イタリアにおける極悪非道人についての考察 その１

に休日になると、イタリア人もさまざまなスポーツを楽しみますが、

なんと言っても多いのがサイクリング。

ヘルメットとピッタピタ上下のウエアで１日中車道を突っ走っております。

車を運転する人なんかは非常にお邪魔虫な存在ではありますが、

まあ、健康的でほのぼのしていてあたしはそんなに嫌いじゃないんだけどね。。。

だが、しかし。。。

先日私がママチャリで車道を高速で走っておりましたら、

２台連なっておしゃべりしながらー、のサイクリングオヤジが

追い越していったわけですが、

このうちの一人のオヤジが私を追い抜いたか否やで

咳払いをしたかと思うと首を横に向け、

でかい物を

ペエエエエっ！！！と

落としたではありませんか！

（お食事中の方はこの文面を読んでなかったことにしてください。。。）

この物は、ぎりぎり私のママチャリ（リラちゃんというかわいい薄紫チャリ）前方左斜めに落下。

一歩間違えば私は大惨事の通り魔事件の被害者に！！！

しかし、知らんぷりでそのまま連れとの会話に励む通り魔未遂者。

ちょっと。なんのこれ！

通常でしたら、「ママチャリリラちゃんに乗る謎の日本人大暴れの巻」になるのですが、

２０１４年から悟りを開いたダライラマーな私は、平常心のまま、

ペッペエ男の心理を考えたわけであります。

（明日につづく）