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March 31, 2005

夫婦箸

テーマ:結婚生活
うちの夫は私よりも箸の使い方がうまい

(私は箸も鉛筆も習字の筆と同じ持ち方なのだ)

それなのにわがままをいう

日本で買って来たすべり止め付きの竹製の夫婦箸(普段用)

妻用の赤マークつきの短い箸の方が使いやすいからといってマイ・チョップスティック宣言をされてしまった

しょうがないからご主人様の私めが青マークの長い方の箸を使うハメになる

でも納得がいかない

私の方が使い方下手なのになんで?

ある日、私がたまに料理した時、黙って夫用の箸を彼に出してみた

気がつかないで食べ始める夫  

しめしめ

と思ってたら1分も経たないうちに

「ちがうっ、これ、僕のじゃないよ!」

すかさず箸をとりかえる彼

そこまで妻役に徹したいのかよ

箸まで入れ替わっている我が家・・・・・もう知らん



著者: 子育ちWAO!生活向上委員会
タイトル: お箸をちゃんと持てる子は頭がよくなる―手と指は「第二の脳」である!
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March 30, 2005

夫婦だけのピジン語

テーマ:ことばと文化
夫は日本語もそこそこ話せるので

「家では何語でしゃべってるの?」

とよく聞かれる。


答えは

「ちゃんぽん」


言語学的に言えば、それは夫婦間で長年培われてきたピジン語である。


なんでこんなことになってしまったのか?


話せば長くなるのだが、要するにお互いにとって楽なほうへ楽なほうへと流されてしまった結果である。


第三者が私たちの会話を聞くと時々ついて来れない。


英語の中にいきなり日本語の動詞が-ingや-edなどの活用形で登場してしまうからだ。

ちょっとどいて、you're Jamma(ジャマ)-ring!(ちゃんとr-化までしている)

ってな具合である。


こーんないい加減な私たち夫婦間のピジン語にも応用言語学的見地からすればちゃんとした法則が存在するのだ。

すなわち

1.同一の意味の単語が二つある場合、言いやすい方が優先される。
(日本でだって「チリ紙とって」っていうより「ティッシュとって」って言うほうがラク)

2.その言語にしかないようなどんぴしゃりの便利な表現は例え違う言語でしゃべってる最中でも優先使用される。
(「That's もったいない!」とか 「あんた、アノイよ(You're annoying!)」など)

3.公衆の面前で言うのがはばかられるような単語(特にシモネタ系)はカムフラージュのため必殺改造変形されて使用される。
(ちょっと例を書くのはやめとく・・・)

4.相手が理解するようになると、きちんと発音するための努力をしなくなる。よって発音はどんどん劣化していく
(私の場合 What? という時いちいち「ホワット?」などと言わずに「わ?」になる)


この夫婦間のピジン語使用は怠け者にはとっても居心地がいいのだが、

双方の言語能力が著しく退化していくという恐るべき性質があるので他人にはおすすめできない。

いや、この変な習慣、つくづく止めたいとは思ってるのだ。

どこかのブログで読んだが曜日ごとに話す言葉を切り替えるカップルがいるそうだ。

「よし、週末は日本語オンリーね!」

と意気込んだがダメだった。もう後戻りはできない・・・

もう海外生活も8年目になるのに、いまだに注文しても一度で聞き取れてもらえないことがある。

「職場ではみんな私の言ってることちゃんとわかるのに何故?」

それは私の英語が上達したからではなくて、周りの同僚が私の英語に慣れてきたからだ

と最近自覚するようになってきた。


何年海外に住んでも英語の上達しない日本人。

それは私のこと。


著者: 村上 雅人
タイトル: 日本人英語で大丈夫―たった2つ直せば
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March 29, 2005

結婚指輪紛失事件

テーマ:結婚生活
結婚指輪は3年目にして紛失した。
紛失事件などと書くと今は戻って来たように聞こえるかもしれないが、今も紛失中である。

エンゲージリング とダブルでつけられるように流線型にカットされた金の指輪。

思い出した時に言ってみる。

「ねえ、もうなくしてから5年にもなるんだからさ~、いいかげんに代わりのを作ってよ!」


その度に金がないだの面倒くさいだの、なんだかんだと理由をつけられてうやむやにされる。

最後には「なくしたのは僕のせいじゃない!」「いーや、あんたがなくしたんだよ」っと責任のなすりつけあいとなり、決着のつかないまま時が過ぎる。

そしてまたしばらく指輪のことは忘れる。この繰り返しを過去5~6年続けている。


なくしたのは、合気道の道場でだった。

うっかり指輪をはめたまま道場に行ってしまったある晩、練習が始まる直前に指輪をはずして夫に預けたのである。

夫はジーパンのポケットに指輪を入れて、更衣室に向かった。

家についてみたらポケットの中にはエンゲージリングしかなかった。

翌日、道場のあたりをくまなく探し、管理人にも問い合わせたがついに帰らぬ指輪となった。

なくした張本人は夫だが、原因は私にある。
これが、決定的にどちらか一方の責任だったらツライところだろうが、我が家の場合、紛失も共同作業だったので、ケンカもどことなくヘラヘラしている。

だいたい指輪などというアクセサリー類は私にとってはブタに真珠であった。
結婚するまで指輪をはめたことがなかった私は、指が重くて重くて「こりゃあ、えらいこっちゃ」と内心思っていたくらいだから。

今、私の指は独身生活を謳歌している。



著者: トミー植松
タイトル: 英語の迷信エッセイ事典―結婚指輪の由来からスポーツ選手のジンクスまで
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March 28, 2005

序章 - 出会い

テーマ:結婚までの道のり
その男を見た瞬間、直感で「この女たらしめ」と思った。

甘いマスクから漏れる笑顔のだらしなさ・・・

この金髪碧眼ハンサムはいったいどれほど多くのナイーブな日本女性を喰いものにしてきたのだろうか?

そう思うと腹立たしくなった。

「よし、このオレ様がウブな日本女のカタキとっちゃる!」

私の中の小悪魔が頭をもたげる。

「やめときなよ。相手はきっと恋愛ゲーム百戦錬磨の大人だよ。
経験のない私がからかってちょっかい出す相手じゃないよ。近づかない方が身のためだよ。」

もう一人の慎重な私が警告する。

「でも~、あの鼻持ちならない笑顔!あれは絶対ばかな尻軽女にちやほやされて鼻の下がのびきってる顔だ!この大和侍魂がだまっておれぬ~!」

まだ会話したこともないのに、見た目の第一印象でここまで決めつける私の思い込みも激しすぎるが、私の直感は当たるのだ。

金髪碧眼だというだけで母国ではごく普通の凡人がちやほやされてしまう驚くべき島国、日本。
それでちょっとでも美形だったら・・・推して知るべし。

事実、彼は日本に来てからというもの、会ったその日にHしてくれる女に恵まれすぎていてすっかり感覚がイカれて溺れきっていた。
(情報源→うちの夫)

私はこんな男に戦いを挑んでしまったのである・・・・ 若気の至り。

こういう自意識過剰男は、気のない振りでつーんと無視すればいいだけだから、振り向かせるのは簡単だったけど、さて、そっからどうすればいいの?(だからやめとけっちゅーのに)

そいつは近づくべきでない相手だったけど、ある程度近づかなかったら私は今の夫に出会えなかった。

虎穴に入らずんば虎子を得ず。(幸い虎には噛まれずにすんだ、ふぅ)

彼は私の人生において大切なキューピッド役を演じたのだ。

私は真っ暗闇の虎穴に入った時に小石につまづいて転んだ。

転んだはずみで、大切に抱えていた荷物を落として壊してしまった。

「キャリア」と「恋愛」という名の二つの荷物を・・・・

一生懸命バランスをとって、休み休み歩くほど重たい荷物だと思ってたのに、落としてみて初めて中身が空っぽになっていたことに気がついた。

転んで全てを失って痛い思いをしたけれど

その時、転んだ場所で触れた柔らかくて暖かいものが私の心を和ませた。

その柔らかいものに顔をうずくめてひとしきり泣きながら

「求めていたものはこれなのかも・・・・」と私の直感が問いかけた。

そして、その暖かいものを支えに再び立ち上がった。

転んでもただでは起きない女。

それが私。

虎穴から出て来て見たら、戦利品は虎子じゃなくて虎の棲み家に居候してた老いぼれねずみだったんだけど・・・。

こんなの要らな~い 

と一時は捨てかけたが、真っ暗闇の中で感じた直感を信じることにした。

老いぼれねずみ夫と猫女の私、まだ仲良くやっている。

女ったらしの虎男も今では腹違いの2児の父親。

私は、自分の直感を信じる。


著者: スーザン ラビン, バーバラ ラゴウスキー, Susan Rabin, Barbara Lagowski, 白川 貴子
タイトル: 出会いの達人―目からウロコ!心理セラピストが語る、女と男「誘い」の極意
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March 27, 2005

イースター・ホリディ

テーマ:旅行
イースター・ホリディは車で3時間くらいかけて山に遊びに行ってきた。

ガソリン代はイースターの一週間前から見事に跳ね上がっていた。

まったく石油会社は抜かりがない。来年こそは事前に買ってポリバケツにためておこうと誓い合うがまたきっと忘れるだろう。

赤信号で待たされるたびに寄付の集金につかまる。
ゴールドコインがあっという間に消えて行く。

ホリディに行くことが出来る私たちより恵まれていない人たちは沢山いる。

上を見てもきりがないが、下を見てもきりがない。感謝の気持ちを持たなければ・・・



目的地は義姉家族の別荘地。知り合いの肉屋さんから買った30エーカーの元牧場。

といってもまだ家は立っていないので家族や友達みんながヘビが出る草ぼーぼーの野っ原にテントはって野グソの世界である。


2年前に遊びに行った時のことを思い出す。

夜中にちょうどいい茂みと思っていた場所が、朝起きてみたら巨大な牛の屍骸の横でおしっこしていたことを知って愕然としたっけ。


あの牛は・・・まだいた。すっかりカラカラになって骨と皮だけになっていた。ホントにすごいレザーだ。

今回また野グソはしたくないしシャワーも浴びたいので、私たちは近くのモーテルに泊まった。チェックインしたら部屋にルームサービスのエッグチョコが2つ置いてあった。

トイレに入って戻ってきたら、既に1個なくなっていた。夫め!


義姉家族の土地には小川も流れていて絶好のピクニック場。甥や姪の友達やその友達、近所の人など初対面の人達も集まってきて、一緒にサッカーをしたり、本を読んだり、焚き火を囲んで語り合ったり、のんびりまったりとした時間をすごす。


昨日の夕食は、近所の人が飼っていた子羊。巨大なキャンプ用無水鍋に野菜のぶつぎりと一緒に入れられ焚き火でことこと3時間。

豪快な食事はわくわくする。 ごめん、メリーさん


食事のあとはそれぞれがお気に入りの木の枝をさがしてきて、先端にマシュマロをさして焚き火の上で半分とろかして食べる。

こっちでは焚き火といえば焼きマシュマロなのだ。


夫の手と口がせわしなく動き、もう誰にも止められない・・・・


日曜日のイースター・サンデイは家族みんながチョコレートで出来た卵やウサギやアヒルなどを贈り合う。子供向けの安チョコをもらってはしゃいでいる大人が一人。

夫がダチョウサイズのエッグチョコを頭で割ってむしゃむしゃと一気食いしながら私に訊く。

「日本でもイースターのチョコって売ってる? 物好きな日本人だったらイースターのいろんな凝ったチョコ造って売り出しそうだけどなぁ」

うーん、確かに言えてるけど聞いたことないなぁ。

こっちではチョコレート業界にとってイースターが一年のうちで一番のかき入れ時なのだが、最近の日本ではどうなのだろう?

ハロウイーンも私が日本にいないうちにいつの間にかすっかり商業路線に組み込まれているようだし、イースターもそのうちわかんないね。
著者: トマス ベルガー, ペトラ ベルガー, Thmas Berger, Petra Berger, 松浦 賢, 松浦 利子タイトル: イースタークラフト
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March 24, 2005

年の差なんて

テーマ:結婚生活
彼との年の差は7才。

私のようなじゃじゃ馬は、手のひらで遊ばしてくれるような寛容な大人でないと相手はつとまらないだろうなと思う。

まあ、実年齢より精神年齢の問題だけど。


7つの年の差はぜんぜん気にせず、彼にいつも生意気な口をきいているが見かけの年の差はちょっと気になることもある。

だいだい西洋人から見ると東洋人は普通でも年よりかなり若く見られてしまう。

東洋人からみると西洋人の年をきいて「えっ、こいつ実年齢はこんなに若かったのか?」とびっくりすることが多い。

7つ違いの若白髪だらけの西洋人の夫と薄っぺら体型の私をこちらの人がみると、15、いや下手したら20くらい違うカップルに見える。

ロリコンオヤジが貧乏なアジアの国から子供をさらってきたように思われてるんじゃないかって時々心配になる

赤い靴~、はーいてた、女の子~

ひぃ爺さん(もとい、異人さん)に連れられて行っちゃった~

この歌をつい口ずさんでしまうのはなぜ?



著者: 山崎 まゆみ, 年の差恋愛研究会
タイトル: もう、「同世代」の男を愛せない!
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March 23, 2005

アーティストの無収入副業

テーマ:アーティストの生き方
昔の情熱がふつふつと甦り、どうしても抑えることが出来なくなった彼は、夢を再び追いかけることにした。

本業が足踏みして在庫たまり放題だし

という事情もあったとは思うが、夢を実現させるには年齢的にも今動かないと手遅れと思ったようだ。

(もうとっくにリーチかかってると思うんだけど・・・)

彼の夢とは



プロのミュージシャンになること


あのな~

それは第二の収入源でなくて、貧乏アーティストの二乗というのではないのか?

と腹の中で思ったが、彼はマジで真剣なので何も言えない。

機材購入費用だ歌のレッスン費用だって・・・人生最後の挑戦を応援してあげたいから出したけどさ。

(私ってなんて太っ腹)



彼にとっては音楽も「自己表現」の手段なのだ。

つまり本業と同じ路線。

大衆受けしなさそうなオリジナル曲が次から次へと出来ていく。

才能あるとは思うよ。昔ギターの家庭教師やってた位だから指さばきも見事だし・・・。

毎晩毎晩、妻が発狂寸前になるまで練習してるしね。
お茶の水でねぎって買って来た宝物のマーティンD28カスタムモデルで・・・・・

でもね、ここでクラブやレストランでちょっと演奏してお小遣い稼ごうと思うんだったら、ノリのいい曲とかみんなが知ってるカバー曲とかもやらなきゃいけないでしょ。BGM待遇に甘んじなければならないことだってある。


ところが彼の場合、メッセージ性の強い短調の曲ばかりつくって聴衆に静かに聞いて欲しいと願うのだ。

場所と聴衆を選り好みする無名ミュージシャン。


自作CDまで作っちゃって・・・・売れるのか? ホントに。


著者: ヴィンテージ・ギター編集部
タイトル: マーティンD-28という伝説
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March 22, 2005

無収入記録更新中

テーマ:アーティストの生き方
といっても彼は無職なわけじゃない。(当然失業手当もなし)
私の夫は毎日規則正しく8時間働いている。
作品が売れないから在庫資産が増えていくだけ。

アーティストの収入が不安定なのは当たり前のこと。
私が定期収入を持ってこればいいだけのこと。

彼の収入はボーナスだと割り切ればいい。
その時に家のローンの返済が少し早まると思えばいい

っと思っていたが・・・

うちのボーナスは一年に2回も来ない。

前回家のローンの繰り上げ返済をしたのはいつだろう? (ついでだけど、この国は賃貸する方が高い)

もう3年以上も前のような気がする。
その間全く売り上げがなかったわけではないが、コストと税金を引いたら利益はゼロに近かった。

彼のせいではない(と思う)
景気のせいだ

9.11テロのあとはパッタリ売れなくなった。
どこかで戦争がある時は高価な芸術品は売れないという話を聞いてなぐさめにする。
在庫資産は増えているのだから。(保険代がよけいかかるよ~)

この間も、展示会で売れなかった作品が海外から返品されて来た。
売れないだけでも十分痛いのだが、売れないと返品コストまでかかるので泣きっ面に蜂である。
自分が買ったものじゃないのに、けっこう高い輸入税を支払わないといけないのだ。(高価な価格がついてしまっているので)
自分の売れ残り作品を引き取るためにこんなバカな話があるだろうか。
一度、税関と激しく口論してブラックリストに載せるぞと脅された。

彼に働きに出ろとは口が裂けてもいえない。
一度もオフィスで働いた経験のない人間である。
サラリーマンの彼なんて想像することもできない。

会社でストレスを貯める人間は私一人で十分だから。
彼にはいつも家で待ってて私を癒す存在であって欲しいから。

でも、あまりにも売れない期間が続くと彼も自信をなくしていじけてくる。

見かねたケビン義兄が自分のビジネスが忙しくなって来てアシスタントが欲しいんだけど・・・と助け舟をだしてくれた。
一週間に一日でも二日でもかまわないと。

なんて優しいんだ、ケビン義兄ちゃん。

しかし、うちの夫はこうのたまったのだ。

「本当はいやだけど、君が働いて欲しいって言うなら一週間に一日働きに出てもいいよ。それで少しでも君の負担が軽くなると思うなら働くから言ってくれ」

一週間に一日の労働でなんでこんな恩着せがましい言い方されなきゃならんのじゃ?私が仕事辞められるわけじゃなし。

「私に頼まれたってことをイヤイヤ働く理由にして欲しくないのよね。
自分が働いて家計に貢献したいと思うなら自主的に働けばいいし、イヤなんだったら自分の好きにしなさいよ。どっちにしても私の負担は変わりません!」
(素直に頼めばいいのに私のプライドが許さない)

そして、彼は自分の好きにした。
無収入記録更新中

今、彼は第二の収入源を求めて精力的に副業に打ち込んでいる。
私にはどう見ても金のかかる趣味にしか思えないのだが・・・

その副業とは・・・


つづく



著者: 橋本 治
タイトル: ぼくらの資本論―貧乏は正しい!
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March 21, 2005

トゲのある女

テーマ:私という生き物
私はトゲのある女。

心の奥底の弱みを数えきれない棘で覆う誇り高きバラ


といってもブーケに使われるハイブリッド・ティーというガラじゃあないので
センティフォリア種あたりか。(おい、いてぇよ)


「自分がバラ」などと自己チューな私が言っても全然説得力がないので横でまだ寝てる彼に聞いてみる。


「ねぇねぇ、私って花に例えたら何だと思う?」


「ん? うーん、トゲのあるバラ」 (ほうほう)


「で、どんな種類のバラ?」


「うーん、あちこち伸びて手に負えない野生のつるバラ」(当たってるかも・・・)



「じゃあさ~、動物に例えたら何?」


「んー、ネコ」(簡単すぎるニャ、そのままだから)


「どんなネコ?」

「んー、何でそんなこと聞くの? 何の意味もないでしょ」(寝ていたい)

「いやぁ、ただ聞いてみたいから」


「手に負えないネコ」(眠い)



「じゃあさ~、食べ物に例えたら何?」

「んー、んー、んー、収穫し忘れてサヤがごわごわに固くなった豆(なんじゃそりゃ?)


ここで彼が身を寄せて聞いて来た。

「ねぇ、君はどんなLover?」

やべぇ、こいつ起きた。

「うーん、死んだ魚



著者: 岸田 今日子
タイトル: 岸田今日子自作選「棘のある小さな花束」[CD]
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March 20, 2005

食器棚はオーダーメイド

テーマ:結婚生活
お下がり家具ばっかり の我が家だが、実はオーダーメイドしたものもある。(エンゲージリング だけじゃないのだよ)

それは上の写真の食器棚。

学生時代に使っていたものが使いやすくて気に入っていたのだが、これといったものが見つからない。

そうこうしているうちにクリスマスの季節になった。

サンタさん(義父のこと)の出番である。

夫の父方の家は代々、職人肌の家系。

ひい爺ちゃんは教会のタペストリーなんかを彫る人だったらしい。

彼の爺ちゃんも婆ちゃんに(今、我が家にある)化粧台を作ってたようだし、彼の父親もエンジニアでDIYはお手のもの。

そういうことで図画用紙に希望の寸法のデザインを描いて、好きな色を指定しておいたらクリスマスにちゃんと届いた!

70過ぎの齢で無理しないでくれよと思っていたのだが、ちゃっちゃっちゃっと作っちゃって元気印をアピールしてくれた。

でも最近はさすがにそこまでの元気はなくなって来たのでこの食器棚が最後のプレゼントとなりそうな予感である。


ところで義父は鉄道オタクである。

義父のガレージにはミニチュアの線路が張り巡らされていて電車が走っている。

私の両親に会いに義父母が日本に来てくれた時は、鉄道で日本横断旅行をして楽しんだ。
プラットホームに立った瞬間、目がキラキラ輝き出して小学生みたいだった。

私の小学校時代の宝物D51のミニジグソーパズルを額に入れてプレゼントしたらとても喜んで家に飾ってくれた。


メーカー: トミー
商品名: プラレール ライト付き D51 蒸気機関車 S-28
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