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2005-03-30 00:59:50

春うらら

テーマ:太樹
ひと雨ごとに春が近づく。

朝、布団をしまいこみつつ部屋の空気の入れ換えをしていたら、うららかな陽気についつい気分もほんわかとしてしまう。

太樹も、網戸越しに縁側の木漏れ日に目をやり、これから訪れる新しい季節を感じ取っているのだろうか。

どんぶく(おっと、これはパパの出身地・宮城県の方言だ! 標準語ではチャンチャンコ)をまとって外を眺めるその姿は、あたかもご隠居様。

お茶でもお持ちいたしましょうか?
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2005-03-28 23:18:18

いつものペース

テーマ:太樹
太樹の突発性発疹もほぼ完治。それと関連していたのかどうか判らないけれど、顔の腫れもひいた。

朝起きて、食事をして、一緒に遊んで、寝て・・・という以前の生活パターンに戻ってきた。この当たり前のことが、今はものすごく嬉しい。普段は何気なくやりすごしている物事の中に幸せはあるのだ。

太樹の芸についてのリポート。

一般的には遅いと言われるかも知れないけれど、太樹はまだ「バイバイ」ができない。自分の両手をパチパチ叩くこともしない。いささか心配ではある。

その代わり、というか何と言うか、変な芸をおぼえた。

太樹に向かって、「太樹! イイ顔は?」と言うと、太樹はニッコリと笑う。
いや、ニッコリというのとはちょっと違うな。
両目を力いっぱいぎゅううううううっと閉じて、口を思いっきり笑顔のそれにするのだ。
とても微笑ましい顔であることは勿論だけれど、そういうことを一生懸命にやる健気さがまた可愛い。

明日にでも写真が撮れたらアップしよう。
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2005-03-27 00:20:04

嵐は過ぎ去った

テーマ:太樹
太樹が熱をだしたのはちょうど1週間前か。

この間は本当に怒涛のごとき日々であった。
徹夜したり救急車に乗ったりと、肉体的疲労と精神的ストレスはかなり「貯蓄」された模様。その「貯蓄」に利子がついて膨らんでは困るので、何処かで一度それを「解約」して、すっきりとしたいなと思っていた。

実は、1週間前からばーば(パパの母)が実家から来て身の回りの世話をしてくれていた。太樹が熱をだすのを予期していたのか、それともばーばが来るのを見計らって太樹が熱をだしたのか、どちらか判らない。ともかく、ばたばたと慌ただしい時にばーばがいてくれてとても助かった。

そのばーばが言う。

「あんたたち(パパとママ)も、たまには息抜きが必要でしょ。ふたりでゆっくりデートして来なさいよ」

太樹のことは心配しないで、任せておきなさい、と。

これは渡りに船のありがたいことば。

そういう訳で、26日はママとふたりで鎌倉へでかけてきた。
ちょっと贅沢なフランス料理をコースで頂き(ゆっくり2時間かけた)、鶴岡八幡宮近辺をぷらぷらと散策し、途中立ち寄った茶屋で白玉あんみつを食べ、銭洗弁天を参拝した。

羽をのばせたというか、久々に異なる流れの時間に身を置いたという感じ。身体と心の中の「貯蓄」はすうううっと消えうせ、自身がリセットされたようである。

鎌倉の町にも少しずつ入り込んできていた春を、しっかりと感じ取った休日の午後。石の階段を昇りながら聞いた鶯の声が、うららかな陽気をちょっと自慢しているようだった。「ボクが春を運んできたんだよ」と。
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2005-03-24 23:38:28

初めての「救急車」

テーマ:太樹
太樹が救急車で病院に運ばれた。
3月21日(月)の夜のことだ。

一度はひいた熱だったが、突如として40度を越えるまでになり、それがまる2日間ひかない。
子育てに馴れた人なら「突発性発疹」を疑うのだろうけれど、パパにもママにもイマイチ自信がない。おまけに太樹が咳をするものだから、もしかしたら「肺炎」だとかその他の病気のことが心配になった。

もう急いで診てもらった方がいいとなると、あれこれ悩むより「救急車」を呼ぶのが適切だろうと判断した。

で、119番。

運ばれた大学病院で診察した結果、熱の原因は不明。

①突発性発疹かも知れないし、
②肺炎かも知れないし、
③中耳炎かも知れないし、
④尿路感染症かも知れない。

どれだか判んない。

様子見ですね、と言われて一旦は帰宅することになったけれど、その晩は殆ど眠ることができなかった。とにかく太樹の熱を下げようとひたすら身体を冷やし続けた。

そしてその翌日も熱は40度以上のまま。よくぞひきつけを起こさないものだと不思議なくらい。本人の意識ははっきりしているし、結構食欲もある。
しかし、熱がこのままだと心配なので、その日の朝早く同じ大学病院を再訪し、血液と尿の検査をしてもらうことになった。

点滴をしながら待った検査結果は、「ウィルス性のもの」ということ。
要するに上の①の可能性が最も高い。

それならそれで、こちらも安心というものだ。最初にだす熱は大抵が「突発性発疹」らしいから、放っておけばいずれ熱もひく。一両日中に熱は下がるのだろう。

ふう。

先生に礼を述べ診察室を去ろうとした時、その先生がのたまふ。

「熱が2日間ひかないくらいじゃ、救急車は呼ばないで下さいね」






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。






「なんじゃと、こりゃあああ! てめえはプロだからいいけどな、こっちは素人で熱の原因が判んねぇし、急いだ方がいいと思ったから救急車を呼んだんじゃ! 第一、最初に診た時はそっちだって原因不明だって言っただろうが!」

とパパは心の中で思った。
そしてやはり心の中で、ちゃぶ台をがらりとひっくり返してやったのだった。星一徹のように。

今、太樹の全身には赤い発疹がでている。もう熱も下がったので、一安心といったところ。

それにしても、やたらと救急車を呼ぶ人間が多いので、救急医療の現場で問題になっているというのは聞く。しかし、医者も親の身になってモノを言ってくれよなあ、もう(プンスカ)。
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2005-03-19 23:58:03

初めての「熱」

テーマ:太樹
今日、初めて太樹が熱をだした。

夕食を作ろうと思ったら、太樹の機嫌が妙によろしくない。何か体が熱いので検温したら、デジタル体温計の液晶には「38.81」の表示。

「う、こりゃまずいぞ」とパパは思った。こういう時に限ってママは出張で夜まで戻らない。病院へかつぎこんだり、救急車を呼ぶほどではないけれど、適切な処置をしなくては、と焦燥感ばかりが募る。

パパも朝から熱っぽかったので風邪かなと思っていたけれど、それが太樹にもうつったようだ。

お昼ご飯の準備をしているときに、太樹がいつになくぐずり、やがて大声で泣き始めた。今思えば、これが熱をだす前兆だったのだろう。そうとは知らないパパは、めそめそと泣く太樹に説教をしたのだった。

「ごめんな、太樹。もっとはやくパパが気づくべきだったよ」とこっちがめそめそしたくなる。

とりあえず下痢の症状に備えて、ポカリスウェットをいつもより多めにあげる。布団に寝かせても起き上がってくるので、しばらく抱っこすることにした。首の後ろがかなり熱い。

間が悪いというか、何というか、今日の夕食は「豚の角煮」がメインである。豚肉をたっぷりと酒につけてから、パパの場合2時間半は煮る。手間がかかる。太樹の面倒を見なくてはならないし、とりかかった角煮を途中で放り投げる訳にもゆかぬ。洗濯物もたたまなくてはならないし、株価の変動もチェックしなくてはいけない(これは嘘)。

まるで、阿波踊りしながら、縫い針の穴に糸を通しつつ、般若心経を読んでいるような、無茶苦茶な感じになってくる。

でも苦労の甲斐あって、ママが帰宅する頃には太樹の機嫌は少し良くなり、お蔭で食欲もでてきた。太樹には、できあがった角煮を細かく刻んで卵とじにして豆腐をまぜ、トロロご飯とバナナと苺をあげた。これをぺろりと平らげたので、パパもママも安心。

やがてくうくうと寝始めたので、この調子だと明日の朝までには熱はひいているだろうと推察される。

ふう。
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2005-03-19 01:22:03

発見(嬉しいヴァージョン)

テーマ:太樹
太樹に与えている積み木を眺めていたら、気がついたことがある。

のキューブだけ、損傷が激しいのだ。角が欠けていたり、塗料が剥がれ落ちたりしている。

その後、太樹の行動を観察していると、やはりのキューブを持ち歩いていることが多い。というか、積み木を握っているとすれば、それは必ずのキューブなのだ。

「これは実験の価値があるな」と思ったパパは、太樹の目の前に5つの積み木を並べてみた。

、白、、そして塗料のない木目のキューブだ。

「太樹、どれがいい?」と聞いて、積み木を抑えていた手を離すと、太樹は迷うことなくのキューブを手にするではないか。
偶然ではないことを確かめるため、パパはもう一度試してみる。今度は並び順を変えて。
しかし、太樹が握ったのはやはり
3度目も同じく

これは、明らかにという色を太樹が好んでいる証拠だ。
10ヶ月を過ぎたばかりの子どもに好きな色があるとは思いもしなかった。

嬉しいな、こういう発見をするのは(倒置法)。

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2005-03-18 00:47:50

夫婦間専門用語(その②)

テーマ:太樹
最近、地中から湧くようにでてきて定着した夫婦間専門用語がある。

「モモンガ」が、それ。

まずは、そのことばが発生した背景説明から。

太樹がテレビ台や壁に向かい、つかまり立ちをしている。
屈伸運動をしたり、「ううああ、ううああ」などと唸り声をあげることもある。

その太樹のそばへパパやママが近づいてゆくと、太樹は、しばしの躊躇ののち「えええぇい、ままよ!」とばかりに両手を広げて、パパ(もしくはママ)に抱きついてくるのだ。

数秒間悩んで、それから意を決して抱きつく様が、あたかも木から木へ飛び移るモモンガに酷似していることから、その動作を「モモンガ」と名づけた。

次に、具体的な使用例。

パパが台所で、鶏肉と人参と小松菜の和風煮物(おろし大根添え)をコトコトと煮ている。鍋の上に脂が浮いてくるので、こまめにアクを取り除くのに忙しい。

太樹とママは、料理の完成を今か今かと指をくわえて待っている。
ふと居間をのぞくと、テレビ台につかまり立ちをしている太樹のそばへ、ママが積み木の入った箱を手に近づいて行った。

予め予防せよ、とパパの本能が告げる(へんな日本語)。

パパは叫ぶ、

「ママ! 太樹がモモンガやるから気をつけて! 両手をフリーに!」

とまあ、こんな感じ。

因みに、緑色の料理の名前は、日によって異なる(あたりまえだ)。
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2005-03-16 11:07:37

インノウスイシュ

テーマ:太樹
しばらくブログの更新ができなかったのは、何かと多忙だったから。

太樹を10ヶ月検診に連れて行ったり、ママと大喧嘩したり・・・・。

どうして大喧嘩したかというと・・・・・。まあそれはもういいや。
パパにも「ほんのちょっと」原因があるので、お詫びとホワイト・デーの記念を兼ねて、苺のミルフィーユを買ってふたりで食べた(太樹にもひとくちだけ)。

10ヶ月検診では、不安に思っていることがあったので先生に聞いてみた。

「実は、育児ノイローゼ気味で、思考も注意力も散漫で、生きているのがいやになってきたんです」とパパが言った。

というのは嘘。

太樹のタマタマが大きすぎると思っていたので診察してもらえないか、と。

すると、案じていた通り、「陰嚢水腫」と先生は答えた。タマタマに水がたまっているのだ。

通常は、その水は自然に体内に吸収されてゆくものらしい。1歳になるくらいまで様子見でいいでしょうと言うので、然程心配するものでもないようだ。太樹も別に痛い訳ではなさそうだし。

ところで、「陰嚢水腫」をカタカナ表記して「インノウスイシュ」とすると、何だかスウェーデン語みたいに聞える。
ただ残念なのは、パパはスウェーデン語を全く知らないことだ。
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2005-03-10 11:12:10

男だけど「WM友の会」参加:子供を持つ女性に理解のある職場

テーマ:つらつら思うに
僕の勤める会社は外資系。そして、かなりの小規模。

それ故に自分の希望ははっきり言いやすいし、何か制度に不備があればすぐさま改正できる。そういうメリットがある。

実は、僕が育児休暇を取りたいと言ったら、部長は「えええ」と嘆いた。僕は営業職なので、休暇中に穴をあけられるのは困る訳だ。それは判る。

しかし、その部長、それから育児休暇のことを色々と調べたらしい。本を読み、法関連にも目を通したという。

しばらくすると、部長の考えは完全に逆転した。

「君さ、育児休暇、ちゃんと取ってよ」と言ってきた。「あれから色々考えたんだけどさ、やっぱり子どもっていうのは、社会全体で育てるもんだ。男で、しかも営業職で育児休暇を取った人はいないけど、そういう意味で君はパイオニアだ。しっかりやってよ」

そうして僕は育児休暇に突入した。

休暇の取得は労働者に認められた「権利」だから、僕は会社と喧嘩しても休みを取るつもりでいた。しかし、部長が理解を示してくれたお蔭で話はスムースに進むことになった。それはそれでありがたいことだと思う。

こういうことを書いて、僕が何を言いたいかというと、

「今の日本企業が育児に理解を示してくれるようになるには、権限を持つ人間に意識改革させるしかない」ということだ。

とりわけ、おっさん!

いくら草の根的な主張や活動をしても、世の中を牛耳っているそうした花崗岩のように固い頭を持った輩がいる限り、社会制度を含めた改善は難しいだろうと実感する。

それで、そうしたおっさんの意識改革を如何にして実現させるか、というと、ほぼ無理。僕は諦観を持っている。
じゃあ、どうするのと問われれば、次に世の中を牽引してゆく世代を教育するしかないのではないか。つまり今の30代や40代の男どもを。

必要なのは、ドラスティックな価値観の転換である。

女性ももっと声を大にして、「男も育児をやれよ」と半ば押し付けになっても主張してもいいと思う。大概が怠け者の男だから、やらなくて済むことはなるべくやらないようにしようとするもの。でもこのまま次の世代を放置しておくと、結局今のおっさんたちと同様に、

「育児は女がやればいいんだよ。男は仕事があるんだから」

という凝り固まった考えを持ったまま、現状は変わらないままだろう。

日本という育児後進国を変えてゆくのは、僕たちなのだ。いずれ僕たちが、国がどうあるべきかを決めてゆくのだ。今から種まき、種まき。

最後に:

僕自身が、育児休暇を取得したことでドラスティックな価値観の転換を体験した。育児とはこれほど楽しいものなのかと実感した。これは全く予想していなかったことだ。まだまだ変わる可能性のある男はいっぱいいるぞ、と思う。

抽象論になってしまった・・・。
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2005-03-08 23:53:12

タイム・リミットが迫っている

テーマ:つらつら思うに
あと2ヶ月すると、僕は育児休暇を終えて職場に復帰している。

会社で働いている光景を想像することができない。たぶんうまく環境に馴染めないだろうなと思う。

実は、これまでの休暇の中で自分の仕事に対する考え方がすっかり変わっているのに気づく。
より正確に言うのなら、仕事よりも育児と家事の方が僕にとって大切なことになっているのだ。

ひとりの人間を育てるということが、会社の売上をアップさせることに比してどれ程重要で意義深いことか。食事を与え、おむつを換え、泣けばあやし、そして大いなる笑いと共に真剣に遊ぶ。

大袈裟な表現だけれど、太樹と一緒にいると「僕は今ほんとうに生きているんだ」と実感する。
「この子のためにもっともっと生きたい」と熱望している。

しかし同時にこうも考える。

例えば、太樹が病をかかえたとする。
医者が「お父さんの心臓があれば、この子は助かりますよ」と言えば、僕は迷わずこの命を捧げるだろう。

子どもを授かったことで、僕は「命への執着」と「自らの死への寛容」のふたつを得た。

親とはこういうものなのか、とひとりしみじみとする。
勿論、肯定的な意味だ。

明日もまた頑張ろう。
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