テニス中居のマニアック通信

【テニス中居のマニアック通信】
アートスポーツ契約選手である中居のブログです。
アートスポーツはスポーツ人間を応援します


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「巨人、大鵬、卵焼き」・・聞いたことありますか?

昭和時代の国民的好物を表しています。

 

自分も昭和の人間なのですが、「巨人、千代の富士、ハンバーガー」でした。

物心がついた時には既にジャイアンツの帽子をかぶっていて、大人になった今も巨人ファン。しかし、子供の頃から広島ファンだったスタッフ中島は最近そわそわしてました。

それは、25年ぶりの優勝が間近だったからです。

 

100歩譲って広島の優勝はしょうがないとして、直接対決で目の前で優勝されるのは屈辱です。その日はケイタイのニュースも見ないようにしてました。

 

ディズニーオンクラシックを鑑賞して外に出ると、人だかりができています。

なんだろう?と近づいてみると、

電気屋の大型テレビに赤いユニホームの軍団が今まさに優勝、胴上げのシーンでした。

 

一番見たくない場面を生放送で見てしまいました。

中島君おめでとう、クライマックスでリベンジします。

 

もうひとつ気になるのは、大谷翔平です。

 

首位打者に関する投稿をした途端、大谷の打率が低下し、2位だった角中の打率が上昇し、9/14日現在、大谷326、角中345で大谷の打席数は341打席で残り14試合で103打席は無理ですので、首位打者の線は消えました。

 

投手としての成績を見てみると、8勝4敗、防御率2.12、奪三振151(4位)です。

規定投球回数に達しないといけないのが、防御率と勝率で、最多勝と奪三振は規定投球回数に達しなくてもタイトルは取ることが理論上は可能ですが、どちらも積み重ねていくものなので、いっぱい投げた方が有利なのです。

 

9/14現在、

大谷の投球回数は123回で、規定投球回数143回まで、20回です。

残りの試合数は14試合ですので、3試合に先発し、7回、7回、6回で、規定投球回数に達します。現在防御率1位は、ロッテの石川で2.26です。

この時期になってくると、急激に下がることはありません。大量点を献上すると簡単に数字は上がってしまいますが、完封しても少しの変化しかしません。

 

大谷が3試合に登板し、自責点を1点ずつで投げきった場合、防御率は2.01となり、タイトル獲得が見えてきます。(防御率とは、9回まで投げきった場合に何点取られたかを計算します)

まずは、9/21、22のソフトバンクとの2連戦に必ず先発するので、そこに注目です。

 

9/30の最終戦に先発してタイトルを決めてほしい、

そういう「持っている」選手だと信じています。

 

ここからテニスの話!

 

ヨネックスVCORE SV 98と100を打ってみました。

 

長岡技術大学との共同研究で、エアロフィンテクノロジーを開発し、前作のVCOREツアーFに搭載しました。ところが、ストリングパターン16×21という大変難しいラケットを作ってしまい、評価できるユーザーを絞ってしまったのです。

 

エアロフィンテクノロジーは、ラケットの先端付近で発生する空気の渦を無くすために、フレームの内側に膨らみの筋を付けるもので、大変画期的な機能でした。今回、VCORE SVには外側にも凹凸を付け、空気抵抗を16%も削減。

 

スイングスピードが上がると間違いなく威力も向上するのですが、コントロールしきれなくなる事があります。そこでナノメトリックXTという柔軟性のある素材をフレームに使うことで、接触時間を4%向上させ、コントロールも可能にしたのです。

 

そんな至れり尽くせりの素材・機能を搭載した、

VCORE SV 98と100を試打してみました。

 

 

98は305gフレーム厚22mmのしっかりタイプで、ストロークのスピンが打ちやすく、バックアウトを気にせずガンガン打ち込めます。パワーも十分あり、自分のようなベテランプレーヤーでも、若者と対等に打ち合うことができました。

何と言ってもサービスが凄い。

service略すとSV。

 

スライスサービスは、ネットのココを狙うといい角度で入ると自分なりの基準点があるのですが、その基準点を通過するとほぼサイドにフォルトになってしまいました。

曲がりが半端ないのです。

フェースの上半分に当たると、しなって食いつくように設計してあるのですが、ストロークではよくわからなかったのが、サービスではよくわかりました。

サービスは自然と上の方で捉えるので、食いつきが良くなり、空気抵抗を16%削減してあるおかげで、いつも以上のスイングスピードになり、スライスが前田健太のスライダーのように曲がったのです。

 

ボレーは100の方が打ちやすかったのですが、このラケットの特徴であるサービスの切れを引き出すには、98の方がいいようです。

 

こういう癖のないラケットが「試合に勝てるラケット」なのではないでしょうか。

100はライバルラケットの多い黄金スペックで、その中では打球感がしっかりしているので、黄金スペックでは物足りない人や、薄いフレームでパワー不足を感じている人は乗り換えやすいラケットだと思います。

自分からしっかり打っていきたい攻撃型プレーヤーで、特にサービスを良くしたいプレーヤーにこの2本はオススメです。

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錦織選手残念でした。でも、絶好調のマレーに勝ったんだから大したもんです。来年は全豪から一気に行くんじゃないでしょうか。

 

全米オープンといえば、38歳のジミーコナーズがベスト4に入り、エドバーグがクーリエをストレートで破り優勝した1991年の大会を思い出します。

アガシ、サンプラス、チャン、レンドル、マッケンローが全て出場していた贅沢な大会です。

現在のセンターコートであるアーサーアッシュスタジアムは、このときにはなく、現在はルイアームストロングスタジアムと呼んでいるコートがセンターコートでした。

 

全米オープンでは、その日一番人気の対戦をナイトセッションに組むのが恒例で、夜中の2時くらいまで試合していることもあります。

 

この大会にストリンガーとして参加したのですが、今思うと英語もろくにしゃべれないのに日本人ひとりでよくやったなと思います。

 

ストリンガーは9人で、ガット切り&ステンシル係のアルバイトと全体を仕切るボスがいます。

ステンシルを塗る作業は一本30秒くらいで早業です。

何百本もやらなければならず、一本一本丁寧にやっていられません。

お店では5分くらいかけて丁寧にやってますのでご安心ください。

でも、熟練してくると30秒でもちゃんと出来るようになるのは人間の凄さですね。

 

選手が食事をとるラウンジの一角にストリンギングコーナーがあり、エドバーグのコーチが担当ストリンガーのご機嫌取りにきていたり、コナーズが直接ラケットを持ってきたりして選手との距離が近くフレンドリーな感じでした。

 

ラウンジを見ると、カプリアティとマリッセがイチャイチャしていたり、ジュニアの杉山愛と吉田友佳が食事してるのが丸見えだったり、「生スタンスミス」を見れたりとガット張りに集中するのが大変でした。

 

早出・残業の繰り返しの中に、アメリカのテレビ局の取材を受けたり、日本の雑誌社の取材を受けたり、体が休まる暇はありませんでした。

 

 

多分一週間は太陽を見ていなかったと思います。

当然試合はラウンジの中にあるモニターで。

実際のコートはすぐ隣りにあるのに、チケットがないので、入れませんでした。

 

宿泊したホテルはプラザホテルといって、選手達も泊まっているUSオープンのオフィシャルホテルで、エレベーターでよく選手と一緒になりました。

 

ストリンギングの技術やストリングの種類も発見がありました。

スターティングクランプは今ではなくてはならないツールですが、このとき初めて使いました。

 

また、ヨーロッパの無名の選手が見たこともないガットを持参してきました。

針金みたいな硬いガットで非常に張りづらかったことを覚えています。

これが、数年後に日本にも入ってくることになる「ポリエステル」ガットだったのです。

当時はほとんどの選手がナチュラルガットを張っている時代でしたので、こんな硬いガットで打てるのか?と疑問でした。

 

USオープンの会場はフラッシングメドウというでっかい公園の中にあり、MLBのメッツの球場が隣接しています。テニスコートも沢山あり、空いているコートで勝手にテニスをしたのですが、怒られることはありませんでした。

 

一日だけ休養日があったので、自由の女神やワールドトレードセンターに行ったり・・・

今はグランドゼロになっていますが。金ピカなトランプビルも見学しましたよ!まさかあの不動産王のトランプが大統領になるかもしれないなんてそのときは想像もできません。

 

あのとき、自分が張った選手が勝ち上がり、また張り替えに来てくれたときの嬉しい気持ちは忘れられません。今でもお客様のガット張りを行うときでも、 同じ気持ちで張っています。

時間に追われて張るときでも、この張りで試合の勝ち負けが決まると思うと流れ作業では張れません。時間が遅れたときはごめんなさい、丁寧に張ってますので大目に見てください。

 

最近の話・・・

先日、久我山オートで黒塗りのヘッドスピードMPを試打したことはお伝えしましたが、デザインや発売日はまだお伝えできていませんでしたが、ついに確定しました。

デザインはこれです。

 

 

発売は2017年1月です。

なーんだかなり先の話かと思った方、続きがあります。店舗限定で、ジョコビッチが使うスピードプロとズベレフが使うスピードMPが先行発売されます。なんと、それも来週に入荷します。9月22日です。

 

黒塗りのときは、スピードMPしか打てませんでしたが、今回はMPに加えてスピードプロ、スピード(軽)、スピード(超軽)、スピード(謎)の5機種も打つことができました。

 

全機種に共通なのが「GRAPHENE TOUCH」です。この素材は振動吸収が半端ないので、動画でどうぞ。音で感じます。

 

 

 

ジョコビッチが使うスピードプロは、ストリングパターン18×20で315gとハードスペックモデルで、使いこなすには体力が必要でした。ところが、今回のスピードプロ2017は自分でも使いこなせるくらいハードルが低くなっていました。

まず、ウェイトが310g。5gですが軽くなりました。ストリングパターンは変わっていないのですが、振り抜きがよくスピンのかかりも以前よりよくなっています。18×20のパターンで一番辛いのが、芯を外したときの衝撃の大きさですが、グラフィンタッチのおかげで、衝撃も気になりません。

 

世界ナンバー1のラケットが身近に感じました。

 

それよりも良かったのが、やっぱりスピードMPです。

そういえば、初代スピードMPを使っていたことがあります。真っ白いヤツです。そのときは「コツコツ」してましたが、最新のスピードMPは「シャキシャキ」してます。硬さがなくなってホールド感が上がっているのですが、鈍さはなく切れがいいのです。

 

サービス、ボレー、ストロークどれも打ちやすく、偏りのないオールラウンドの極め付けといっていいと思います。先行発売を逃すと、次の入荷は来年ですので、まずは1本いっときましょう。

 

↓その時のインプレッション動画↓※中盤くらいからプレー。

 

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サングラスにひとつだけ欲しい機能があるとすれば調光です。

 

調光とは可視光線透過率、つまりサングラスの濃さを太陽光の明るさによって変更してくれる大変便利な機能です。※数値が低いほど暗く、濃い色です。

ここで、取り上げたいのがプリンスの「PSU640」というサングラス、なんと90%~20%に調光します。

 

 

頭に??の方に説明します。

可視光線透過率とは、目に入る光の量のこと。

0%は何も見えない暗闇で、100%が裸眼の状態です。

 

通常、サングラスは晴天時、可視光線透過率10%前後のレンズを使用し、

曇天時は30%~40%で、ナイター、インドアが80%~90%のレンズを使用します。

天候によって掛け替えるか、レンズ交換をするしかないのですが、調光レンズは太陽光の強さに反応して可視光線透過率が自動で変化します。

 

どういう事かというと、この普通のレンズが

 

紫外線を出す特殊なライトに反応して、

 

この通り!光が強く当たった場所はより濃くなっています。

 

こんな感じで大変便利な調光レンズ、普通は30%~10%程度の幅で変化します。

しかし!今回使用したレンズはなんと90%~20%の幅ですから、ナイター、インドアでも使用でき、当然のことながら晴天時にも使用できるのです。

 

イタリアのNXT社が軍事用に開発したレンズは非常に高性能。

弾丸をも通さない頑丈なレンズなのですが、なんと指でも簡単に曲げることができ、柔軟性があります。外部からの衝撃に耐える「エアバック」のような機能なのです。

 

16,000円と決して安いとは言えません。しかし、晴天用と曇天用と2個用意することを考えたら、お買い得ですし、ひとつで済むという安心があります。

さらに現在、まさかの「2割引き」ときています。

晴れた日にご来店いただければ、その効果を実際に体験できますよ。

 

さて、

半年ほど前のまだ寒いある日のこと、トレーニンググッズを企画、販売をするイノベイティブスポーツのアレックス氏がなにやら怪しいものを持ってきました。テニスボールを少し小さくしたくらいの大きさのステンレスの球が台座に乗っかっています。

 

 

中居

「ソレなんですか」

 

アレックス

「アイスマッサージボール、デス。」

 

と言ってその怪しいグッズからボールを取り外し、こちらに手渡ししました。

 

中居

「あうっ、ツメテー」

かなり冷えていてびっくりしました。

ステンレスは思った以上に冷んやりしており、台座に乗せてみるとクルクルとよく回ります。

 

中居

「これ、どうやって使うんですか」

 

アレックス

「腕とか首筋とか、凝っているトコロ、

  筋肉痛のところにコロコロとマッサージしてクダサイ」

 

やってみると、かなり気持ちいい。

 

中居

「これは売れるね、いつ発売ですか。」

 

アレックス

「SUMMER までにはナントカしたいデスね。商品名はカイロボール、デス」

 

ということで、忘れたころに入荷しました。↓

 

 

あの冷たい感動をスタッフみんなに伝えたくて、

冷凍庫で凍らせたことはナイショで、ドッキリをしかけました。

 

中居

「これっちょっと使ってみて、写真撮るから」

と言って動画を撮りました。

 

動画を撮ると言ってしまうと、本音が聞けないこともあるので、「写真」と言いました。自分はこの冷たさとマッサージ効果に感動したのですが、意外と冷めている方も多く、思ったほどのドッキリにはなりませんでした。

 

まずはリアクションが悪かったこのふたりをご覧ください。

 

 

次は中々いいリアクションのふたり

 

 

最後は、もう結構ですというノリさん

 

 

ちなみに、このカイロボールは常温でもかなり冷んやりしてるので、そのままでも使用できます。また、お風呂で使うと、HOTマッサージもできます。

カイロボールの中には、アイスビーズが入っていて、

 

 

冷やしたり、温めたりするとその温度を維持する効果があります。

入荷して1週間が経ち、結構売れています。

 

中居

「カイロボール売れてるね。」

 

スタッフ

「八木さんと、田中さんが買ってました。」

 

中居

「えっ社員の」

自分とノリさんも買ってますので、スタッフ受けがいいようです。

 

スタッフが飛びつくものは、だいたいヒットします。トリガーポイントもそうでした。

カイロボール大ヒットの予感がします。

 

 

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