こんにちは!

 

 

ここ一週間ほど、星詠みのルミナ山下さんが天体の巡りと過去世の浄化について記事にしておられます。


 

 

>次元は、過去生の浄化(許し)を終わらせ


海王星食により古い構造、枠組み、エネルギーを溶かし
 

新しい構造を創るためのエッセンスを抽出中です。


6月の中旬は過去世の浄化関連の記事が多かった印象でした。

今日の宙模様 ~過去生の浄化が進んでいます・・・言い訳をやめる~

うお座下弦の月に向かって ~過去生のパターン浄化 ~~しなくてはならない

 

 

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少し前の話になりますが、4/27にルミナ山下さんの処女作『天空からのソウルメッセージ』の出版記念講演会へ行ってきました。

 

 

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※写真を撮っても大丈夫なセミナーでした

 

 

 

占星術の理屈を超えた宇宙からのインスピレーションをもとに、

 

神話などを織り交ぜながら詩的に語っていくルミナさんの文章が私はとても好きです。

 

 

実際に彼女の話を聞いてみたくて講演会に行ってみましたが、

 

一見静かな佇まいの中に大きなパワーやミッションを秘めている方、という印象を持ちました。

 

 

そしてスピリチュアルな感性もとても高い方で、

 

このセミナーの中でもご自身の過去世のお話をされていました。

 

 

ギリシャのクレタ島に旅したときは、かつて退行催眠で見たギリシャの神殿のビジョンと、

 

訪れた遺跡の石段がぴったり重なって驚いたとおっしゃっていました。

 

 

 

私も個人的にルミナさんの過去世に興味があったので少し霊視してみたところ、

 

いくつか今世の活動にリンクするものが見えてきました。

 

 

 

 

一つ目は元朝時代、草原の道とよばれたシルクロードで、

 

ラクダに乗ったキャラバン隊を目的地まで案内している姿が見えました。

 

 

印象的だったのは、砂漠の空に輝く満天の星々を指さしながら今後の道しるべとなる星を教えたり、

 

近未来の兆候や天気などについて旅人に語っている姿でした。

 

頼りになるものが少ない砂漠の道では、彼女の進言は貴重なものだったと思います。

 

 

”人生という砂漠で迷っている人たちを天体の動きをもとに導く”

 

このテーマは今世でも引き継いでいるなぁと感じました。

 

 

 

 

もう一つ見えてきたのは、高知の室戸岬の高台に立ち、

 

星空を食い入るように見つめている若者の姿でした。

 

鎌倉時代くらいだと思いますが、

 

都落ちした平家一門が高知まで逃げ延び隠れ住んでいた集落にいた方だったのではないかと思います。

 

 

平家は京の朝廷文化を習い継承していましたが、その中の一つに陰陽道もありました。

 

おそらく、東洋占星術を取り入れた陰陽師のような活動をされていたのではないかと思います。

 

やはり「星を使って人を導く」ことは前述の人生とも共通しているのを感じました。

 

 

 

 

ルミナさんに限らず特定のテーマを持って活動されている方々の過去世を紐解くと、

 

今の活動に強い関連がある人生が芋づる式に出てきて面白いです。

 

 

 

今年のターニングポイントの一つとなる夏至や蟹座新月に向かって勝手に過去世は浄化されていくと思いますが、

 

潜在意識下だけでなく顕在意識にも分かる形で思い出してみると、

 

また違った意識の変容が味わえるかもしれませんね。

 

 

 

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あなたの心に豊かさと彩りを。

 

アイリス・彩