テニス中居のマニアック通信

【テニス中居のマニアック通信】
アートスポーツ契約選手である中居のブログです。
アートスポーツはスポーツ人間を応援します


テーマ:
テニスオフで鍛えてもらっている岡村さんが、珍しくミスを連発しています。
負けはしましたが、4-6.3-6といつもより善戦しました。
中居「どうしたんですか、先週0-6だったときとプレーが違いますよ」
岡村さん「そうなんですよ、フォアのフィーリングがおかしくなっちゃって」
中居「なんか変えましたか」
岡村さん「ガット張り替えたのですが、ストリンガーが変わっちゃって、音が違うんですよ」
岡村さんはラケット、ストリングに繊細でいつも同じにしています。
自分は毎回違うのを使っており、正反対です。
ラケットを見せてもらったのですが、特に異常は見られません。
中居「具体的にどんな感じなんですか」
岡村さん「今までは、当たってから一度食いついて、飛ぶ感じが食いつきがないみたいでコントロールできないのです。」
中居「ストリングもテンションもいっしょですか。」
岡村さん「ロールをキープしているのでいつも同じです。機械が張るからいっしょですよね。」
中居「いえいえ、張るのは人ですから、張り方でずい分変わってしまいますよ。いつも同じ人に張ってもらっているのですか。」
岡村さん「そうなんですが、その方が転勤してしまい、今は違う方が担当しています。」
中居「チェーン店だと結構転勤ありますからね。」
岡村さん「そうなんです、今の人は6代目かな。張り切っていて、しっかりしごいておきました。と言ってました。」
中居「チョット、今、何て言いました。」
岡村さん「しっかりしごいてと。」
中居「それかも知れません。しごいしゃだめなんです。」
ストリングを張る時、縦を張った後に横を張るのですが、横糸がまっすぐになるように目直しをします。
その時に無理に力を入れてストリングをたわませることを「しごく」と言います。
しごいてしまうと、ストリングの弾力性がなくなってしまい硬い感触になってしまいます。
緩みづらいというメリットからしごく方もいるようですが、アートスポーツでは禁止しています。
中居「前任の方はしごいてなかったと思われます。
次の張り替えの時に、しごかないように言ってみてください。」
岡村さん「早速、張り替えに行ってきます。」

一週間後、また岡村さんとの対戦です。
中居「張り替えましたか。」
岡村さん「あの後すぐに張り替えに行きました。
聞いたら、2回しごいていたそうです。」
中居「それで調子はどうですか。」
岡村さん「前の感覚に戻りました。お陰様で絶好調です。」
その後の対戦では、いつもの岡村さんに2-6.2-6でやられてしまいました。



テーピングのゴンテックスから肘用、肩用、山下り専用膝用が発売され勉強会を行いました。
メーカーさんからの講義が終わり、実際の貼り方を見せていただくことになり、スタッフ田中がモデルになりました。
まずは肘用、片袖を脱ぎ装着。
次に肩用、上半身裸になり装着。
最後に膝用、ズボンを脱ぎパンツ一丁で装着。
ちなみに、勉強会を行った1階フロアはガラス張りで通行人から丸見えです。
プライバシー保護条例のため写真の掲載はありません。
ゴンテックスの特徴は、貼る部位ごとにカッティングされており、貼る手順も簡単で失敗しないようになっています。
20年前くらいに、資格を取るために講義を受けましたが、その時はまだ、ロールになったテープをカットし、部位ごとの貼り方を学びました。
貼り方を間違えると効果が半減してしまうため、店頭での接客に生かしていましたが、このゴンテックスは貼り方の失敗はまずありません。
カラーも豊富で、ベージュはもちろん、ブルーに迷彩柄もあります。
最近は迷彩柄がベージュ並みに売れているそうです。

サポーターとテーピングの違いについて質問してみました。
サポーターは付けることで、痛みの軽減にはなるが、パフォーマンスの向上にはなりにくいそうです。
パフォーマンスの低下をくい止める程度です。
テーピングは痛みの軽減以外に、動きやすさやより足が上がったたり、パフォーマンスの向上につながるそうです。
サポーターのいい点は、誰でも同じ効果が得られることと、繰り返し使えて経済的であることです。
テーピングは、付ける部位ごとの筋肉の伸ばし方、テーピングの引っ張り具合などで効果が変わってしまうことがあるので正しい付け方をしないといけない点がサポーターより、少し難しいところです。


早速実践でためしてみました。
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この日は、岡村さんとの対戦の後に、2面5人でシングルスのオフを同じコートで入れていました。
6先ノーアドなので、3、4試合できるはずです。
初めの相手は、ドイツ🇩🇪の方で、ブルゲラばりのループ系のスピンを深く打ってきます。
1ポイントが決まるまでのラリーが長く、5-5.40-40からの1本までに1時間かかってます。
岡村さんに教えてもらったミックスダブルスの女子には有効と言っていたソフトテニスのアンダーサーブを外国の人も効くだろうと思い、やったところ簡単に叩き込まれあえなく敗戦です。
中居「ありがとうございました。勝ち残りですよね。」
ドイツの方は流暢な日本語で「えー疲れちゃいましたよ」
主催者「勝者に選択権があります。」
ドイツの方「それでは、休みます。」
ということで、続けて主催者と対戦です。
テーピングのお陰で、疲れているのに、動きはいつも以上によく、またしても5-5.40-40になりました。
ここでは普通にサービスを打ち、ポイントを取りました。
勝者の選択権で休むことにして、本日のテニスは終了です。
テーピングの効果は特に足に感じました。
4時間シングルスをしても、最後までしっかり走れました。
ももを持ち上げる動きがスムーズで、一歩目の動き出しが速くなるように感じました。
肩用を貼るときのコツは、鏡を見ながらやると上手く貼れます。
肘用、膝用は簡単です。
テーピングコーナーも充実してますので、ここぞという時は、是非テーピングを使ってみてください。
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今年を漢字一文字で表すと何々と言うのはよく聞きます。
昨年は【金】でした。
リオオリンピックの金メダルや政治家の金問題が理由でした。
過去に、【安】【輪】【絆】【震】【税】【愛】【命】【虎】【変】【新】【災】【毒】【暑】【食】などがありました。

自分の漢字一文字は【楽】です。
340gのラケットの後に250gのラケットを使って、【楽】しながらでもしっかり戦えることを確認しました。

スタッフ須藤「中居さん、木曜日テニスやりませんか」
中居「木曜日は仕事だよ」
須藤「あれっ、スケジュール表だと休みになってますよ」
中居「ほんとだ、ラッキー!やろうやろう」
仕事だと思ってた日が休みでテニスができるなんて、
最高です。
メンバーはアネックス店関口とその友人です。
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関口の若き日の勇姿


場所は江戸川区の谷河内テニスコートです。
初めて来ましたが、10面もあり立派な区営コートです。
須藤「中居さん見ましたか、今の人絶対ミスウイルソンですよ」
中居「なんでわかるの」
須藤「綺麗で、全身ウイルソンの人ってミスウイルソンでしょ」
中居「いやいや、全身ウイルソンの人は結構いるでしょ」
そこへ、スタッフ関口が到着しました。
なんと、その女性と知り合いらしく、気さくに話しています。
須藤「関口さん今の人、ミスウイルソンですよね」
関口「そうだよ、元ミスウイルソンで今はアメアスポーツしで働いているよ」
須藤君の洞察力に完敗です。
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新婚の須藤君

初めの2時間はダブルスを楽しみ、後半は、関口、須藤、中居のガチンコシングルスです。
ちなみに今日は、このラケットしか持ってきていません。
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ウイルソン3.0J118とウイルソンウルトラXP110Sの軽量デカラケ2本です。
3.0J118は前回使用し、好調でしたが、サービスが安定しなかったので、265gのウルトラXP110Sを持ってきました。
ウルトラXP110Sは18×16のオープンストリングパターンの「Sラケ」です。
スピンがよくかかり、飛びもいいのですが、フェースが大きいうえに、ストリングも粗いことで、飛んでいく方向性が掴めません。
いいボールも出るのですが、イージーミスも出やすく、慣れるのに時間がかかりそうです。
やっぱり3.0J118は欠点の少ないラケットで、ダブルスにシングルスに使用しました。

関口とのシングルスは3-6でした。
ストロークの威力に押され、左右に振り回されました。
ネットプレーはまずまず通じて、3ゲーム取れました。
次は、関口対須藤で6-0でした。
須藤は蛇に睨まれたカエルのようでした。
須藤対中居は4-4からお楽しみください。
関口との戦いとは打って変わって、水を得たカエルのように、シングルバックハンドを自由自在に打ってきます。
4-4からの自分のサービスで、須藤が仕掛けてきました。
スススーとサービスラインまで、前進してリターンを打ちました。
そうです、フェデラーの編み出したSABR(セイバー)を仕掛けてきたのです。
あっこのリターンなんだっけとセイバーを思い出せずいるうちに、当たりそこないのボールはドロップショットになり、意表を突かれた形で決まりました。
たまにやるのが、セイバーのセオリーなのですが、須藤はその裏をかいて(決まったらからもう一回やっちゃえが正解)また、仕掛けてきました。
やっと返したボールを、ボレーで決められ、結局このゲームを取られました。
4-5で迎えた須藤のサービスゲーム。
もうそこには、関口に睨まれたカエルはいなくなりました。
調子に乗らせるとたちが悪い須藤のサービスで、ノータッチエースの連発が飛び出し、4-6で敗退しました。
あのセイバーから完全に流れは変わってしまいました。
ラケットは、3.0J118を最後まで使い続けましたが、完全に掌握しました。
色々、軽量ラケットは使いましたが、自分の中でのベスト3は、ウイルソン3.0J118、スリクソンレヴォCS10.0、プロケネックスQ30です。
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この3本は【楽ラケ】に認定します。
【楽ラケ】の定義は
【楽々】軽くて、面が大きくて、簡単
【楽しい】ミスが減って疲れない
【楽勝】特にダブルスでは武器になる
【薬にもなる】衝撃吸収がよく体にも優しく、手首、肘、肩の障害を緩和してくれます。
以上が楽ラケの定義です。
今後も楽ラケの発掘を進めていきます。




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2017年の初打ちは、過去20戦以上やっている岡村さんとのシングルスです。
岡村さんは埼玉県県大会で上位進出している30代後半のストローカーです。
フォアもバックもベースラインからエースをバンバン取ってきます。
勝つ負けるではなく、何ゲーム取れるかがテーマになっています。

昨年後半は、プロスタッフRF97が好調で、岡村さんにどこまで喰らいつけるか楽しみです。

この日は、この冬一番の冷え込みで、さらに風が強く体感温度は氷点下に感じます。
岡村さん「あれっまたラケット変えましたね、硬そうですね。」
中居「フェデラーモデルに変えました。」
30分練習するのですが、
岡村さん「球の伸びがないですね、芯外すと全然飛んでないですよ。」
中居「体がまだ暖まってないので」
と言い訳してみたものの、確かに向かい風のせいもあり、まったくいい当たりがありません。
試合に入っても同じ状況は続き、1-6で取られてしまいました。
不本意ながら、ウルトラ100に変えてセカンドセットに入りました。
スイートスポットが広くなり、当たりもよくなり、いいボールがいくようになりました。
3-4としたところで、性懲りも無くプロスタッフに戻しました。
一度軽いのに慣れてしまうと、サービスの時に重たく感じて、しっかり振り切れなくなってしまいました。
結局3ゲーム連取され3-6でした。
十分に余裕を持って、自分から試合を組み立てられるときは、プロスタッフRF97は非常にいいラケットです。
コントロールはいいし、破壊力もあります。何より打球感が最高です。
しかし、劣勢になったとたん、すべては崩壊します。
打球感がいいとか言ってられなくなります。
単純に重た過ぎなのです。

軽くするための最終方法があります。
実は、前作のモデルと現在のモデルはグロメットが違います。
前作のグロメットは素材が薄く、4g軽いのです。
このグロメットを装着すれば、バランスも3mmトップライトになり、スイングウエイトも7軽くなります。
ただ残念なことに、Wマークがなくなってしまいます。
やってみないとわかりませんが、打球感も変わってしまうかもしれません。
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そこで、グロメットを変える前に軽量ラケットを使ってみることにしました。
昨年、試打会に行った足利市のジャルダンの人達は、自分より年上なのに、ガンガンハードヒットしていました。
ほぼ全員軽量デカラケを使っていました。
また、テニスオフで対戦したHさんも、同年代の方で軽量デカラケを使っていて、0-6で負けたんですが、まったくミスする気配さえなく、ポイントを取るイメージが湧きませんでした。

若い人には体力ではかないませんが、テクニックは勝る部分もあります。
体力をラケットでカバーする方向で試してみました。
用意したラケットは、ウイルソンウルトラXP125とウイルソン3.0J118の軽量デカラケです。
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中途半端に105平方インチ、280gじゃなく、とことん楽なラケットにしました。
またしても岡村さんとの対戦です。
岡村さん笑いながら「またラケット変えたんですか」
中居「道具のせいにするのが、商売ですから」
さすがにウルトラXP125はじゃじゃ馬すぎてコントロールできませんでした。
試合で使用したのは、3.0J118です。

結果から先に言うと、1-6.6-6でした。
この日はサービスが不調でダブルフォルトを連発しました。10回くらいやっちゃいました。
しかし、後半はラケットにも慣れてきてセカンドセットは6-5リードまでいきました。

3.0J118は、その名の通り、フェース118平方インチ、250gでフレーム厚31mmの超デカラケ、超軽量、超厚ラケの楽ラケです。
特徴は、衝撃吸収素材をフレームにはさんだトライアド構造です。
ウイルソンが10年くらい続けている機能で、今更説明するのも恥ずかしいですが、フェース面とシャフトを別々に作り、アイソゾーブという特殊な振動吸収ゴムで繋げている画期的な構造なのです。
アイソゾーブは耐震性があり、高層ビルや橋などに使用されています。
ゴールデンゲートブリッジに使われていると聞いたことがあります。
軽量厚ラケはフレームの剛性が硬く、何もしないと腕にくる衝撃が大きくなります。
なので、マルチフィラメントやナチュラルガットで柔らかめに張る方が多いのです。
3.0J118は、衝撃吸収の良さからまったりとした打球感で、球離れが遅く感じ、スライスやボレーのコントロールがしやすくなります。
250gですから、オーバーヘッドも簡単で、パワーもあるので、追い込まれてからも起死回生のショットが出ることもあります。

セカンドセットで対等に勝負できたのは、バックハンドのスライスが深く伸びのあるボールになり、いつもなら、少し浅くなった途端にエースを取られていたのですが、それがありませんでした。
また、ボレーの切れもあり、ネットプレーは安心してできました。
唯一だめだったのが、サービスでネットすることが多く、ダブルフォルトの連発につながりました。
原因は340gから250gに一気に軽くしたため、タイミングが狂ってしまったことだと推測します。

今回は3.0J118がシングルスに十分使えることがわかりました。
次回は、その他の楽ラケも使ってみることにします。


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