グレゴリーに続き、パーゴワークスのザック・ウエストポーチの新作が入ってきています。こちらは本日店頭に入荷しています。
パーゴワークスの新シリーズ 『RUSH AIR』
こちらはRUSH AIR3 ¥7000+税
500mm大の大きさに収納できてしまう『ミニマリスト』ランニングザック。開発コンセプトの中にあのジョーグラントのアドバイスを受けながら完成に至ったということですが、無駄を省いた非常にシンプルな設計になっています。
重さは115g。パタゴニアのフーディニジャケットノースフェイスのストライクトレイルフーディーと同等な重さですね。
収納されたファスナーをあけていくとこんな感じに中身がでてきます。
収納していたポケットはショルダーハーネス部分になっています。
広げるとこんな感じでカラーはこのグレーとネイビー・黒の3色展開です。長いロード練習やウルトラマラソンにはもってこいかも知れませんね。皆さんならどんな使いかたしますか?
自分はこんなに小さくなってしまうランニングパックをみて、今年の夏、軽量な荷物でのテント泊ファストパッキングで、早朝、歩き出す前にご来光の写真を撮りに山頂目指したり、稜線近くでテン場でベースキャンプ張って、ちょっとした行動食やウィンドシェルとカメラ(コンデジ)をこのRUSH AIR3にいれて気持ちよく走りたくなりました。
同シリーズでボトルなどを収納できるウエストパック RUSH AIR1 (¥4000+税)も同時に入荷しています。
人気トレイルパック RUSH7とRUSH12もリニューアルして入荷。
ともに女性や小柄な方向けの 小さいサイズ 7S 12Sも入荷しています。
RUSH7 7S ¥13000+税
RUSH12 12S ¥16000+税
カラーはともにグレーとネイビーの2色となります。
7と7S 12と12Sで色の濃さや配色が変わってきます。
ブラックカラーをラインナップから外したところが常に新しい風を吹かせしてくれるパーゴワークスらしいです。
12と12Sはこれまでのモデルと大幅に変わった部分は手で広げている収納スペース。かなりのスペースが確保でき、ストックやシェルなどが余裕で収まります。
7と12 両モデル共通の変更点ではハイドレーションリザーバーへアクセスするファスナー位置がサイド部分に移動しました。これまでは真ん中にファスナーがついており、荷物が多い時はたまにファスナーが背中に干渉するという悩みがありましたが、それが解消されています。
ぜひぜひ、みなさまパーゴワークスのこだわりのランニングパックを背負いにきてください。
アートスポーツ細田