2012年02月10日(金) 14時29分53秒

先生と3.11~日本への思い~

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プチレヌですニコニコ


「あの日」、が近づくにつれてTVや新聞、雑誌でなにかと騒がれていますが

プチレヌがみなさんにどうしても聞いてほしい話があります。

震災から半年ほどたった時、先生にインタビューをすることがありました。
地震の直後、先生は東京にいらっしゃいました。

プチレヌは都内の外国人の方が、自国へ帰ったのをたくさんみました。
それがいい、わるいでは判断できません。
自分も同じ状態だったらどうしただろう、と考えてました。
帰っても仕方のない状況でもあったと思います。

何気にそんな質問をしてみたくなりました。

「先生は、震災の後インド帰ったんですか」

すると先生は、いいました。

「いいえ、どうして帰るんですか」

そして先生はさらに力をこめてこういいました。


「プチレヌさん、私がいまこうしていられるのは日本の方のおかげなんです。日本の方が
たくさん助けてくれたです。そんな日本をどうして離れるなんてできますか」



先生の目には光るものがありました。


「震災の時、みんなからたくさん電話もらいました。主人はいなかったのですぐ帰るように言われました。飛行機の手配をすると言ってくれた人もいました。でも、そのたびに私は大丈夫です、
私は日本のためにこうして生きていられるのだから、ここにいますと言いました。」


そして先生は、その後もインドに帰ることなく震災後もずっと日本ですごし
生徒さんや、お客様の心配をしながら半年後、本を出版し、パーティを行いました。


日本人として、こんなにも自分の国を愛してくれている先生を心から尊敬し、感謝しました。


きっと、先生をご存じの方は数々の「レヌ伝説」をご存じと思います。
それは「愛情」と言葉にしてしまうのはもったいないぐらいの愛から生まれてくるものです。

だから先生は料理を教えているのではなく
料理をとおして、家族や人の温かさや、こだわりや思いを伝えているのだと思います。
きっと日本が今必要なのはそんな目に見えない何かかもしれません。
先生の人気はここにあるのです。

プチレヌのつたない表現ですが、この先生の気持ちが一人でも多くの人に伝わることを願って。


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