第8柱 はじめまして、雷神です。
テーマ:はじめまして、かみたまです。【注: “第7柱 はじめまして、風神です。” からの続きです】
風神「あっ、でも、あれも嫌われる原因だわ。
お前、“くわばらくわばら”って言われると、雷を落とすの避けるじゃん」
雷神「そうだね」
風神「それが、キモい」
雷神「いや、どこがだよ?!」
風神「何で“くわばらくわばら”って言われると、避けるわけ?」
雷神「あぁ、それは、俺はもともと菅原道真だったんだよ」
風神「全然、面影ないね」
雷神「そこは否定できないけども… (苦笑)」
風神「で、そのミッチーの時がどうしたんだよ?」
雷神「そんなあだ名はついてねぇけどね。
で、菅原道真の領地が 『桑原』 だったんだよ。そりゃ、雷は落とせないでしょ」
風神「・・・・・あのさ、バカなの?」
雷神「何だよ、その言い草は!」
風神「だって、 “くわばらくわばら” って聞いたら、
そこが桑原だと思っちゃうわけでしょ。めちゃくちゃバカじゃん!」
雷神「そんな言い方ないだろ!」
風神「じゃあ、あれだ。“チリチリ”って言葉を聞いたら、そこがチリだと思っちゃうんだ?」
雷神「思わねぇよ!」
風神「“マジョリカマジョリカ”って言葉を聞いたら、“マジョリカ”だと思っちゃうんだ」
雷神「・・・よくわかんねぇよ!」
風神「とにかく。お前がキモくてバカだから、皆に嫌われてるんだよ」
雷神「そんなことねぇよ」
風神「いや、そんなことなくない!お前がキモくてバカでドジだから、嫌われるんだって」
雷神「何か一コ増えてるよ!」
風神「お前、ドジじゃん」
雷神「ドジじゃないよ」
風神「これは、この前、小耳にはさんだ情報なんだけどさ」
雷神「何?」
風神「お前、ドジなところをバッチリ絵に描かれてるらしいじゃん」
雷神「えっ、その話しちゃうの (汗) ??」
風神「大津絵に、お前描かれてるんだろ」
雷神「江戸時代に近江の土産物として名物だった大津絵ね」
風神「あ、解説ありがとう」
雷神「いちいちいいよ。さらっと流せよ」
風神「その大津絵の人気の画題ベスト10に入ってる 《雷光》 って絵があるんでしょ」
雷神「うん」
風神「それは、お前が描かれてるんだろ?」
雷神「そうだよ」
風神「見せていい?」
雷神「ヤダよ」
風神「 (お客さんに) 見たいですよね?」
雷神「聞くなよ!」
風神「ほら、皆で “そうですね!” って言ってんじゃん」
雷神「アルタの客かよ!」
風神「まぁまぁ、とりあえず」
雷神「あ、本当に見せたな」
風神「お前、太鼓落としちゃダメだよ (笑) 」
雷神「・・・・・」
風神「お前、太鼓落としちゃダメだよ (笑) 」
雷神「2回言うなよ!てか、このこと、誰から聞いたの?」
風神「それは、もちろん」
雷神「もちろん?」
風神「風の噂だよ」
雷神「いい加減にしろ!」
風神雷神「どーもありがとうございました!」
雷神「あ、そうだ。皆様、ランキングへの協力をお願いします!」
風神「協力してくれた方の中から抽選で5名様に、フリスクを…」
雷神「差し上げねぇよ!」


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1 ■た、太鼓…(笑)
いやぁ、雷神さん可愛い。
こういう絵もあるんですね。
しかし今後雷神風神画を見るとき
見る眼が変わるなぁ。