April 09, 2005

コレラの時代の愛

テーマ:結婚生活
「僕のお気に入りの本を君に贈るよ。素晴らしい愛の物語だから」

そう言われて贈られた本が南米の巨匠ガルシア・マルケス作の「Love in the Time of Cholera(コレラの時代の愛)」である
著者: Gabriel Garcia Marquez, E. Grossman
タイトル: Love in the Time of Cholera

ぺらぺらとページをめくっただけで目眩がしてきた
彼の愛に酔ったからではない
活字に酔ったのだ

これを英語で読む自信はなかった
すかさず邦訳版を探しに出かけたことは言うまでもない

ところが・・・ない

百年の孤独」とともにこのノーベル賞作家の代表作といわれる本作品の邦訳版が出ていないとは・・・

フィネガンズ・ウェイク」まで出している日本翻訳界の七不思議の一つだと言いたい


結婚を前にして彼が捧げる「愛の物語」の内容を知るには


がんばって読むしかない・・・!!!

「ねぇ、これ、わからない単語がいっぱいで難しすぎるよ~」

「僕が読むの手伝ってあげるから。わからないところ聞いて」

彼ったらこんな調子のいいこと言っといて、聞いた単語の半分も説明できないのである
おまけにスペイン語いっぱい混じってるし・・・

この本は彼の「愛」じゃなくて「愛のムチ」の間違いではなかろうか?

そう思いつつ読み終えたのは2年後だった
(途中で挫折して1年くらい放置してた)

それは一人の女に一生を捧げることを誓った男の話だった
その女が別の男と結婚してもずっと彼女を見守り続けたストーカーもどきの変人男
執念の愛といおうか
あきらめの悪い男といおうか
でも最後の最後に彼の愛は報われるのだ

受け止めるにはちょっと重すぎるほどの愛だった
彼とこの男をつい重ねて見てしまい(ぜんぜん違うのだが・・)
息苦しくなってちょっと引いた

でも読み終えた時には、もう結婚しちゃってた




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コメント

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4 ■your-nameさんへ

贈る方にとっては確かに手っ取り早いですよね~。
でも贈られた方としては実はきちんと理解していたかどうかあやしいんですが・・・。10年後の今は英語読解力もすこしましになったからもう一度読んでみようかな。

3 ■がははさんへ

今度から邦訳版が出てるか調べてから送って欲しい~
と思いましたが、本の贈り物はこれっきりでした。

2 ■本を贈るって

自分の好みとか思考傾向を理解してもらうのにはとてもいい方法ですよねー。

1 ■(・⊇・)フムフム

本読んでみたい気もする・・けど・・英語じゃ無理。ページ数が多けりゃもっと無理。読んでもらえりゃいいのになぁ~愛のムチ
オホホホ ( ^^)/~~~~~~~~~ν ピシッ!

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