人とペットのためのホリスティックケアセラピストの姫野純子です。

8月9日、アロマフランス2016夏 クレイ定例会東京会場、

無事に終了しました!

.今回はクレイプロフ(アロマフランス認定講師)として、

バッチ財団のプラクティショナーとして

セミナーをさせていただきました。

 

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

お力添えをいただいた皆様ありがとうございました。

このような機会をいただいたことに心から感謝を申し上げます。

 

アロマフランスのドミニック先生との出会いは13年ぐらい前。

その時はよもや先生とご一緒にセミナーをさせていただくとは夢にも思っていませんでした。

でも、夢を超えた夢が実現してしまいました!

 

午前の部は「バッチフラワーレメディとクレイテラピー」という

テーマでセミナーをやらせて頂きました。

 

テキスト作りのときは、思考錯誤しながら、

クレイプロフの仲間たちのサポートも受け、

「心」というところに焦点を当てていくと、

ひもがほどけていくように、

一つずつ、解決の糸口が見つかりました。

 

バッチが心や感情に働きかけることによって心や感情が癒され、

心を表現していた体のこわばりや鬱滞が緩められて、

心身共に本来の自分に戻るサポートをします。

 

クレイが体に働きかけることにより体が動き、

動くことによって体が心や感情を表現していた部分も緩められ、

心もリラックスしたり、リフレッシュし、心身の健康に役立ちます。

 

家庭では家族のコミュニケーションに。

家族の一員であるペットにも。

この二つの療法の統合力を本当に素晴らしく、相性も抜群です。

 

いままで、あまりにも普通に両方の療法を行っていたので、

今回のこのテーマを考えていく過程で、

いくつもの気づきがあり、学びがありました。

 

午後の部は、

ドミニック先生のお話は、

「夏から秋でのクレイの使用法とその根源」というテーマで、

ヒポクラテスによる人間の4つの気質(多血質・胆汁質・黒汁質・粘液質)、

人生の中に4つのステージ(幼年期・青春期・成人期・老年期)、

4つの季節(春・夏・秋・冬)

というこの3つの要素は関係性を考慮した、

自然療法としての新しいクレイテラピーのお話でした。

 

新鮮でその新し切り口と先生のエネルギー溢れるセミナーに

誰もが心を動かされ、会場は熱い!沢山のエネルギーを充電。

 

益々、わくわく楽しくなるクレイテラピー。

暮らしの中で、その人に合わせて、より活かされる自然療法に。

 

私自身もこれを機会に

クレイテラピーとバッチフラワーレメディをより深め、

二つの統合力の可能性をを引き続き深めていきたいと思います。

よろしくお願いしま~す!