◆ 昭和6年、リンドバーグ日本上陸写真

◆ 日本航空社屋

◆ 不忍池に堕ちた試作機

 

 

国立公文書館で開催中の「翔べ 日本の翼―航空発達史―」展は、

飛行機門外漢の私でも楽しめた。

 

明治時代から空を飛ぶ夢を追った人の記録を

つぶさに追うことができる。

 

日本人で、かなり精度の高い模型をつくった人がいたそうなのだけど、

ライト兄弟に先を越されたと知り、やめてしまったそう。

模型などを見る限り、かなり実践タイプのものだったとか。

一番乗りじゃなければ、やる気は失せるのか。

 

 

或いは、南極探検で知られる白瀬矗(しらせのぶ)氏が、

南極で効率化のための飛行機の使用を申請して

却下されてしまった。

しかし海外ではそれが極めて妥当な手段であることが検証され、

日本より先に飛行機の使用に踏み切る。

日本もそれに追随して飛行機を導入。

けれどそれは白瀬氏が亡くなったあとだった、などという話も。

 

 

そんな中、やはりこれが初見の写真でもあり

ロマンをかきたてられた。

昭和6年!

 

 

 

日本航空創業時の社屋の写真も。

現在の銀座日航ホテルなのだとか。

昭和26年の写真。

 

 

 

時代はさかのぼって、明治42年。

グライダー試作機。

失敗して不忍池にドボン、、、そんな記録が残されている。

 

 

 

 

気球が飛んだ日には大きな話題をさらい、

錦絵にもなったほど。

 

 

 

 

 

ツボだったのは、大正や昭和初期の新聞コピー。

 

空を飛ぶ話題となると、トップ1面が

すべて空を飛んだとかxx飛行機飛来、とかいう

記事一色に染まる。

 

飛行機揺籃期、空を飛んだ物体を目にした人たちの

熱い興奮ぶりがじわじわ伝わってくる。

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