アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】

美術を、もっともっと身近なものに。もっともっと楽しいものに。もっともっと笑えるものに。

アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-タイトル  明日行きたくなる美術展情報をあなたに


星星星(3ツ星)

NEW特別展 古代ギリシャ ―時空を超えた旅―   東京国立博物館(~9/19)

  ・美の祝典Ⅲ 江戸絵画の華やぎ   出光美術館(~7/18)

  ・オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展   国立新美術館(~8/22)


星星(2ツ星) 

NEW土木展   21_21 DESIGN SIGHT(~9/25)

NEWルノワールの時代 近代ヨーロッパの光と影   名古屋ボストン美術館(~8/21)

  ・オープン・スペース2016 メディア・コンシャス   ICC(~2017/3/12)

  ・西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展   Bunkamura ザ・ミュージアム(~7/31)

  ・近代風景~人と景色、そのまにまに~   東京国立近代美術館(~11/13)

  ・「美の壺」和モダン・暮らしと憧れ展   Gallery A4(~7/29)

  ・ポンピドゥー・センター傑作展   東京都美術館(~9/22)

  ・みんな、うちのコレクションです   原美術館(~8/21)

  ・バロン住友の美的生活―美の夢は終わらない。Ⅱ   泉屋博古館・分館(~8/5)

  ・サイ・トゥオンブリーの写真―変奏のリリシズム   DIC川村記念美術館(~8/28)

  ・鏡の魔力/若き日の雪舟   根津美術館(~7/10)

  ・ブータン ~しあわせに生きるためのヒント~   上野の森美術館(~7/18)

  ・心ゆさぶる写実絵画   ホキ美術館(~11/13)

もうすぐ…世界遺産 ポンペイの壁画展   森アーツセンターギャラリー(~7/3)

もうすぐ…メディチ家の至宝-ルネサンスのジュエリーと名画   東京都庭園美術館(~7/5)

もうすぐ…細密工芸の華 根付と提げ物   たばこと塩の博物館(~7/3)

  ・秋山陽 アルケーの海へ   菊池寛実記念 智美術館(~7/24)

もうすぐ…ザ★刀剣 ─ 千年の匠の技と美   東京富士美術館(~7/3)

  ・Modern Beauty   ポーラ美術館(~9/4)


星(1ツ星)

NEW石内都 Frida is   資生堂ギャラリー(~8/21)

もうすぐ…蜷川実花写真展「IN MY ROOM」   パルコミュージアム(~7/4)

  ・ほほえみの御仏―二つの半跏思惟像―   東京国立博物館(~7/10)

  ・声ノマ 全身詩人、吉増剛造展   東京国立近代美術館(~8/7)

  ・奥村雄樹による高橋尚愛展   銀座メゾンエルメス フォーラム(~9/4)

  ・中島千波とおもちゃシリーズ 画家のひみつ   渋谷区立松濤美術館(~7/10)

  ・村上春樹とイラストレーター-佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸-   ちひろ美術館・東京(~8/10)

  ・世界を幸せにする広告 ―GOOD Ideas for GOOD―   アド・ミュージアム東京(~7/30)

  ・もっと知ろうよ!儒教   東洋文庫ミュージアム(~8/7)

  ・中村不折の魅力展   中村屋サロン美術館(~7/24)

  ・ライアン・マッギンレー BODY LOUD!   東京オペラシティアートギャラリー(~7/10)

  ・園子温展「ひそひそ星」   ワタリウム美術館(~7/10)

  ・六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声   森美術館(~7/10)

もうすぐ…生きる尊厳 -岡本太郎の縄文-   岡本太郎記念館(~7/3)

NEW !
テーマ:
本日ご紹介するのは、サントリー美術館の オルセー美術館特別協力 生誕170周年 エミール・ガレ”
アール・ヌーヴォーを代表する工芸家エミール・ガレの生誕170周年を記念して開催された展覧会です。

会場
(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)


展示の中心となっているのは、サントリー美術館のエミール・ガレコレクション。
実は、サントリー美術館のガレコレクションは、国内でも有数のコレクションだそうで。
今回の展覧会には、その中でも選りすぐりの約100点が出展されています。

さらに、あのオルセー美術館が、展覧会に全面協力!
所蔵するエミール・ガレ作品 (日本初出品!) はもちろん、

神しぴ  エミール・ガレ 《栓付瓶「神秘の葡萄」》 1892年 オルセー美術館
©Musée d´Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt / distributed by AMF



貴重な直筆のデッサンの数々も出展されていました。
デッサンと実物とを見比べられる、またとない機会です。

蛾  画  
(左:エミール・ガレ 《意匠「昼顔形花器〈蛾〉」》 1899年 オルセー美術館
 ©RMN-Grand Palais (musée d´Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF

右:エミール・ガレ 《意匠「昼顔形花器〈蛾〉」》 1900年 サントリー美術館©藤森武)


さて、今回の展覧会では、ガレの世界を、

ガレ  がれ


「ガレと祖国」 や 「ガレと植物学」 など、

5つ


5つのトピックに分けて紹介しています。
個人的にもっとも興味を惹かれたのは、「ガレと異国」 という切り口で紹介していたコーナーです。
ガレがジャポニスムの影響を受けていたということは、うっすら聞いていましたが。

異国1

異国  異国


まさか、ここまでガッツリ影響を受けていた作品があったとは!

どこからどうみてもジャパンです。
とてもメイド・イン・フランスとは思えません。
もし、骨董屋さんに並べられていたら、おそらくガレの作品とは気づかれないことでしょう。


(いい意味の方で)ガレの作品とは気づかれない・・・と言えば。
ガレの家具作品も紹介されていました。

家具  家具


ガレのガラス作品は、どちらかと言えば、造形的ゆえドロドロした印象ですが。
それとは逆に、ガレの木製の家具作品は、趣があって品のある印象でした。
かつての大塚家具で売られていそうな品格がありました。


ちなみに。
さまざまなバリエーションのガレ作品が展示されていましたが。
やはり、一番心を奪われたのは、代表作の 《ランプ「ひとよ茸」》 です。

キノコ


キノコが光っている。
ただ、それだけなのに (←?)。
なんという幻想感。
ジブリの世界に迷い込んだかのようです。


┃会期:2016年6月29日(水)~8月28日(日)
 ┃会場:サントリー美術館
 ┃
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2016_3/index.html




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