皐月の再訪

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昨日、旧暦5月29日は月の末日であったが、本日はまた旧暦5月の初日である。

閏5月だがね。

もう6月も終わりになりなんとするに5月再び。悠長なものである(?)。

行事慣習の類は暦で日取りが定まるものも多い。たとえば5月10日がある祭事の日として。それが閏月でふたつある場合、その祭事はいつ行うのか。

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閏は正統でなく差し挟まれたものの意という。また由来は閏月には王は門中にとどまり政(まつりごと)をしないという中国の経書の記述らしい。

トいうことは閏月は“おまけ”として、ブランクで、好きに過ごせるのかしら。

閏年は2月の末に1日増えるだけ。影響の大きさは閏月よりずっと小さく、名前負けの感あり?

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同じ年が繰り返されるわけではないので、ある日付が2度現れることもない。慣れの問題か、むかしのひとは複雑に暦を扱うものと感心いたすワ。

こたびの閏月。
友人のご父君は山のそばで、畑を営みヤギを育て、ときに狩猟して暮らしている。そのご父君がfacebookで閏5月に気づき声をあげたのを娘(友人)が見て、驚き教えてくれた。

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その驚きは、本年に閏5月があることでなし、ご父君に暦の概念が残っていたことにあるという(旧だが)。“日付も曜日も知らず”“約束の日に出てこない”方だそう。家族(みな別居)はたいへんそうである。

昔の暮らしにちかい暮らしをすると旧暦というものが大事になるかとフムと聞いた。

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おつきさま

植物も動物も育ち、自らの腹はへり。じっさいには上述のようなブランクは楽しめないのでしょうな。

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そのような暮らしにも(こそ?)SNSはある
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