テニス中居のマニアック通信

【テニス中居のマニアック通信】
アートスポーツ契約選手である中居のブログです。
アートスポーツはスポーツ人間を応援します


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2017年の初打ちは、過去20戦以上やっている岡村さんとのシングルスです。
岡村さんは埼玉県県大会で上位進出している30代後半のストローカーです。
フォアもバックもベースラインからエースをバンバン取ってきます。
勝つ負けるではなく、何ゲーム取れるかがテーマになっています。

昨年後半は、プロスタッフRF97が好調で、岡村さんにどこまで喰らいつけるか楽しみです。

この日は、この冬一番の冷え込みで、さらに風が強く体感温度は氷点下に感じます。
岡村さん「あれっまたラケット変えましたね、硬そうですね。」
中居「フェデラーモデルに変えました。」
30分練習するのですが、
岡村さん「球の伸びがないですね、芯外すと全然飛んでないですよ。」
中居「体がまだ暖まってないので」
と言い訳してみたものの、確かに向かい風のせいもあり、まったくいい当たりがありません。
試合に入っても同じ状況は続き、1-6で取られてしまいました。
不本意ながら、ウルトラ100に変えてセカンドセットに入りました。
スイートスポットが広くなり、当たりもよくなり、いいボールがいくようになりました。
3-4としたところで、性懲りも無くプロスタッフに戻しました。
一度軽いのに慣れてしまうと、サービスの時に重たく感じて、しっかり振り切れなくなってしまいました。
結局3ゲーム連取され3-6でした。
十分に余裕を持って、自分から試合を組み立てられるときは、プロスタッフRF97は非常にいいラケットです。
コントロールはいいし、破壊力もあります。何より打球感が最高です。
しかし、劣勢になったとたん、すべては崩壊します。
打球感がいいとか言ってられなくなります。
単純に重た過ぎなのです。

軽くするための最終方法があります。
実は、前作のモデルと現在のモデルはグロメットが違います。
前作のグロメットは素材が薄く、4g軽いのです。
このグロメットを装着すれば、バランスも3mmトップライトになり、スイングウエイトも7軽くなります。
ただ残念なことに、Wマークがなくなってしまいます。
やってみないとわかりませんが、打球感も変わってしまうかもしれません。
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そこで、グロメットを変える前に軽量ラケットを使ってみることにしました。
昨年、試打会に行った足利市のジャルダンの人達は、自分より年上なのに、ガンガンハードヒットしていました。
ほぼ全員軽量デカラケを使っていました。
また、テニスオフで対戦したHさんも、同年代の方で軽量デカラケを使っていて、0-6で負けたんですが、まったくミスする気配さえなく、ポイントを取るイメージが湧きませんでした。

若い人には体力ではかないませんが、テクニックは勝る部分もあります。
体力をラケットでカバーする方向で試してみました。
用意したラケットは、ウイルソンウルトラXP125とウイルソン3.0J118の軽量デカラケです。
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中途半端に105平方インチ、280gじゃなく、とことん楽なラケットにしました。
またしても岡村さんとの対戦です。
岡村さん笑いながら「またラケット変えたんですか」
中居「道具のせいにするのが、商売ですから」
さすがにウルトラXP125はじゃじゃ馬すぎてコントロールできませんでした。
試合で使用したのは、3.0J118です。

結果から先に言うと、1-6.6-6でした。
この日はサービスが不調でダブルフォルトを連発しました。10回くらいやっちゃいました。
しかし、後半はラケットにも慣れてきてセカンドセットは6-5リードまでいきました。

3.0J118は、その名の通り、フェース118平方インチ、250gでフレーム厚31mmの超デカラケ、超軽量、超厚ラケの楽ラケです。
特徴は、衝撃吸収素材をフレームにはさんだトライアド構造です。
ウイルソンが10年くらい続けている機能で、今更説明するのも恥ずかしいですが、フェース面とシャフトを別々に作り、アイソゾーブという特殊な振動吸収ゴムで繋げている画期的な構造なのです。
アイソゾーブは耐震性があり、高層ビルや橋などに使用されています。
ゴールデンゲートブリッジに使われていると聞いたことがあります。
軽量厚ラケはフレームの剛性が硬く、何もしないと腕にくる衝撃が大きくなります。
なので、マルチフィラメントやナチュラルガットで柔らかめに張る方が多いのです。
3.0J118は、衝撃吸収の良さからまったりとした打球感で、球離れが遅く感じ、スライスやボレーのコントロールがしやすくなります。
250gですから、オーバーヘッドも簡単で、パワーもあるので、追い込まれてからも起死回生のショットが出ることもあります。

セカンドセットで対等に勝負できたのは、バックハンドのスライスが深く伸びのあるボールになり、いつもなら、少し浅くなった途端にエースを取られていたのですが、それがありませんでした。
また、ボレーの切れもあり、ネットプレーは安心してできました。
唯一だめだったのが、サービスでネットすることが多く、ダブルフォルトの連発につながりました。
原因は340gから250gに一気に軽くしたため、タイミングが狂ってしまったことだと推測します。

今回は3.0J118がシングルスに十分使えることがわかりました。
次回は、その他の楽ラケも使ってみることにします。


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アートスポーツも今年で50周年を迎えます。
自分が5歳の時から続いているのは改めて凄いことですね。
これもひとえに、アートスポーツを利用していただいているお客様のおかげです。
自分も入社33年になり、若き日のころを懐かしむ年になりました。
20代のころは、アートスポーツの広告塔として雑誌や店の看板にモデルとして登場していました。
古い雑誌を整理してみたら、恥ずかしい写真が出てきました。
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テニス人間図鑑
平凡のアイドル風です。
コメントがシュール

「今日は燃えるぞ!」
パンツの裾がゴムはないでしょ

「ちなみにボクはB型です。」 
どうでもいい情報

「よしっ、クロスに抜こう。」
パンツ短っ、短パンです。

「このTシャツ、見せたかったのだ。」
ジャケットプレイは本家より早かった。

「独身のポーズだよ。」
お約束のシャツIN

「ラケットよし、ウエアよし、あとは花嫁。」
まさかこんなコメントになるとは知らずにやってます


恥ずかしいので、他のスタッフも道連れにします。
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佐藤裕史と大塚昭の細い時です。

最後はバブルの象徴、リゾートにBMWで乗り付ける図
ブレザー、ネクタイは自前です。
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決まってますね。
気が付きましたか、BMWは左ハンドルです。
シチュエーション的に助手席からの登場になりました。
この当時は、フイルムカメラでしたので、NGはかなり
怒られました。
サービスのシーンで、トスが乱れてキャッチしたときは
「連写してんだから、それはないだろう。
何枚無駄にしたと思ってるんだ。」
と怒鳴られました。
カメラマンはかなり怖い人でした。
冬に夏物のウエアを着せられて
「汗かくまで、コートの周り走れっ」
「瞬きするな」
実は、怖いカメラマンはウチの社長です。
このコラム読んでないことを祈ります。

ランニング、アウトドア、自転車の広告は全て社員を使って、社長が撮影していました。
以前は、スキー、ダイビング、ウインドサーフィンなども扱っていたので、相当数の写真があるはずです。

今は動画がありますが、当時は写真を見てフォームのチェックをしてました。
ベテランモデルでもよろしければ、いつでもやります。

入社以来年末年始は仕事をしていましたが、今年は12月31日が休みになりました。
年始に備えて体を休めればいいのに、滅多にないことなので、テニススタッフ全員でテニスをやろうということになりました。
しかし、12/31はテニスコートも休みです。
コラボ動画で、お世話になったテニスライズの河合さんに、お願いしてみました。

「12/31にテニスコートレンタルできないでしょうか」

「うーん、年末年始は休みなんだよね。
コートの近くにコーチが住んでるから聞いてみるね。」

ということで、コーチがテニスコートを開けてくれることになり、テニスができることになりました。

一つだけ条件があり、
「コーチも一緒に混ぜてやること。」
でした。
全然OKです。
肩の怪我を理由に参加できなかった佐藤のりの代わりに、アネックス店の関口が参加し、
中島、大塚、須藤、田中、中居、関口と
新婚の須藤の奥さんと関口の奥さんと子ども(1歳)に
テニススタジオ川口のコーチの池田さんの10人2面で4時間楽しみました。
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年末の忙しい時にわざわざコートを開けてくれた池田コーチにアートスポーツからバラエティグッズをプレゼントしたのですが、このプレゼントが原因で、この日の夜に事件が勃発します。

インドアコート2面なのですが、スクール用に作っているのでサイドラインから壁まで30cmくらいしかありません。
スライスサービスでワイドに逃げるボールはまず取れません。
初めのうちはみんなそのサービスを打つのですが、ゲームの楽しさがまったくありません。
「逃げ恥サービス禁止令」が発令され、端っこに逃げるサービスはルール違反になりました。

1面はバリバリ真剣ダブルスを男子7名で回し、もう1面は、女子2名のレッスン中心に行い、4時間気持ちいい汗を流しました。

その日の夜は、紅白歌合戦を家族で楽しみ、途中の5分ニュースの真面目なアナウンサーが笑いをこらえている映像に爆笑していました。

大晦日と言えば、年越し蕎麦ですよね。
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週3で行っている「しぶそば」で年越し蕎麦を買って帰り、いよいよ食べようと思ったのですが、
ないのです。
ない、ない、ない!
どこ探してもないのです。

思い出してみました。
30日に買って、荷物が他にもあったので、アートスポーツのフィンバッグに入れて持って帰りました。
そして31日のテニスのときに、バラエティグッズが入ったフィンバッグをテニススタジオ川口の池田さんに
プレゼントしました。

間違いなくそのフィンバッグの中に、「年越し蕎麦」
は入ってます。
やっちゃいました。
池田さんは「気がきくな」と思っていることでしょう。
美味しく食べていただいたならそれで満足です。

最後までドタバタしましたが、終わってみればいい年でした。
2017年はベテラン55歳デビュー元年です。
いい年になりますように。

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プロスタッフRF97にしてから絶好調です。
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ここ3試合の成績は、3戦6セット全勝です。
西東京市でシングルスのテニスオフで、6-0.6-1でした。西東京市のテニスサークル「wingras」に所属している30代の方で、中級くらいのレベルでした。
所属チームに勧誘されたのですが、残念ながら、現在男子の募集をしてませんでした。
次の募集の際には是非参加したいと思います。

お客様の吉田さんとの対戦は、6-1.6-2でした。
先日購入していただいたプリンスファントムのデビュー戦ということもあり、まだ使い慣れてないところがあり、ミスにつけ込みました。
スーパーショットも随所にあったので、慣れてくると武器になりそうです。
この試合では、セカンドサービスが安定して、ダブルフォルトはゼロでした。

光が丘公園でのテニスオフでは、6-2.6-4でした。
この日の敵はカーナビでした。
4年前に購入したカーナビの地図データで不自由を感じていて、この日のテニスの後にディーラーで更新してもらうことになっていました。
消されてしまう古いカーナビの最後のあがきなのか、直線で行けるところを回り道したり、わざわざ渋滞する踏切を通ったりで、開始時間ギリギリになってしまいました。
いつもは30分前について入念にストレッチをするのですが、この日はまったくできませんでした。
ファーストセット4-1のところで、右足のハムストリングに痛みが走りました。
お尻の付け根の軽い肉離れです。
なんとか6-2で取ったところで、40代の相手の方から
「無理しなくていいですよ。中止しますか。」
ばれないようにプレーしていたのですが、ばれていたようです。
「いえ、大丈夫です。セカンドやりましょう。」
ファーストセットは、ばれないようになるべく普通にやろうと努力していましたが、相手から思いやりの言葉をもらったことで、やめてもいいんだという甘い気持ちになり、気がつけば0-3になってしまいました。
なんのために、セカンドセットをやっているんだと自問自答し、
「残り全部取るぞ」
と気合を入れ直しました。
4ゲーム連取し、なんとか6-4でセカンドセットも取ることができました。
この試合の勝因はサービスゲームの組み立てで、
「ワイド」「ワイド」「センター」
をジュースコートとアドコートで繰り返しました。
この試合もダブルフォルトがゼロでした。
ジュースコートからは、スライスでアドコートはスピンで、ファーストサービスと同じ力加減で打ちました。
課題も見つかりました。
アドコートからスピンでセカンドサービスを打つ時に、相手のバックバンドで取らせるように打っているのですが、当然ダブルフォルトはしたくないので、ギリギリは狙えません。
すると、相手は山をかけてフォアに回り込んで叩いてきます。
回り込むのがわかったときに、センターにスライスで打てたらいいのですが、まだまだ自信がなく打てていません。
今後の課題です。


錦織選手の最新ラケット「バーン95CV」が12/29に発売になりました。
普通は年末のこの時期に発売することは、まずありません。
12/29は錦織選手の誕生日だったので、メーカーも無理してこの日を発売日にしたのです。
前作のときより、予約する方が多く、今回のモデルへの期待感がうかがえます。

発売前に試打会を行なったので、3機種のインプレッションをお伝えします。
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3機種のスペックをおさらいすると、
「バーン95CV」
309g、325mm、フェース95インチ、フレーム厚22mm
「バーン95J CV」
289g、340mm、フェース95インチ、フレーム厚22mm
「バーン100S CV」
300g、320mm、フェース100インチ、フレーム25mm

バーン95CVとバーン95J CVは前作とスペックは同じですが、バーン100S CVは前作から10mmトップライトに変更されました。
本来、300gは320mmというのが、普通で、前作の330mmがイレギュラーなスペックだったので、本当の黄金スペックになったのです。
CVとはカウンターヴェイルの略で、衝撃吸収素材の名前です。
このカウンターヴェイルの効果は絶大で、打ってる気がしないくらい打球感はマイルドになります。
打ってる気がしないので、物足りないという方もいるとは思いますが、体のことを考えると絶対にいいことです。




まず、錦織選手が使う「バーン95CV」ですが、今まで以上にしなる感じがして、ストロークのボールが重たくなります。
飛びすぎることもなく、浅くなることもなく、方向が狂うこともなく、完璧な仕上がりです。
ボレーも前作より食いつきがいいのでやりやすく感じました。
振り抜きがいいので、スイングウエイト以上に軽く感じました。
サービスは打てなかったのですが、きっといいと思います。

続いて、「バーン95JCV」
このスペックは錦織選手がプロになる前のジュニアのときに使っていたスペックです。
軽量トップヘビーなので、振り子の原理を利用したストロークに向いています。
ボレーは気をつけないとヘッドがかぶりミスショットになります。
パワーがないジュニアやフェースの小さいのが好きなベテランにオススメのラケットです。

最後は「バーン100S」
アートスポーツスタッフ試打会ではナンバーワンの評価でした。
とにかくスピンがかかる。
振り抜きがいい。
ボレーが打ちやすい。
との評価でした。
自分はスライスが一番良く感じました。
弾道が低く滑るようなキレのあるスライスが打てました。
ボレーも同じで、バウンド後に滑る感じがしました。
18×16のストリングパターンはウイルソンがパテント(縦より横が少ないストリングパターン)を持っており、スナップバック効果でスピン、スライスがかかりやすくなります。
16×15のスティーム105Sを使っていたことがあるのですが、打ち出し角度が不安定なところがあったのですが、18×16では不安定感が払拭されており、いい感じでした。
完成度の高いラケットに仕上がっています。

これから始まる全豪オープンでの錦織選手の活躍が楽しみです。



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