ハングルで 「ガ行~パ行」
テーマ: ♪ガ行~パ行前回の続きです。今回は「ガ行~パ行」です。
韓国では日本語の「アイウエオ」をハングルで書くとき
このカナのときはこの文字というように決まっています。
以下はあくまで大韓民国での対応です。
(北朝鮮での対応はまた別です...)
ガ行:
가,기,구,게,고(ガ、ギ、グ、ゲ、ゴ)
(カ行と同じです。)
자,지,즈,제,조(ザ、ジ、ズ、ゼ、ゾ)
다,지,즈,데,도(ダ、ヂ、ヅ、デ、ド)
バ行:
바,비,부,베,보(パ、ピ、プ、ペ、ポ)
파,피,푸,페,포(パ、ピ、プ、ペ、ポ)
韓国で働いていたときに、韓国人の同僚からハングルで表せない
言葉はないと聞きました。
彼的には偉大なるハングルの素晴らしさの一端を言って
いたんだと思います。
確かにハングルは世界の言語学者の間でも高く評価させていて
1997年にはユネスコの「世界記録遺産」にも登録されています。
そんな韓国の同僚も苦手な日本の音があります。
고마쓰(コマッスゥ、小松)
になります。
(→ハングル サ行
参照)
쓰(ッスゥ)
を「ツ」とは読めませんね。
ですから、
彼らはよく小松さんのことを「コマス」さんとか「コマチュ」
さんと言っていました。
日本語に梅雨(ツユ)がありますが、これを発音するときも
「チュユ」と発音したりしてうまく言えてなかったです。
同僚の中にも日本語のかなり上手い人がいて、そういった人は
この辺の発音もちゃんと「ツ」と発音していましたが...。
/////
大林(オオバヤシ)をハングルで書くと
오(オ)
一文字になります。
(ハングルには長音を表記する術がない)
오바야시(オバヤシ)
になります。
오(オ)
一文字になります。
ただ、「オオ」ということを強調したかったら、
오오바야시(オオバヤシ)
と書いても あまり見かけませんが 駄目ではないと思います。
고토(コト)
と書きますが、
고토오(コトオ)
と書いても
고토우(コトウ)
と書いても
問題はないですが、理解しているうえで書いていることが
大事だと思います。
/////
馬場(ババ)をハングルで書くと
바바(パバ)
になります。
ハングルでは濁音ではじまる音の表記はできません。
ですから、
바바(パバ)
を読むとき、パバ[paba]になります。
ただこの[pa]の発音は激音でも濃音でもないのでそんなに
おかしな発音でもないわけです。
(→激音化
参照)
(→濃音化
参照)
★追伸1:
韓国スナックのママさんの話では、ママさんが小さい頃に習った
ハングルの表記と今の子供たちの習っている表記と違いがある
そうです。
何度かハングル表記も改定されているようです...。
ですから、言葉は「生き物」だということですね~!
★追伸2:
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
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