こんばんは!
北の小さなセーター屋さん Blåveis (ブローヴェイス)です。
プチブライスサイズを編むことにも随分慣れてきました。
去年は、1着編んだら反動で1ヵ月は大きなものばかり編んでいたのですが(^_^;)
太目の手縫い糸(左側)を買っていたこともあり、それに比べると刺繍糸(右側)は若干細い気がします。
この位ならだいじょうかなー、と思って編み始めましたが、
すかすかのレース編み状態です。
手持ちの編み針の中で一番細いUS000号で編んでいるのですが。
見た目に小さな違いでも、撚りがあまいので、編むと大きな違いになってしまったのでした。
羽織ものや巻き物の場合は透け感を狙ってわざと太い針を使うこともありますが、ワンピースが透けると…下着が透けちゃいますよね。
それはタイヘン!
細い糸を編むには、細い針が必要。
という訳で、同じシリーズでもっと細い針はあるのかな…と調べてみると、ありましたよ!
わたしが持っているのよりも細い針が2サイズあります。
1.25mmと1mm!
1mmって、日本の0号針の半分の太さですよ!!
アメリカの方々はこの細い針で一体何を編んでいるんでしょう? ←素朴な疑問
手先の器用な人の多い日本でなぜ細い針が作られないのかが、そこに隠れているような気がする…
それはそれとして、
ぽちっ、とカートに入れておきました。
いつでも買えるように。
でもここから先は「待て!」です。
今持っている針が「ちょっと太いかな~」と思うようになったらGOサインを出すことにします。
取りあえず、今ある針を使いこなすために、刺繍糸は2本どりで編むことにします。