この数ヶ月の間に2つの言語を学び始めた
それはヘブライ語と中国語
どとらも癖のありそうな言語だ
ヘブライ語の一番の問題は母音を表記しないことが多いこと
つまりDAVID ダビデは
DVDと書く
とはいえ、別に自由に文章を読んだりヘブライ語会話(※)ができるようになるのを目指しているわけではなく・・・・
※ ヘブライ語はもっとも会話を学ぶことが励まされない言語だと思う。ユダヤ系のイスラエル人の特に若者のほとんどは英語ができるようなので。
旅行するときに地名の表記を読んだり
聖書を学ぶのに役立てばよいと考えている程度なので、それほどハードルは高くない。
また、母音が書いていないにも関わらず、イスラエル人はそれが読めるということは、逆に考えたら、母音違いで紛らわしい単語もそれほど多くないということのようなので、言葉自体は難しくないようです。
単語を数百個覚えようと思っているけれど、それは書かれていない母音の傾向とパターンを把握したいだけなので、当面の目標は近いうちに達成できると思う。
問題は中国語です。
こちらも難しい言語のひとつですが、その難しさは、私がもっとも苦手な発音と聞き取りにあります。
つまり私にとってはもっとも学習しずらい言語だということです。
けれども、私の子供達は全員中国語をマスターして欲しいし
教会のメンバー、特に子供達は中国語を学んで欲しいので、その模範となるためにチャレンジすることにしました。
スペイン語は発音も聞き取りも簡単なのでテキストだけで独学でも学べる言語ですが
中国語はそうはいきません。
とはいえ、個人レッスンをうけるようなお金もありません。
第一、他の人の模範となるために勉強するのだったら、お金を出してできるようになっても、すべての人は同じようにはできないし、
独学でも学ぶことができる模範となりたいので
そのための教材を自分で開発することにしました。
開発するといっても一から作るわけではありません。
市販の教材を改良するのです。
私が使っているのはこの「驚くほど身につく中国語」(Amazon)
最近のテキストに良くあるようにCDがついているのは良いのですが
(他のテキストもそうですが、限られた時間内にたくさんの言葉を収めるために)言葉は繰り返されず、ただ一回だけを次々としゃべっているだけです。
これでは、できるはずが無い
そこで編集をして、男性と女性の声で同じ文章を1回ずつ入っているのを、
4回繰り返させ、
それ全体を5回繰り返して、すなわち合計40回繰り返すものを作ってみました。
しかも、3語ぐらいのものを繰り返しているので・・・・
どんな人でも必ず覚えれるようになるのです。
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