こんにちはアートセラピストkokoanです
先日、アートセラピーの親子ワークショップ、
「つくろうぼくの わたしの宝箱」
を開催しました
大人も子どもも、みんな一緒に作品づくりに取り組み、すてきな宝箱が次々、誕生
子ども達はもちろんのこと、ここではお母さんだって主人公です。
お母さん方もがんばりました
(こちらのみお父さん作)
積極的に作品づくりに参加されたお母さん方の姿に嬉しくなったkokoanでした
作品はつくらず子どものサポートに徹するお母さんの姿もありました。
それもすてきな過ごし方です
作品づくりがない分、じっくりとお子さんの「今」を見つめることができるのですから
子ども達は日々、成長し、変化していきます。
目の前のお子さんが見せてくれる愛らしさは、まさに期間限定
だから、スマホやレンズ越しではなく、肉眼で、しっかりとお子さんの姿を見ることができる、ありそうでなかなかない機会として楽しんでくださればいいのです
さてさて、子ども達の作品をご覧ください
ママよりでっかいダイナミックな作品(奥)
実は中身も色々と入ってるんですよ~
楽しい仕掛けがいっぱいの宝箱。
箱の妖怪?に食われるエサがあったり、開けたらなんと、アッカンベー
おもしろくって、みんなを楽しませることができて、いいですね~
手前の作品は、左側が玉手箱で、右側は向きが決まってないというか、自由な発想てんこ盛りのユニークな宝箱。
奥の席の親子さんがつくってみえるのが、円形のバスケットのような形の、イチゴやフリルがかわいらしい夢がいっぱい詰まっていそうな宝箱
車の宝箱。
その場で材料を見てイメージをふくらませつつ制作に入っていくパターンが多い中、彼は初めからつくるものを決めており、私が今回ノーマークだったり外した材料や道具を次々と要求してきて、ある意味、いちばん冷や汗かかされました(笑)
物語を感じさせる美しい宝箱。
自然をイメージしたとか
箱の中もちゃんとテーマが一貫していて、まるで詩の世界のようだなあと、思わずうっとりしました
お姉ちゃんが大切そうに持っているのは、ジュエリーを散りばめたような、キラキラ宝箱
その隣りの弟くんの宝箱も、キラキラしてますねえ
お姉ちゃん工作が大好きとお話してくれました。
この後、すごく笑える(きょうだいでケラケラ笑って盛り上がってました)宝箱もつくってたんですが、残念、写真が撮れなかったわ
そうなんです、写真とるのが、なかなか思い通りにいかなくて、ご紹介しきれてないのが参加者さんには申し訳ないのですが、ほんとに皆さん、すてきなアーティストでしたよ~
ワークショップにご参加、ご協力くださいました皆さま、心からありがとうございます
また皆さんと、そしてまだ見ぬあなたにお会いできるのを励みに、次のワークショップもやっていきたいと思います