アロマミーレの10月の精油勉強会のテーマは「柑橘系」でした。


毎月テーマを決めて、ナードアロマテラピー協会認定アロマ・アドバイザーさんを対象に勉強会を開催してます。



さて、スィートオレンジ、ビター・オレンジ、グレープフルーツ、マンダリン、ベルガモット、レモンなど柑橘系の精油はたくさんあります。


万人に愛される香りですね。



小学校でボランティアで子供たちにアロマを教えてますが、


子供たちは柑橘系の香りが大好き!


いきいきとフレッシュで生命力あふれる香りは子供たちに似てますね。



柑橘の精油は、果皮から抽出します。


子供のころに、ミカンの皮を指で挟んでピューって汁を飛ばしたことありませんか?


あの汁に精油成分が含まれてます。


圧搾法という果皮に圧力をかけて汁を絞り出す方法で採られます。




スィート・オレンジの原産地は、インドです。


カリフォリニアやスペインのイメージが強いですよね(笑)


学名Citrus sinensisは「中国のミカン」という意味です。



フランスの太陽王ルイ14世が建てたベルサイユ宮殿にも沢山のオレンジが植えられてました。


この時代のフランスではお風呂に入る習慣がなかったため、オレンジの香りは悪臭消しのためだったという説もあります。




ビター・オレンジの原産地は、なんとヒマラヤ!


柑橘類はアジア原産のものが多いのです。


学名Citrus aurantiumは「橙のミカン」という意味です。



ビター・オレンジは日本でお正月に飾るダイダイのこと。


代々栄えるという意味から玄関に飾る習慣があるそうです。


ダイダイの実は冬を越えても木から落ちず、そのまま2~3年は枝についてることから「代々」と呼ばれるようになったそうです。


しかも春になると、黄色い実は緑色に戻るのです。不思議ですね。




このように精油勉強会では、学名や歴史的背景や逸話なども勉強します。


精油の効果効能も大事だけど、ちょっとした歴史も面白い!



スィート、ビターのどちらのオレンジにも95%以上含まれるリモネンという成分は、発泡スチロールのリサイクルに使われてます。


発泡スチロールを溶かすのです。


オレンジオイル含有の洗剤もよく売られてますよね。


油汚れを溶かしてくれます。


私もお掃除にオレンジの精油をよく使ってます。



オレンジだけで長くなっちゃいました。


他の柑橘類の精油はまた次回に書きますね。



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