20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代
テーマ:観シュランガイド 2009Bunkamuraザ・ミュージアムにて、3月22日まで開催されている
気づけば、もう3回も訪れています。
そのハイペースっぷりに、自分でも驚くほど。
もはや、Bunkamuraザ・ミュージアムの常連さんですね、僕は。
それぞれを思い返してみますと、
1回目は、 『 【パティシエ】で、クレーがわかる!』 のイベントの取材のため。
この時に、クレーを鑑賞して、オリジナルケーキを作ったんだよなぁ。
2回目は、今年のアートテラー活動の新しい柱の一つ・U30 (30歳以下) の美術鑑賞ツアーの一環として。
美術展の後に参加者と行ったトークは盛り上がったんだよなぁ。あの時の皆は元気してるかなぁ。
そして、3回目は、後輩とプライベートで。
美術展の後に行ったラーメン屋が、思いのほかに美味しかったなぁ。また行きたいなぁ。
…って、あれ?
美術展そのものの思い出が、そんなに残っていない。
3回も行ったはずなのに!!
もう1回行かなくて済むように、頑張って思い出してみます。
はい。
思いだしました。
何と言っても、一番印象に残ってるのは、
大好きな画家・マグリットの 《庶民的なパノラマ》 という一枚。
マグリットは著作権問題が大変なので、画像は載せられません。
あしからず…。
いや、でも、どちらにせよ、画像で観ない方が良いでしょう。
というのも、この絵には、画像では気づくことが出来ない、ある大きなトリックが施されているのです。
マグリット好きが、功を奏して、
僕はこのマグリットの企みに気が付きました。
絵の前に5分以上は、いましたからね(笑)
その瞬間の嬉しかったこと、嬉しかったこと。
思わず、周りの人間に教えてあげたかったほどです。
でも、美術館で、他人に話しかけたなら、
危ない人と思われかねないので、教えられず。。。
他の観客は、誰一人その企みに気づいていなさそうでした。
あぁ、残念。
今から、この美術展に観に行くという方。
是非、この絵に仕掛けられた企みを、探してみて下さいませ。
もし、その答えがわからなくて、
どうしても教えてほしいという方は、
「マグリットのトリック 教えて下さい」 係
まで。
さて、もう一つのオススメは、シャガールの 《祝祭日》 という一枚。
ツッコミどころが満載の作品です。
確認① なぜ、頭の上にちっちゃいおじさんがいるのか?
確認② なぜ、“ザ・テレビジョン” 風なのか?
確認③ なぜ、YAZAWAタオルのようなものを肩にかけているのか?
最後に、タイトルにもなっているピカソとクレーの作品に関してですが、
ピカソは、昨年のピカソ展を見ているので、やはり物足りなさを感じてしまいました。
その点、クレーは、作品数も多く、バラエティに富んでいて、十分満足できました。
というか、明らかに美術館側も、ピカソよりもクレーに力を入れていたような。
野獣派、キュビズム、シュルレアリズム、形而上絵画…など、
様々な20世紀美術の作品が見られるので、美術好きとしては何とも嬉しい美術展。
ただ、それらの用語の解説は、まぁ、解説になっていなかったです。
(わかりやすい風に書かれているだけで、わかりやすくはない)
一緒に行った後輩も、「全然わかりやすくない」 と一蹴していました。
そういう意味では、美術に興味がない人が訪れたら、あまり楽しめないのかなと。
なので、星は2つ。
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この美術室を盛り上げるために、


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1 ■これはパスする予定だったのに
マグリットとシャガール見たくて
行きたくなっちゃいました。
マグリットトリックを教えてもらうかどうかは
まだ検討中
でも渋谷のラーメン店は
おしえてくれー。