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こんばんは


夜でもアーサーです♪





今日の仙台は朝から雪でした雪

いまは、やんだようですね。

自分は寒さには強いと思っていましたが、

最近の冷え込みには少々閉口しています。


さて、今日は過払い請求をした場合、



実際にはいくら位戻ってくるのか?

業者別のお話しをしたいと思います。



ご存知の方も多いと思いますが、

同じ過払い請求権をもっていたとしても



相手がどこかによって



戻る額

 や

戻る時期


が異なります。




体力のある業者
そうでない業者

ずいぶんと状況が異なるのです。



武富士のように倒産すると

過払い金のわずか数パーセントの配当になることもあります




さて、


これは、 あくまでも当事務所の話ですから、
ご自身でなさる場合や他の事務所で行う場合に
必ず当てはまるものではありませんので、
その点ご了承ください。



あくまで参考です。


しかし、

過払い返還請求を考えている方には

一番知りたい情報でもあると思い、

あえて掲載することにしました。


まずは基本的事項の確認です。


過払い返還請求を行う場合、


任意の和解

で取り戻す場合と



訴訟を提起

して取り戻す場合とがあります。



一般的には、

任意の和解のほうが、

戻る額は減るが、返還期日は早い



訴訟を提起したほうが、
戻る額は大きいが、返還期日は遅い


といえると思います。


しかし、最近は任意和解の返還期日も決して早くないので、

この公式が成り立たなくなっています。


さて、プロミスと和解する場合

返還率及び返還期日については以下の通りです。


【訴訟提起後の和解について】


争点がなければ

満額+確定利息の返還が可能

上記に加え、判決になった場合の
返還日までの利息も一部返還可能な場合あり


途中完済があるなど
争点があっても途中で和解案の提示をしてくる

和解するか判決までいくかを選択する


クラヴィス(旧タンポート、クオークローン)
の債権切替案件については、最高裁判決が出ており、
クラヴィス分もプロミスに請求し勝訴判決を得ることができる。

因みに、本件はプロミス社内の問題で和解できないらしく
(会社として切替判決を容認できないらしい)判決まで行きます。

また、プロミスは敗訴した後、控訴してきます。




【任意和解の場合について】


返還率は

過払金元金の概ね68割くらい
(元金優先充当による計算)



返還期日は、和解日から原則最短で6ヵ月後

金額によっては710ヵ月後の可能性もある

(但し、これより早い場合も散見する)


任意よりも訴訟案件を優先対応している為
訴訟案件のほうが返還が早いこともある



減額も大きく入金日も遅いので、

過払い請求権者にとっては
任意和解のメリットは小さいといえます。


もちろん、
依頼者の意向を踏まえて方法を選択しますが
交渉条件だけを考えれば

一定額以上の過払金があれば、



原則、

訴訟で請求したほうがメリットが大きいといえます




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