April 18, 2006

崖っぷち

テーマ:過去に見た夢
家の近くには坂を下ったところに海岸があった。

妹や友達とよく遊びに行ったものだ。


ある日、妹と遊んで家路につくときに後方の私が、崖から足を滑らせて下に落ちそうになる。

両手で必死に崖の縁につかまっているのだが、崖はどんどん崩れ落ちてくる。



そのうちもう手がしびれてきて片手だけになる。


下は海。


妹は上から、私の状態を見てパニック状態になり、ただ座り込んでわーんわーんと泣き叫ぶばかり。

こちらが「しっかりしなさい、大丈夫だから。急いで誰か呼んできて」と励まさなければならない始末である。

しかし、内心はそんな余裕はなく

「もう、ダメかな。」

と、思っている。

小学生になってからかなりの頻度で見た夢
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April 08, 2006

裏切りからの逃走

テーマ:過去に見た夢
これは小学生の時に見た夢だ。

戦時中の空襲におびえるある日のこと

私達は体育の授業のために全員グラウンドへ集合させられた。

先生達は、空襲のサイレンがいつ鳴るかとびくびくしている私達を整列させ

「右向け右!」などの号令をかけた。

号令を何度も何度も繰り返され、私達はだんだん疲れてきた。

いったい、いつになったら徒競走をはじめるのだろう。

先生達は人が変わったように厳しく、無表情で私達は不安になってくる。

きちんとできなかった何人かの生徒達が前に出るように言われて並ばされる。



そこへ日本兵が車に乗ってやってきた。

どうやら前に出された生徒達は見せしめのために殺されるらしいのである。


どうして先生が私達を・・・?

怒りと悲しみで胸が押しつぶされそうになる。

私はすきを見て逃げることを決意する。

もう誰も信じることは出来ない。

もう誰も信じない。


そして走る。

走る。

フェンスの下をくぐり抜けて道路に出る。

前につんのめりそうになるのを必死にこらえて走る。

憎しみだけをもって。


りぼん・ぷろじぇくと
戦争のつくりかた

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April 07, 2006

線香花火のように

テーマ:想い
私は花火の中で線香花火が一番好き。
理由は様々な人生の縮図を見ているような気がするから。

今週、朝の通勤電車の中で瞑想していたら
「あっ そうなんだ」ってあることに気がついた。

私は20代後半の時、燃え尽き症候群になり
心身ともにぼろぼろになって
東京での激務生活にピリオドを打った。

またいつか、ほとばしるようなエネルギーが湧いて来て
活発に動きまわる日が来ると信じていた。

でも、あれから10年の月日が経っても完全に元には戻らない。
いうことを聞かない体を、気力で補うことが出来ないのだ。
それがもどかしく、不満でもある。


私の人生は目立たない小さな火花から始まった。

10代後半から20代後半は
火薬のたくさんつまった線香花火の太い部分で
大きな火花を散らしていた。


そう

紅く光る私の火薬玉は分不相応に大きくなって
勢い良く火花を散らしすぎて・・・


ちょっと微風が吹いた瞬間に・・・


大きな火の玉をぼてっと落としてしまったのだ!


どんなにそれを嘆いてみても
地面に落ちた火の玉を元に戻すことは出来ない。

残された火薬の量で人生を全うするしかないわけだ。

人生のキャンバスに
もう大きな火花をスパークさせることはできない。

だけど
ダイナミックさを失った分
危なっかしさもなくなった。

繊細で可憐な「柳」や「散り菊」を描くことはまだ出来る。

無理しなくてもいい。
周りの「松葉」を見てうらやむのではなく
自分の「散り菊」を愛(め)でようではないか。

大槻 ケンヂ
花火

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April 04, 2006

いじめの序曲

テーマ:追憶
小学校の入学式当日

私は赤いブレザーを着せられ、父親が撮る記念写真のためにイヤというほどボーズをとらされた。

両親から祝福された特別の日は一日限りで、翌朝はきれいさっぱり忘れ去られたかのようなそっけなさだった。

母は私に聞いた。

「昨日一緒に歩いた道、ちゃんと覚えてる? 一人で行けるかな?」

幼稚園の時だって一人で家路についていた のだから何をいまさら・・という感じだったが

小学校への道のりは今までの2倍以上、歩いて1時間はあった。

「うん、大丈夫だよ。道は他の子達の後をついていけばわかるし。」

私は答えた。

団地だから、同じ小学校に通う子供達は周りにたくさん見かけられた。

そこへちょうどアパートの別棟に住む新一年生二人が三年生のお姉さんに連れられて通りかかった。

母はすばやくその子達を呼び止めた。

「あなた達、○○小学校に行くの? この子と一緒に行ってくれるかな?」

お姉さんが「いいですよ」と言い

母は「ありがとう、助かるわ。じゃ、お願いね」

と言い残してさっさとアパートの中に姿を消した。

私は無神経な母にかなりムッとした。

私が「一人でも行けるよ、大丈夫だよ」とはっきり答えたばかりなのに

何故、頼んでもいないことを勝手に決めるのか。

まったく余計なお世話というほかなかった。

相手の子達に聞く前にまず私の意向を聞くのが先だろう。


私はその一年生達には良い印象を持っていなかった。

幼稚園では別のクラスでしゃべったこともなかったけれど、

先生が注意しても聞かないでおしゃべりしてたわがままな子達だってことは覚えてた。


自尊心の強い私は母にものすごく腹を立てていたから

その子達の会話には加わらず、ふてくされたまま学校に到着した。

彼女達とは違うクラスだったけど

3年生になったらそのうちの一人と一緒のクラスになった。

同じクラスになってからその子にはいじめ続けられた。

今、振り返ってみるとあの入学式の翌朝が全ての元凶だったのかも知れない。

川合 正
いま、子供たちが変だ―親子の会話を取り戻すために


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April 02, 2006

恵みの雨?

テーマ:想い
今日は夫が末席を汚すことを許されたある音楽祭へお伴に行って来た。

先週の木曜日に出来上がった販売用のCDも持参♪

CD完成までのこの3年間の長かったことよ・・・

これにあわせてドメイン・ネームを取得してHPも開設。

これからMP3をアップして音楽配信もする予定である。

アーティストの妻じゃなくて秘書業が妙に忙しくなりそうな予感である。



金曜夜から3日間開催された音楽祭の出演料は1時間枠で1万円くらい。

だけど日曜日の午前11時なんて皆がまだ集まりだす前の時間枠もらっちゃったから

観客は私と、ステージ会場となった店のオーナーと、その他1、2人だった。


ガクっ・・・・


だけど信じられないことにそこのオーナーと観客の一人がCDを買ってくれた。

観客2~3人でCD2枚売れるなんてめちゃくちゃ高い確率じゃないかよ・・・


あまり観客がいないのでそこのオーナーがとりあってくれて

2時から別のステージの空き枠をあてがってくれた。


だけど、そこはあまり場所がよくなくて

朝よりはいいけど観客はやっぱり10人くらいしか来なかった。

でも、午前中にCD買ってくれた観客がまた見に来てくれたし

CDもまた2枚売れた。


「2枚くらいでも売れればいいね」と話してたから、観客数を考えれば4枚はまあまあの出来。

その他にラジオのパーソナリティー二人にCDを配ったから彼の音楽が地元のラジオで流れるはずだ。

家には段ボール3箱分のCDが500枚・・・じゃなくて494枚。

今月はCD発売記念ライブを含めて4つのライブがある。

恵みの雨が・・・やっと降るかな?


湯浅 政義
音楽ビジネス 仕組みのすべて―Music Business Bible


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