも妥当ですよね。ここで教授の推薦状が大大重要です。

この点を教授に推薦状にきっちり書いてもらえるように、教授と話して

ネンを押しておくのがいいと思います。

 

<戦略2>「GREのSubjectで高得点=基礎力問題なし」作戦

GREのGeneralは国語と数学のテストみたいなので、専門知識はなんら関係しません。一方Subjectテストの内容は、学部で習うはずの基礎的な物理や数学、専門科目となっています。例えばGREのSubjectのスコアが必須でなくても、しっかり対策して高得点を取って、基礎力に問題がないことをアピールするという手もあると思います。


<戦略3>「全体の成績は良くないけれど、専門科目はばっちり」作戦

あなたの成績表を分析しましょう。もし、成績を下げてる科目が一般教養中心なら、「専門科目だけならGPA=OOもある。私はこの分野を専攻していくための基礎力は十分ある」みたいなコメントをエッセイにいれてみるとかどうでしょう?

あなたが研究したい分野に直接に関係ある授業を取り上げて、「この授業は十分に理解して好成績を修めた」と、ピンポイントアピール。

    

<戦略4>「1,2年の時はやる気なかったけど、最近急上昇」作戦

始めは「本気」ではなかったのだ!

専門分野で面白さに目覚めてまじめに取り組みはじめたら

3,4年ではどんどん成績が上がってきた。

これは将来の可能性を訴える作戦。

同じGPAでも

「一年のGPAはすごくいいけど、だんだん下がった」よりは

上昇の勢いのある成績表のほうがいいですよね。

成績表を提出はしますが、

「だんだんあがってる」みたいな細かいところまでは

エッセイでアピールしない限り、気づいてもらうのは難しいと思いますので

<戦略5>「病気でした・・・学費のためにアルバイトしていて勉強時間が取れなかった」

ウソはいけませんよ、ウソは(笑)

みんなが納得するような、「やんごとなき事情」があった時だけ

さらりっとコメントしておくという手があります。

もちろん

「テニスサークルに夢中でした」は駄目だと思います(笑)

集中力のない人だと印象づけてしまうので。

GPAは4年間の総合・・・

過ぎてしまった過去はもうどうしようもないので

基本的には他の長所でカバーするようにがんばりましょう。

<END>

 


テーマ:

願書

テストスコア

GPA

エッセイ

推薦状

提出しなければならない書類がたくさん。

いったいどれが大事なの?っと思いますよね。

まあ、どれも大切なのですが、

これらの書類を作成するに当たって重要なのが、

  

「審査員はこれらの書類を通して

何を知りたいのか?」

を考えることです。

すべての書類はその情報を

的確かつ効果的に伝えるためのツールなのです。

どこで何をアピールするかは

それぞれの戦略しだいですね。

審査の三本柱とは

「英語力」

「学力」

「PhDまで続けられるパーソナリティー」

であり、まずこれらを

正攻法に確実に押さえることを目指しましょう。

それぞれの書類は大体以下のように分類できます。

three

 これらが余裕で満たせるような

「非凡人」

な方は、普通にしてて結局は

行くべきところに合格するので、

何の心配もないと個人的には思います。

問題はこの三本柱のどこかに「穴」がある

「普通の人」

です。この場合、

その穴をいかに他の長所でカバーするか

というのと、

いかに他の書類で補うか

というのがポイントになります。

まずここでは「英語力」からコメントしていきます。

あまりにも当たり前なんですけどね。

アメリカ人の学生に混じって

授業を受けるわけですから、

英語が出来ないと

話にならないんです。

授業を聞き取って理解し、

英語の教科書を読んで勉強して、

英語でディスカッション

プレゼンテーション、レポート。

いくら理系だから他の分野ほど

英語力が決定的でないといってもやはり

基礎的な英語力の有無は死活問題なのです。

例えTOEFLのスコアが250点あったとしても、

現地で実際に必要な能力は別次元

(ほんとに)なので、

留学生はほぼ例外なく一定のハンディを

持つこのになるのだということを、

教授たちは知っています。

ですからTOEFLスコアで足切りをするのは、

ある程度妥当だと私も思います。

 

ですがまた一方で

「英語力なんて現地で2,3ヶ月も苦労すれば

どうとでもなる」

という事実もあり、

実はこの足切りはそれほど厳しく

行われない場合もあって、

スコアが出願条件に足りてないから

即不合格とも言い切れないようです

 


<英語力に穴がある場合>

もしあなたのスコアが

出願条件で書かれているスコアに届いていない、

もしくはあまり高得点でないとしましょう。

留学生の合格率が3/100とかいう場合には、

GPAとTOEFLのスコアでまず

半分の出願者の書類がゴミ箱へ直行・・

というのも覚悟しなければなりません。

なんとか英語力のせいで不合格をもらわないために、

「入学時には必要な英語力を持てる」

ことをアピールしなければなりません。

それがどの程度効果があるか保障はできませんが、

ダメモトでも試してみる価値はあると思います。

 


(作戦1)O月までには条件スコアを取ります宣言をエッセイに加える

「今はまだ準備中」「だんだん点数は伸びている」「条件をこなせる英語力が自分にはあるけどまだテスト慣れしてない」などなど理由をつけて

(作戦2)留学経験をエッセイでアピール

「私は海外でO期間ホームステイをした経験があり、現地での生活に必要な英語力を備えている」など。

(作戦3)英語のテキストを使った授業・経験をエッセイでアピール

「私が履修したOOの授業ではOO(実際に署名・作者をあげる)というテキストを使っていたが、内容理解に問題はなかった」もしくは「OOという本を自分で勉強したので、自分の分野を英語で学べる自信がある」英語の本に慣れ親しんでいることをアピールしましょう。

(作戦4)英語で輪講発表して教授の推薦状でコメントしてもらう

とりあえず時間かければ誰でも英語で作れます。

(作戦5)教授に直接会って話をして、英語で意思疎通ができることをアピール

訪問旅行ができる場合には、自分の研究内容を要約したプレゼンテーションなどを準備して「自分が英語が使える」ところを見せるといいでしょう。


ちなみに・・私はGREが良くなかったので、エッセイの最後にちょこっと留学経験のPRを書いておきました。

最後に一言・・・

当然ながら

「エッセイの英語文法、スペルチェック」

念入りにしてください。 

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