みちくさアートラボ、根回し担当シイナです。
昨日は、「根回し」について書きましたが、改めてみると、わたしはこの根回しが得意です。
自分では意識をしていなかったのですが、こうして過去を振り返ると、細かく動いているんです。
それは、本当に細かい、たとえば、「企画書をプリントアウトする紙の種類」とか「最初に語りかける第一声」とか、そういうことにもこだわりというか、ジンクス的に、「うまくいく方法」を確信犯的に選んでいます。
なぜ、うまくいく方法が分かるのか...？というと、それは、「自分の土俵」の上で勝負をしているからです。
基本的に、人の土俵で戦うことはしません。
それは、子どもの頃から「相対的な評価を気にしない性格」であったし、「どちらかというとそう教育されてきた」からでもあると思います。
良くも悪くも、「相対的な評価を気にしない子ども」だったのです。
だから、競争で1番になるとか、人のルールで試合をするとか、そういうことはいまだに苦手です。
同じゴールを目指すのではなく、人と違ったゴールを目指す、ということを、子どもの頃にずいぶんとたたきこまれてきました。
だから、自ずと、人が進まない道を選ぶし、そこに「自分の土俵をつくる」ということは、無理のない自然なスタイルでした。
そんな風に育ち...、それがよかったことなのかどうかというと、それはそのときどきによって変わります。
学校にも社会のルールにも馴染めませんでした。
いまだったら、もう少し上手に「フィット」させていくことができると思っていますが、当時は出来なかったことです。
昨日は、「根回し」について書きましたが、改めてみると、わたしはこの根回しが得意です。
自分では意識をしていなかったのですが、こうして過去を振り返ると、細かく動いているんです。
それは、本当に細かい、たとえば、「企画書をプリントアウトする紙の種類」とか「最初に語りかける第一声」とか、そういうことにもこだわりというか、ジンクス的に、「うまくいく方法」を確信犯的に選んでいます。
なぜ、うまくいく方法が分かるのか...？というと、それは、「自分の土俵」の上で勝負をしているからです。
基本的に、人の土俵で戦うことはしません。
それは、子どもの頃から「相対的な評価を気にしない性格」であったし、「どちらかというとそう教育されてきた」からでもあると思います。
良くも悪くも、「相対的な評価を気にしない子ども」だったのです。
だから、競争で1番になるとか、人のルールで試合をするとか、そういうことはいまだに苦手です。
同じゴールを目指すのではなく、人と違ったゴールを目指す、ということを、子どもの頃にずいぶんとたたきこまれてきました。
だから、自ずと、人が進まない道を選ぶし、そこに「自分の土俵をつくる」ということは、無理のない自然なスタイルでした。
そんな風に育ち...、それがよかったことなのかどうかというと、それはそのときどきによって変わります。
学校にも社会のルールにも馴染めませんでした。
いまだったら、もう少し上手に「フィット」させていくことができると思っていますが、当時は出来なかったことです。
そして、だからかどうなのかは微妙ですが、「共感」や「安心感」があまりありません。
たとえば、「それよくあるよね～」みたいなことに同意するとか、「誰かと一緒で安心する」みたいな気持ちになることがあんまりありません。
それはもちろん全くないわけではありませんが、残念ながら薄いので、これは「劇だと思う作戦」で足りない部分を養っているつもりです。
ともあれ、「自分の土俵をつくる」と人生が楽です。
気が楽です。
そのための根回しや土壌づくりは何の苦にもなりません。
この「土壌づくり」って何かというと、「ブランディング」です。
わたしは、ブランディングが得意だったのです。
わたしのブランディングとは、自分を大きく見せることでもないし、キラキラした生活を見せることでもないし、たくさんの友だちを作ることでもないし、付き合いたくない人と付き合う必要もなく、自撮りもしないし、「すごくやりやすい」方法だと思うんですよね。
他人の成功法則が、「眩しすぎてつらいなー」、という人は、他人の土俵で勝負をしようとしてつらくなっているのかもしれません。
この講座は、「輝きたくない人」におすすめです。
27日は1名のみ空いています。
（輝きたい人は、ほかにもっとお手本があるはずです！）
誰かが決めた成功ではなく、自分の心の変化に合わせてチューニングしながら、「本当にありたいと思うコアな部分」（＝自分が満たされる領域）を観察してみるといいのかもしれません ^ ^
ちなみに、わたしが子どもの頃、親に一番怒られるパターンは、「人と同じことをすること」「誰かのマネをすること」でした。
「○○ちゃんが持っているから」「○○ちゃんもやっているから」みたいなことは、許されませんでした。
ちなみに、わたしが子どもの頃、親に一番怒られるパターンは、「人と同じことをすること」「誰かのマネをすること」でした。
「○○ちゃんが持っているから」「○○ちゃんもやっているから」みたいなことは、許されませんでした。
（さてわたしの教育方針はというと...？そんなにスパルタではなく、単純に「はたらくことは生きる楽しみ」というだけです）
2016年1月の講座スケジュールはこちらです！新しい年に新しいことをはじめたい方と出会えたら嬉しいです。久々にお会いできるみなさまとのお話もたのしみにしています。
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