June 24, 2006

今を楽しまなかったら

テーマ:想い
昨日のビジネスランチの前のこと。
上司のサンディーが、ある教授の突然の訃報を告げた。

1ヶ月くらい前に日本から一時帰国してた教授に会ったときは
とてもお元気そうだったのに・・・
ただただ信じられなかった。
週末に脳卒中を起こしてそのまま帰らぬ人となってしまったそうだった。

教授は日本の司法改革で法科大学院 を作ることになった時
外国人教授第一号になったパイオニア的な人で
多くの人から尊敬され慕われていた。

サンディーが
「今を楽しまなきゃね」
と言ってグラスにワインをそそいだ。

サンディーとその教授はとても親しかったから
その言葉はなんだかすごく哀愁を帯びていた。

前にも書いたけど
弁護士のような激務をしてる人って
ある日ぱたっと心臓発作とか脳卒中で倒れる人
周りにけっこういるから
「明日は我が身か」みたいに
人生の儚さを身にしみて感じてるって気がする。

サンディー
やっぱり来年アーリー・リタイヤメントするかも・・。

私も時々ゴムが突然切れたようなずきっとした痛みが頭をはしることがある。
母は42歳の時にくも膜下出血で倒れたことがあるから
私も油断は出来ない。

明日死んでも別に構わないとは思ってるけど
明日死ぬんなら今日ハッピーでいたい。

果てしない夢にため息つくより、まず今を楽しまなきゃ

って久々にそんなことを考えさせられた一日だった。

伊藤 守
今をとことん楽しむための100の法則


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June 23, 2006

もうちょっと粘ってみる・・・

テーマ:想い
今日はビジネスランチがあった。
相変わらず同じ職場で同じポジションで働いてる私だけど、
3月からちょっとした変化があって、ビジネスランチとか
そういうものに出る機会がちょっと増えた。

変化の一つは3月に鶴羽訝先生の後任が入所してきたこと。
5年ぶりに日本人スタッフが入ってきたってわけで
挨拶回りをしたり一緒に外に出たりすることが多くなった。

鶴羽訝先生 の時と違うのは、
私はもう秘書じゃないってことなんだけど
会社の人事異動があった時に部署のオフィスが足りなくなって
雑魚社員の私は個室オフィスを追い出されて
また秘書のときと同じデスクに舞い戻っちゃった。
あぁ、懐かしの個室オフィス・・・
だからもうこっそりブログ巡りできなくなっちゃったんだけど
仕事のためにはこの方が良かったと思ってる。

4月に上司のサンディー と査定の面談があった。
私はずっと考えてたことを切り出すかどうかギリギリまで迷ってた。
それは夫の音楽活動の手伝いとか自分の副業に割く時間をとるために
週4日勤務にすることを提案する事だった。
ちゃんとしたお給料をもらっている本業に身を入れないで
収入の見込みの低いものにかなりエネルギー使って
けっこうヘロヘロになってたし
こんな状態で給料泥棒になり下がってることに後ろめたさも感じてた。

でもサンディーに一番先に言われたことは
全然逆のことだけど的をついてることだった。

サンディーは私がやりがいのある仕事が少ないために
不満を抱えてるんじゃないかって心配してくれてた。

それは確かにそうだったので正直に
「モーティベーションを持ち続けるのに苦労してます」
と告白してしまった。
そういうわけで、それからビジネスランチとかに私を含めてくれたり
対外的なことにもっと噛ませてくれるようになったってわけだ。

サンディーは来年55歳。
サンディーの秘書は、その時に彼が早期退職するんじゃないかって推測してる。
それはありえることだと思うし、私のポジションだってその時一緒に消えるかも知れない。
でも私はサンディーがせっかくくれたチャンスをムダにしないことにした。
あと一年フルタイムで頑張って、サンディーの期待に答えたいと思う。
頑張った結果の答えは、一年後に自ずと出て来るだろう・・・。


はたらくココロエ編集部
金城祐子さんのはたらくココロエ―周囲の期待に応えるコツ、教えます!


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June 19, 2006

あまのじゃくの潜在意識

テーマ:過去に見た夢
彼が観客を魅了したライブ 当日の夜
とても変な夢を見た。

ライブの後、ギターの荷物を車に詰め込んで
これから家に帰るところだった。
私は車の助手席で彼が用事を済ませて戻ってくるのを待っていた。
近くのバス乗り場には最終バスが待機していた。

ライブの後で彼のCDを買ってサインを頼んだ男が
バスに乗り込むのが見えた。

戻ってきた彼がそれに気がついて
その男に挨拶しに行った。
彼はわざわざバスの中まで乗り込んで行く。

私は
「バスの中まで挨拶に行くなんて・・
他の乗客の邪魔だし発車しちゃったら困るじゃない・・・」
と心配しながら見守っていた。

挨拶をした後、
彼は他の乗客の流れに逆らってバスから出ようとした。
そして、もみくちゃにされて
バスのドアから仰向けに落ちて倒れた。

バスの出口にたむろっていたガラの悪い男達が
彼を蹴りまくった。
もがき苦しむ彼。

「ああっ、どうしよう!」

と思った時、目が覚めた。

朝になって、その話を彼にしたら

「昨日はなんかひどい悪夢でうなされてた」

と言った。
でもどんな夢を見たかは既に忘れてたようだった。

この夢にどんなメッセージがあるのだろう。


星 新一
だれかさんの悪夢


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June 18, 2006

アマチュア卒業記念日

テーマ:追憶
彼は4月のCD発売記念ライブの何日か前に、あるホテルのパブでライブを行った。
平日の夜だったけど、私も仕事帰りにカメラマン役で付き添った。
本当はタバコの煙が苦手だし、仕事の格好で行くと浮くから
こういう場所はなるべく来たくないんだけど
HPやプロモ用の写真を出来るだけ撮っとかなきゃいけない。

ライブ

ここはけっこう音楽好きな人達が集まる場所として知られてるパブで
有名なバントが下積み時代に出演したりしてる場所。
音響スタッフも腕がいい。

夫が歌い始めたときにはテーブルに10人
カウンターに15人くらい人がいて
ビール片手にがやがやしてた。

ところが不思議なことが起こった。

ギターの美しい音色が響き渡り
パブの中がシーンと静まり返ったのだ。

すごくいい出来だ。
皆が金縛りにあったように聞き入っているのが肌でわかった。
今までこのパブに何度も足を運んでるけどこんなこと初めてだった。

いつもはハラハラして聞いてる私だけど
その日は私も彼の音楽の世界に完全に引き込まれてた。


よくここまで来たね

そう思ったら、じーんとして
あふれた涙で目の前がぼやけた。


演奏が終わってCDを買いにきてくれた聴衆の1人が彼にサインを依頼した。

びっくりした。
初サイン体験。

この調子でCD発売記念ライブも頑張るのだ~!

っと思ったが、当日はいつもの音響スタッフが風邪で
代打の人がPAシステムに慣れてなくてあまり良く聞こえなかったし
彼は彼でギターのカポの位置を変え忘れるというドジをやらかすし

観客を酔わせたあの日のライブの再現はならなかった。

でも、彼は確実に一つ上の段階に移行したのだ。
もう後戻りすることはない。

おめでとう。

 
ブルースギターのしらべ CD付

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June 17, 2006

夢追人

テーマ:想い
昨日紹介 したCDBabyは、Derekという元ミュージシャンが立ち上げたサイトだ。
痒いところに手が届く良心的なサービスを提供していて、インディー・ミュージシャンから圧倒的な支持を集めている。

で、どんどん事業が大きくなってきたもんだから大きな会社から提携とか売却の誘いとかもよく来るそうだ。
でもミュージシャンの立場がよくわかってるDerekはそんな誘惑には乗らない。
彼はHPのメンバーフォーラム上で宣言した。
「自分の目の届く範囲で満足出来る仕事をしてHappyな人生を送りたいから
事業拡大のために他人の金の言いなりになることはしない!
お金持ちになったってHappyでなくなったら意味がないじゃないか。」

多くのミュージシャン達が彼に賞賛のメッセージを送った。
ある貧乏ミュージシャンが長いコメントを残してた。

そのミュージシャンはある時、大金持ちのパーティー会場に呼ばれて演奏したそうだ。
そこで彼は、その大金持ちがとても良い声の持ち主であることを知って驚いた。
かつて歌手になる夢を持っていたこと、
生活のためにその夢を断念して事業家となったこと、
事業家として成功したが夢を諦めたことをずっと後悔していることを
打ち明けた初老のお金持ちは貧乏ミュージシャンに聞いた。
「君はHappyかい?」
「Yes」
「君が羨ましいよ」
お金持ちは寂しそうに答えた。

その時までお金持ちを羨ましく思っていたそのミュージシャンは悟った。
暮らして行くのがやっとで、
どうしたら楽な生活ができるようになるだろう、
もっと売れるようになりたい、
と思っていたけど
自分は一番大切なものを失ってはいないのだ。
例え貧乏でも好きな音楽を仕事にして生きていける自分はなんて幸せ者なんだと。

この世の中には
自分のやりたいことが見つからない人
自分のやりたいことを貫かずに妥協した人
の方が圧倒的に多いと思う。

私もその中の1人だけど
現実に流されて生きている私たちにとって
諦めずに自分のやりたいことを貫いている人はとても珍しくまた眩しい存在だ。
だからそんな人にたまに会うとサポートしたくなる。
その人に自分が諦めた夢を託したくなるっていう方が正しいかも知れない。
応援してるようで、実は夢のお裾分けをもらっているってことなんだろうな。

夢を追う人は、同時に夢を与える人でもある。

野口 吉昭
「夢とビジョン」を語る技術―「いっしょに仕事がしたい!」と言われる

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June 16, 2006

インディーズ・ムーブメントの波に乗って

テーマ:想い
ばたばたしてて先月は一回も更新出来なかった。
私の本業、副業、趣味業、夫の本業と副業の手伝いが一気に忙しくなったのだからしょうがない・・・
どうして忙しい時は全てが重なるんだろ。

ぜんぶ書き残せるか疑問だけどまずは夫の副業について・・・

4月に彼はCDデビューした。
ライブもけっこうやったし、地元のコミュニティラジオのインタビューも何件か受けた。

去年のイースター休暇
はのんびりしてたのに、今年は休暇と週末のほとんどを彼の音楽HP作成とSEO対策、メディア・リリース、オンライン販売の手配とかに費やし、全然休まる時間がなかった。

インディペンデント・ミュージシャンのCDばかりを販売しているCDBaby という通販サイトを通して、彼のCDを世界中にオンライン販売出来るようになった。

CDBabyの新着情報に掲載されてすぐに、フランスのラジオ局のDJから「僕のラジオで紹介したいからCDとプロモキットを送ってほしい」というメールが来た。

そんでプロモキットのことなんてもちろん知らなかったから、ネットで探した他のアーティスト達のものを参考に自作してCDと一緒に送った。
もう全てが初めてのことばかりで行き当たりばったり・・・

そしたらその一週間後あたりから次々とフランス、ベルギーのDJ達から同様のCDの催促メールが来ちゃったのだ。
どうやら最初のDJがブルース音楽を専門にしているDJ団体のサイトで他のメンバーに教えたらしい。

ってことで、なんでシャンソンの国で彼のブルース系音楽がうけるのかよくわからないけど
フランスとベルギーで彼の曲がオンエアされ始めた。

インターネットで世界はホントに狭くなったと改めて実感する。

もちろん自分の国でも全国のコミュニティーラジオ100局くらいに某機関を通して今週CDが行き渡ったので、地元以外のあちこちでそろそろオンエアが始まるんじゃないかと期待してる。

日本のラジオ局もどっか取り上げてくれないかな~。
ブルース番組って少なそうだけど・・・

それにしても・・・
CD500枚作ったうちあっという間にプロモーションで120枚くらいなくなっちゃった。
この調子じゃあ、半分以上プロモーションでなくなりそうな予感。
まだまだ先行投資がかかりそうでいったいいつになったら回収出来るのやら・・・。

そんなことやっているうちにCDBabyからお知らせメールが来た。
「CD店舗の卸売販売店SuperDと提携したので、あなたのCDが全世界2400店舗で注文出来るようになります」だって。

CDBabyからは先日、「世界のミュージシャンためにサイトを多言語化しました」というお知らせも来たばかり。日本語ページ もできたので全世界でCDを売りたい日本のインディペンデント・ミュージシャンにもお薦めする。

インターネットと流通革命のおかげでインディペンデント・ミュージシャンには追い風が続いている。
セルフ・プロモーションにかなりのエネルギーを費やさなきゃならないけど、彼は良いタイミングでCDデビューしたもんだな~と思う。

古い体制に染まったメジャー・レーベルの先細りははっきりと見えている。
本当にMC LarsのDownload This Song歌詞 の内容みたいなことが現実に起こってるんだよな~。
CD初版がなくなったら薄利なデジタル配信も考えなきゃ・・・

郷田 健二
誰も教えてくれない「インディーズ」の始め方・儲け方―一人で始められる「CD・レコード会社」


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