オイラはアル中 (アルコール依存症者、アルコール中毒者)

俺は、アル中(アルコール依存症、アルコール中毒者)の、優しくない名無し、という者だ。このブログには俺と酒のかかわりについて書いてみる。酒を飲んでいた頃のこと。酒をやめようとしてもがいていたころのこと。断酒を始めた直後のころ。そして今。


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もうとっくにすぎちゃいましたが、5月末で、断酒継続して25年になりました。

我ながらよく続いたものだとは思います。




最初の1年2年は長かったですが、そっから先はあっという間でした。

それだけ、年もとるわけですよね。

断酒が始まったときは、まだアラサーの20代でしたが、いまじゃ50代のおっさんですよ。




25年前当時のことを少し思いだしてみます。

断酒が始まる前ですが、俺は、7か月連続で入院してました。

アルコール患者で7ヶ月連続の入院て、普通ありえないですよね。

7か月の連続飲酒ならありえますが。(笑)

でも、7か月入院してました。




7か月の内訳なんですが、

最初の1ヶ月半は、内科(といっても、アルコール内科です)に入院しました。

これも長いですよね。

その病院では、内科は普通1カ月なんですが、アルコール病棟の空きがないからという理由で、1ヶ月半内科に留め置かれました。




本来なら、そこからアルコール専門病棟に転科して、さらに2か月間アルコール治療を受ける、というのが、その病院のお決まりのコースでした。

ところが、当時20代だった私は、若いアルコール患者だけをまとめた病棟に行くことになり、しかも、期間も転科してから3カ月、と言われました。

この時点で、入院期間4.5カ月が確定、というわけです。




転科した病棟は、主に20代のアルコール患者が、数名まとめられていました。

その数名で、治療のプログラムをこなしていきました。

ただし、数名だけですべてのプログラムをやるのではなく、日によって他の病棟のプログラムに参加させてもらったり、5名だけのプログラムだったり、という日課でした。




で、普通はアルコールの治療を開始すると、1カ月か2か月で、外泊というプログラムがあります。

自宅に、1泊か2泊して、飲まずに過ごす練習をするわけですが。

俺は、飲まないで帰ってくる自信がまったくなかったので、外泊を拒否していました。

拒否しているうちに、入院期間が当初の予定の3カ月が過ぎてしまいました。




3カ月(内科も含めれば4.5カ月)の入院しても、俺は、断酒できる自信がまったくありませんでした。

なので、俺は、主治医と相談して、入院期間を延長してもらいことにしました。

主治医は俺の希望を聞き入れてくれて、もう3カ月延長ということになりました。

この時点で、内科も含め、入院期間7ヶ月半確定、ということですよ。

随分と長い入院ですよね。




延長して1カ月もして、そろそろ外泊したら、と主治医から言われました。

さすがにもう拒絶することもできず、飲まずに帰ってくる自信はなかったけれど、外泊しました。

入院して約6カ月で初めての外泊です。




案の定というか、予想通りというか・・・外泊中にしっかり飲んじゃいました。

病棟に戻って、「飲んじゃいました」と自己申告して、保護室にはいりました。




そのあとも外泊はしたのですが、結局、外泊のたびに飲んで、病棟に戻っては保護室の繰り返しでした。

入院中最後の外泊のときは、家に行く途中で飲んで、もう家にも帰りたくなくて、街の中をふらついて、野宿して、服はどろだらけ顔はあざだらけになりました。

その格好のままでで病棟に戻りました。




主治医からは、あとで、「写真をとっておいてあげればよかった」と冗談で言われるほど、浮浪者みたいなひどいありさまでした。

でも、あのまま断酒できずに飲み続けていたら、簡単に浮浪者になれたことでしょうね。




結局、外泊しては飲むの繰り返しで、もう入院が嫌になって。


病棟にいるのが恥ずかしかったというのもありますね。

それで、最後、病院から脱走しました。

一応、病棟は閉鎖病棟だったのですが、窓には鉄格子はなかったので、外に出ることは簡単でした。

ただ、入院患者や看護師の目もありますので、見つかったら連れ戻されるかもしれない。

そう思って、目の届かないトイレの窓から逃げ出しました。




逃げ出して、もちろん、即、飲みましたよ。




脱走して、もう病院には戻りたくなくて、そのまま退院ということにしてもららいました。

病院に残してあった荷物は、自分で取りに行きたくなかったので、父親に片付けに行ってもらいました。




脱走した患者ですから、本来なら、病院には出入り禁止になるところですが、主治医の先生が優しい先生で、一応、外来には来てよい、と言ってくれたので、そのまま外来に通いました。

もちろん、飲みながら通ってました。




結局、7か月も入院して、なんら回復せず、家で飲んで寝ての毎日。

いったいなんのための入院だったのだろう、


俺の将来はどうなるんだろう、という絶望感の毎日でした。




そして、退院して1カ月後のある日、俺は、過去のブログにも何度か書いたのですが、「白痴になる夢」を見ました。

起きたら、急に怖くなって。

このまま飲み続けたら、俺は白痴になってしまう、だめになってしまう、と恐怖でいっぱいになり。

それでその日から、俺の飲酒はピタリと止まりました。

白痴になるのが怖くて怖くて、仕方なかったのです。

そして、それから、断酒が25年続きました。




あの「白痴になる夢」を見たのは、本当に運が良かったと思います。

あの夢がなければ、まだまだ俺の酒は止まらなかったことでしょう。

断酒する前に死んでいたかもしれません。




もちろん、その夢のおかげでだけで酒が止まったわけでもないでしょうね。

入院がまったく無駄だったわけではなく、病院の治療プログラムを受けたことも重要だったと思います。

主治医のおかげもあります。




また、家族(両親、兄弟)が俺の飲酒に向き合ってくれて、なんとかやめさせようとしてくれたのも大きいです。

家族が向き合ってくれなければ、俺は酒はやめられなかったと思います。

家族の力は本当に大きいです。




といううわけで、断酒ができたのは、「夢」だけのおかげとは思ってません。

いろいろなことの総合です。

でも、その夢の恐怖心が断酒継続のための大きなモチベーションになったのも間違いありません。

次回、その夢をみたときの状況をお話します。





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楽に生きるひとつの方法を続けます。

今日は、⑤番目のお話です。
 
楽に生きるというのは、できるだけ悩まないことですよね。
たとえば、自分をダメ人間だと思わないことです。
なので今日は、皆様が自分をダメ人間だと誤解することの多い場面で、実はそうではないんだよ、というお話をいたします。
 
⑤物事を続けるのに、意思の強さ弱さは関係ない。重要なのはモチベーションと習慣化。
 

何かをやり遂げたいと目標設定して、始めたのに、途中で挫折してできなかったという経験は、誰にもでもあると思います。
 
資格をとりたい、とか、資格をとるために毎日3時間勉強しようとか。
毎朝ジョギングしようとか。ダイエットしようとか。
家事をきちんとやろうとか。毎日日記をつけようとか。
でも、3日坊主で終わってしまうこと。よくありますよね。(よくあるのは俺だけ?)
 
そういう継続的なことだけでなくても、今日こそは、庭の草むしりをしようとか、大掃除をしようとか思っても、結局やらないでゲームで遊んでしまったとかね。
明後日までの宿題を今日やっとけばよかったのに、直前までやらずに大変な思いをしたとか。
「やらなければならないこと」よりも「自分のやりたいこと」を優先してしまい、あとで困ったこと。
よくありますよね。(よくあるのは俺だけか?)
 
そういうときって、「なんて自分は意思が弱いんだ!」と思って、自分がなさけなくなりますよ。
落ち込むこともありますよね。
 
でもね、物事を長く続けられるのは、意思の強い弱いは関係ないですから。
ていうかさ、意思の強い弱いってなんだろうか?
これって、単なる結果なんですよね。
物事が続けられれば意思が強い。続けられなければ意思が弱い。それだけです。

結果から言ってるだけですから。
 
じゃあ、物事が続くかとどうかというのは、何ですか?ってことですが。
これはね、2つのことで決まる。これから、その2つのことを説明します。
 
○ひとつは、やりたいという欲求ですよ。これをやりたいんだという気持ちですね。
やりたいという欲求がずっと大きければ物事は続くし、小さければ続かない。
たとえば、面白い、というのは、やりたい欲求が大きいということ。
飽きた、つまらない、というのは、やりたい欲求が小さくなったということ。
人間の欲望ですよね。欲望が大きいければやる。小さいければ続かない。ということです。
 
では、やりたいという欲求(欲望)を継続して大きく保つにはどうするか。
それはモチベーションです。
 
よく、「モチベーション(動機づけ)」という言い方をしますが。
モチベーションて何ですか、というと、我々の「やりたいという欲求を高めるもの」ですよ。

・やせて美しくなりたい(→だからダイエットする)

・健康な身体になりたい(→だからジムに通う)

・資格をとって望みの仕事をしたい(→だから勉強をがんばる)

・大学に入りたい(→だから勉強する)

・歌手になりたい(→だから歌の練習をする)

こういうのがモチベーションですかね。他にもあるでしょうけれど。
 
ですから、物事が続かないというのを分析すれば、
物事が続かない→やりたいという欲求が低い→やりたいという欲求を高める動機(モチベーション)が存在しない
ということね。

欲求自体は、自分ではコントロールできないので、モチベーションを使って、自分の意欲を高めるのですね。

 
要は、物事が続かない理由は、うまいモチベーションが見つからなかったってことです。
モチベーションがなければ、物事は続くわけないんです。
逆に、物事を続けたければ、よいモチベーションを絶えず準備しておくこと。
これだけなんですよね。
 
だから、何かを始めようとしたときは、「最後までやりとげるための十分なモチベーションがあるか?」と考えてください。

始めようとするくらいだから、なんらかのモチベーションはあるでしょう。

それが最後まで有効に働くかどうか。見極めてくださいよ。
モチベーションが続くようなら実行。
モチベーションが弱ければ、続かないから、手を出さないか、他のモチベーションを探してください。
 
物事を継続するのは、意思の力でもなければ、努力でも頑張りでもない。
適切なモチベーションを探しだすこと。
適切なモチベーションによって、やりたいという欲求を常に高めておくこと。
そこにつきるのです。
 
ちなみに、1点だけ細かいことを言います。
物事を続けるための「やりたいという欲求」、これには、正の欲求と負の欲求があります。
 
正の欲求:好奇心、面白い、快楽・・・です。
負の欲求:やらないとあとで困るという不安、不快感、苦痛
正と負の欲求がありますね。どちらも同じものと考えればよいでしょう。

「やりたい欲求またはやらないことの不快感」のどちらかが継続の源泉です。
 
例をあげます。
私は、今では冴えないおやじですけどね。
若いころ・・・結婚前は、スポーツジムに通って、毎日トレーニングに励んでました。
なので、当時は体力もあったし、筋肉もりもりでした。

今は見る影もないですが、まだ脚なんか当時の名残があります。
およそ2年間、ほとんど毎日トレーニングしてました。
 
なんで続いたか。
モチベーションがあったんですよね。
トレーニング自体も面白かったし、自分の肉体が改善されるのも快感だった。
それもモチベーションですが。
 
それ以上に、ジムには若い女性がたくさんいてね。出会いのチャンスがあった。
女の子にモテたくてね。女の子と接したいがためにジムに行きました。

ただし、行っただけでは目的は達成できない。

真面目にトレーニングして、肉体も見栄えよくしないとだめですね。
ライバル男性はみな、いいカラダしてますから。

なので、トレーニングも真面目にやりました。動機は女、です。
実際、出会いがありましたよ。
 
よく言う、動機が不純というやつですが。
不純だろうが矛盾だろうが、モチベーションになっていたのは事実。
女性にもてたいという性欲がモチベーションになって、ジムを続けたいという欲求を高め続けたわけです。
 
その証拠に、今の嫁と知り合って、もはや女性との出会いが必要でなくなったとたんに、ジム通いは続かなくなりましたから。(爆)
いかにモチベーションが大事か、ということですよね。
 
当時の私の場合、「女性との出会い」が大きなモチベーションだった。

なので、それをうまく活用すれば、トレーニングだけでなく、もっと別の有益なことを成し遂げられたかもしれませんが。
そういう頭は当時はなかったですね。
 
以上が、「物事が続く理由」の一つ目です。
 
○二つ目:習慣化
物事が続かない理由のひとつは、それをやることが苦痛だからです。
3日坊主というのはよく言ったもので、1日目や2日目はおもしろいからやる。
面白いというのは、やるのが快感なんです。なので、やりたい欲求がある。
しかし、3日目には飽きる。

飽きるのは仕方のないことですが、飽きるとやることが苦痛になる。
やりたい欲求がなくなるわけですよ。
 
やるのが苦痛でも、何か他にやるための動機付け(モチベーション)があればいい。
でも、実際、強いモチベーションなんてそうそうない。
そういうときのポイントはなにか。
 
それが習慣化。要するに、慣れ、です。
それをやることが習慣になってしまえば、継続します。
習慣化というのは、それをやるのが当たり前なので、やることに苦痛を感じなくなるということです。
 
毎日1時間勉強するのは、座っているだけでも苦痛ですが。
慣れてくると、座っているのが苦にならなくなる。それが習慣化です。
毎朝のジョギングも、やっているうちにそれが普通になる。
むしろ、やらないと気持ち悪いくらい。それが習慣化。
ジョギングの場合、慣れるには多少は体力がついてくるというのも必要でしょう。

それを含めての慣れ、ですよ。
 
以上のように、物事が続くためのポイントは、意思での頑張りでも忍耐でもないです。
モチベーションと習慣化。この2つなんです。
 
○ところで。ちょっとここでシミュレーションしてみましょうか。
物事が続く場合って、どんな場合なんだろう。どうすれば成功するんだろう?
 
たとえばね。
何かを始めて、2~3日とか1週間とかは、面白いから続きます。
しかし、そのうち飽きてくる。
飽きてくると、やるのが苦痛になりますが、ここは、モチベーションの出番ですね。
苦しいけど、これをやれば、将来こんなにいいことがあるよ、ということで苦痛を紛らわす。
 

しかしね。同じモチベーションもそうそう続かない。

モチベーションの効果がだんだん薄れてきます。
ここで別の新たなモチベーションがみつかればいいですが。

見つからないと、だんだん苦しいだけになってやめたくなるわけです。


しかし。ここでなんとか継続していて、うまく、習慣化してくると、苦しくなくなる、というわけです。
そうすると、小さなモチベーションでも継続できる。
下手すると、モチベーションがなくても、習慣で惰性で継続できるわけです。
 
というようにね。
意思の力や忍耐力がまったく関係ないとまでは申しませんが。
物事が続くのは、モチベーションと習慣化。そこにつきる。
 
だからね。
以下が重要です。
あなたが、なにか物事を継続的にやろうとして、うまく続かなかったとしますよ。
そのとき、「自分は意思が弱くて我慢強くもない。
ダメな人間だ」と思ったらいけません。
自分を責めないでください。
 
そうではなく、
「ああ、自分は、いいモチベーションを探すことができなかったな。」
と反省してください。
そして、次何かやるときは、必ず、もっとよいモチベーションを探してください。
 

たとえばね 
勉強が好きな人間なんてそうそういませんよ。
だれだって、嫌ですよ。勉強なんてね。俺は2度としたくないです。
 
その嫌な勉強をするっていうのは、よほど強いモチベーションをみつけたか。
それとも、習慣化して、やるのが当然と思って疑いなくやっている。

そういうものなんです。
 
というわけで。
 
楽に生きるひとつの方法
   
○物事は、こうだと決め付ける前に、一段下の理由を考える。なぜそうかを考える。
①絶対にやらなけならないことは世の中には存在しない。
②絶対にやってはいけないことも世の中には存在しない。
③自分の行動を理解して、逆らわない。
④できない自分を受け入れよう。どんなに簡単なことでも、自分ができないことはある。 
⑤物事が続かないのは意思が弱いからではない。重要なのはモチベーションと習慣化。

 

 

  

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楽に生きる方法、今日は④です。
 
④どんなに簡単なことでも、他人ができて自分ができないことはある。できない自分を受け入れよう。
 
「簡単なこと」でもできないことって、誰にでもあるものです。
私にもあります。
私は、とっさの記憶力が極めて悪い。
たとえば、昔は、電話をかけるのに苦労しました。
8ケタくらいの電話番号を、ぜんぜん記憶できないんですよ。
 
電話帳を見て、電話するとしますよね。
番号を見て、頭に入れて、昔の電話なので、ダイヤルを回す。
3つくらい回すと、もう4番目の数字がなんだかわからなくなる。
しかたないので、あわてて電話帳を見直すのですが、どこに書いてあるかすぐにはみつからない。
なので、タイムオーバーでかけられなくなってしまう。
最初からやりなおしです。
そんなことを数度繰り返さないと電話できないんですよ。
 
今は、携帯で、先に番号を入力してから発信すればいいので、困らなくなりましたが。
 
他にもいろいろ私には欠陥があります。
物の形がさっぱり覚えられない。
なので、車を見て、その車種がなんだかさっぱりわからない。
下手すると、今、自分が乗っている車と同じものすら判別できないときもある。
 
もしも、私が、ひき逃げの現場を目撃したとしても、その車がどんな車だったか、忘れると思います。
どんなにしっかりと見ていても、次の瞬間に忘れます。
 
警官「名無しさん、ひき逃げの現場をご覧になったそうですが、どんな車でしたか?」
名無し「ええと、セダンだったかな?ワンボックスだったかな?
確か、赤い車だったと思いますが、もしかしたら黒だったかもしれない。」
なんて感じですね。
 
隣にいたガキが、「あれ、**年型のスカイラインだよ。」とか答えたりしますね。笑。
 
我々は、小さいころからいろいろしつけられますね。
朝起きたら、顔を洗って、歯を磨いてとか。
洋服はきちんとただんでとか、集団生活では人に迷惑をかけない、とか。
ご飯は残さず食べよう、好き嫌いはだめ。
そういう基本的なことができないと、ダメ人間だと刷り込まれてきました。
 
でもね、人の能力なんていろいろです。
100人の人間がいて、99人の人ができることでも、1人の人はできないかもしれないんです。
どんな簡単なことでもね、できないことはある。
私が、3ケタの数字を覚えられないように。
または、物の形が覚えられないように。
簡単なことでもできないことがあるんですよ。
 
いいじゃないですか、できなくても。
できないからってダメ人間なわけじゃない。

できなくて困るかもしれないけど、それは困ればいいだけのこと。
困るのは仕方ないとして、ダメだと思ってはいけません。
できなくて困った上に、自分がダメだと思って落ち込んだら、二重に苦しいじゃないですか。
 
人間は、1人1人、与えられた能力は違うのです。
できること、できないことは、1人1人皆違うのですよ。
自分のできないことは、できないと受け入れましょう。
自分をダメだなんて決め付けないようにしましょう。

できない自分を受け入れましょう。
 
というわけで。
 
楽に生きるひとつの方法
  
○物事は、こうだと決め付ける前に、一段下の理由を考える。なぜそうかを考える。
①絶対にやらなけならないことは世の中には存在しない。
②絶対にやってはいけないことも世の中には存在しない。
③自分の行動を理解して、逆らわない。
④できない自分を受け入れよう。どんなに簡単なことでも、自分ができないことはある。 


  

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楽に生きる方法、反響がなくても、気にせず続けます。
 

「ひとつの」方法と言っても、ひとつのことをすれば楽になれるのではなく、
①②③・・・がセットです。
セットのひとつだけやっても、楽になれるかもしれませんが、
基本は、このセット全部で、「ひとつの方法」となります。
 

もちろん、全部やらなくてもいいですが、是非いくつかをためしてみてください。
少しは楽になれるのではないかと思います。
 
ちなみに、「ひとつ」と断っているのは、
私の申し上げる以外にも楽に生きる方法はあるのではないかと想像するからです。
この方法が唯一というわけではないです。
 
今日は3番目。
③自分の行動を理解して、逆らわない。
 
これだけでは、何を言っているのかわからないと思うので、具体的な例で説明します。
例をお読みいただければ、よく理解いただけると思います。
 
③は、私が26年前に久里浜病院に入院していたとき、心理学の先生の講義で教わったことの受け売りです。
 
久里浜病院で、最初私は、内科(アルコール内科)に1カ月あまり 入院したのですが、
アルコール内科というくらいで、普通の内科とはいくつか違うところがありました。
そのひとつに、毎週1回、約1時間、先生方のお話(講義)を聞く時間がありました。

(追記:毎週1回ではなく、2回だったかもしれない。

 アルコール内科からアルコール病棟に移動すると、毎週1回だったようにも記憶しています。)
 
講義の先生は、久里浜病院に勤めている医者とかケースワーカー、心理学の先生などが毎週交代で受け持っていました。
当時久里浜病院には、産婦人科もあったので、産婦人科の先生のお話もありました。
その中で、ある回は、心理の先生の講義だったのですが、その先生の名前は忘れました。
申し訳ありません。
 
見た目は、若くて、柔和な感じ、温厚で、謙遜的で、気が弱そうな感じの方でした。
まるでいつも周りに、「すみません、すみません」と言っているような印象すら受けましたし、
実際、ご本人も、そのような性格らしく、
「自分は、他人に対して、気を使ってばかりいる。」
とおっしゃっていました。
 
いつも周りに気を使ってばかりでは、疲れてしまって、潰れてしまうのではないか、と思うわけですが。
実際、その先生も、昔は、気を使ってばかりで疲れていたし、
周囲からも、そんなに気を使って大丈夫かと心配されるほどだったということです。
 
じゃあ、気を使うのをやめればいいのか。
どうもそうではないということでした。
やはり自分の性格的に、気を使わないのはできない。それでは居心地が悪い。
 
ではどうしたのか?どうやって楽になったのか。
先生はおっしゃいました。
・まず自分は、人に気を配る性格だ、認識しました。自分は必要以上に気を使う性格なのだと自分を理解しました。
・自分が人に気を使うことは、自分にとって、それが一番居心地がいいからそうするのだ。
・気を使わなければ、返って疲れてしまう。それが自分なんだ。
・だから気を使うことはいいことなのだ。
 
そのように自分の行動を理解したことで、以前のように疲れなくなったということです。
周囲に気を使うという先生の行動は、以前も今もまったく変わっていないとのこと。
しかし、以前は気を使うことに時には疲れていたのに、今はそうではなくなった。
それは自分の行動を理解しながらやっているからだし、無理にやめようともしなくなったからだそうです。
 
以上の説明で、「③自分の行動を理解して、逆らわない。」については、十分ご理解いただけると思います。
ときと場合によりますが、一見、嫌なことをやっているようなときでも、その行動にはやる意味があります。
その行動の意味を理解せずに嫌々やっていれば、心も身体も疲弊します。
しかし、意味をよく理解して行動すれば、必ずしも疲れることはありません。
 
特に、自分の性格に基づく行動、他人と違う性癖については、なぜ自分はそうしているのかをよく理解する必要があるし、
理解し納得すれば、嫌々ではなくなるのです。
逆に、無理にやめるのは返って疲れるだけなのです。
 
ということで。
 
楽にいきるひとつの方法
 
○物事は、こうだと決め付ける前に、一段下の理由を考える。なぜそうかを考える。
①絶対にやらなけならないことは世の中には存在しない。
②絶対にやってはいけないことも世の中には存在しない。
③自分の行動を理解して、逆らわない。
 


  

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あまりにも反響が少なく、おそらく、誰の役にも立たない内容なんだろうな。と思いつつ。
気にせずに、「楽に生きるひとつの方法」続けます。

 

前回お話したのは、
○物事は、こうだと決め付ける前に、一段下の理由を考える。なぜそうかを考える。
①絶対にやらなけならないことは世の中には存在しない。

 

でした。

 

今日お話したいことは、前回にちょっと似てますが、
②絶対にやってはいけないことも世の中には存在しない。
です。

 

①と②はセットですね。
①が理解できれば、②も理解できると思うので、くどくど説明はしませんが、ちょっとだけお話させてください。

 

人間、生きていく上で、何しようがかまわないんですよ。
これをしたらいけない、最初からダメと決まっていることは、世の中には何もありませんよ。
遠慮せずに、自分のやりたいことは何でもやったらいいんです。

 

人を傷つけようが、人を騙そうが、ルール違反をしようが、嘘をつこうが、非常識な行為をしようがね。
親に反抗しようが、旦那をほったらかしにしようが、家出しようがね。
仕事やめてもいいし、無駄遣いしてもいいし、仕事しないで遊びまくってもいい。

 

もちろんね。
このブログは公開ブログだから、犯罪を勧めるようなことは言えませんけどね。
殺人とか盗みとかね。法律違反をしてもいいとまでは言いませんけどね。

 

いやあ、俺は何でも自由にやってるよ、って言う人ほど、やること制限してますよね。
人間こうあるべきとかね。そういう思いこみがありますから。
実際にはあれもダメ、これもダメ、って人が多いです。

 

我々は、何も考えずに、「これはやってはダメ」と思いこんでる事柄がたくさんあるんですよ。
頭ごなしに、これはダメって思ってることがありすぎる。

 
常識、ルール、自分の信念、他人の目、上の人の意見、親の意向、自分の思いこみ、先入観・・・・
そういうものがじゃまをして、本来、やってもいいことをダメだとしてしまう。

やってもいいことをやれないのでは、苦しいですよね。
考え方をかえて、解放されましょう。

 

 

ただし。
何をやってもいいと言っても、先のことを考えずに、今だけを考えて、やりたいことをやっていいと
言っているわけじゃないですよ。

 
「今、これをすると、将来はどうなるか。どういうことが起きるか。先々困らないか。」
 

それだけはちゃんと考えないといけない。

でも、逆に言えば、ほとんどのケースでは、「今」と「将来」さえ考えておけばいい。
それだけ考えればいい。あとのことは関係ない。たいていはそれだけ。

 

考えて、やはり将来、どうしても困るからダメだ、となればやめるしかない。
でも、ダメな理由がないなら、やったっていいじゃない。

 
要するに、前回お話した、
「物事は、こうだと決め付ける前に、一段下の理由を考える。なぜそうかを考える。」
ということですよね。
どうしてやったらダメなのか。それを考える。

それでダメならダメですが。案外、ダメでないことが多いですよ。

 
世の中に、やってはいけないことなどひとつもないのです。

そう思えば楽になりますよ。

 

 

楽にいきるひとつの方法

○物事は、こうだと決め付ける前に、一段下の理由を考える。なぜそうかを考える。
①絶対にやらなけならないことは世の中には存在しない。
②絶対にやってはいけないことも世の中には存在しない。

 


  

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