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おはようございます


夜でもアーサーです♪


最近、お客さまからの相談で「過払いが出ているか知りたい」というものが増えてきました。


もちろん以前から多かった相談内容ですが、最近は借入期間が2~3年位の方からもお問い合わせをいただきます。これとは逆に既に完済していて4~5年位経っている方からも同様のご相談が増えてきました。

それだけ「過払い」という言葉が世の中に浸透してきたということでしょうか。



【過払いの仕組み】

さて、過払い請求の出る仕組みですが、利息制限法を超える利息を支払っていた場合、業者の設定した高い利息(18%超)で計算したものを利息制限法に則った利息(15~20%)で計算し直すことにより、余分に支払ったものを元本に充当するというものです。


したがって、取引の当初から利息制限法以内の利息で借り入れている場合には、過払いが発生することはありません。


借り方や利息にもよりますが、5年程度の借入があると残債が大幅に減額し、7年程度の借入があると残債が0になり、過払い金の返還を請求できる場合が多々あります。

また、法定金利を超えたまま完済されている方も過払いが発生していると考えてよいでしょう。



【過払いと信用情報】

さて、本題の「過払い請求したい! でも信用情報に載りたくない!」について


以前は、残債務がある状態で債務整理をすると、引き直し計算の結果過払いが出ていたとしても信用情報機関に登録される時期がありました(「契約見直し」という情報)。

そこで、信用情報に登録されたくない場合には、一度完済してから過払い請求する方法をとることがありました。


現在は、残債務がある状態で専門家が介入しても、引き直しの結果、過払いが発生していれば、信用情報機関に登録されることはありません。


問題は、過払いが出るのか出ないのか「微妙」な場合です。

この場合は、専門家が介入した結果、「残債がない」か「残債がある」かに分かれ、これにより信用情報への登録がされるか否かも分かれます(残債があれば債務整理情報が登録されます)。


経営者の方や近い将来住宅ローンや自動車ローンを組む予定のある方は、この点を非常に気にされます。

過払いは取り戻したいけれど信用情報には載りたくない

過払いが出ていることがはっきりすれば依頼したいんだけれど何か方法はないだろうか?


この場合には、専門家に依頼する前に業者に対してご自身で「取引履歴の取寄せ」をしてください。

自分で取引履歴を取寄せることは「債務整理」には該当しないので信用情報機関に載ることもありません。


履歴を取寄せたら自分で引き直し計算をするか、あるいは、その履歴をもって専門家に相談してください。

引き直し計算の結果、過払いが出ている場合にだけ取り戻し請求を行うことも可能です。



取引履歴の取寄せ方法、利息の引き直し計算について詳しく知りたい方は、

ご依頼の有無にかかわらず無料相談を行っていますのでお気軽にお問い合わせください。












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