先月は、掲載してなかったんですね、

しかも、季節が合わなくて、ごめんなさい笑い泣き

 

昨年の夏の86回目の放送内容です。

 

さて、今日は「疲れ」について、お話します。

私たちは、出かけた先や学校・仕事から帰ったりしたとき、

何気なく、「疲れた」といいますが、

そもそも、「疲れ」とはどういうものなのでしょうか。

 

最近、こんなことを感じてはいませんか?

チェックしてみましょう。

 

・いつも、肩や首がこっている

・イライラしやすい

・集中力がない

・朝起きても、すっきりしていない

・睡眠不足だと思う

・むくみやすい

・肌荒れやにきびができている

・口内炎ができやすい

・肌や髪のつやがなくなった

 

いくつありましたか?

私は2つあります。

3つ以上当てはまったら、「疲れ」が溜まってきている証拠です。

 

 

「疲れ」はどういうときに、やってくるのでしょうか?

 

一定の姿勢を保ったり、肉体労働などで筋肉を使うと筋肉の中に、

「疲労物質」が発生します。

筋肉は、糖や酸素などを素にして、エネルギーを燃焼させます。

全部が燃えてしまえばいいのですが、完全燃焼せずに残る、

乳酸などを「疲労物質」と言うのです。

 

それが、随時、体外に排出されていると良いのですが、

身体的・精神的ストレスによって、

血行不良・新陳代謝の低下などが重なり、

「疲労物質」が体に溜まって、

次第に筋肉が硬くなり、コリや冷えを強く感じるようになります。

 

そういう生活を繰り返していくと、コリや冷えなどが常時、

体に溜まるだけではなく、脳の活動も低下してしまって、

やる気や集中力にも影響するようになっていくのです。

 

私のベビーマッサージでは、リンパ系の発達についても話すのですが、

なんと、人間の新陳代謝のピークは12歳くらいなのです。

ピークを過ぎると、後は落ちる一方なんですよね。

若いうちは気力も体力もあるので、気づきませんが、

徐々に、リンパシステムの働きが低下してしまっているのです。

 

では、どうしたら、疲労を溜めないですむのでしょうか。

 

まず、睡眠を取りましょう。

ぐっすり眠ることで、成長ホルモンが分泌され、

脳も休まり、疲れが取れます。

私たちの体は、脳の認識しだいで、痛みも苦痛もなくなるんです。

ですから、その脳を休めるのが、一番先になります。

 

次に、入浴です。

入浴をして、皮膚に溜まった老廃物を洗い流し、

お風呂でできるマッサージをしたりして、

血行を良くしましょう。

もちろん、アロマトリートメントを受けるのもお勧めです。

 

そして、毎日の適度な運動。

大事にしすぎると、筋力を落とすので、

医療の世界では、早くリハビリを始めるのと同じで、

痛みが多少あっても、動かすことが大事です。

 

あまり、体を動かさないと、逆に疲労が溜まるんですって。

筋肉を使わない→

血行が悪い→

疲労物質を排出する力が弱い→

この流れが続くと、疲れやすい体質に!!

 

もし、スポーツなどをして、大量に疲労物質が発生したときは、

クールダウンをしましょう。

ストレッチなどがおススメです。

 

当然ですが、毎日の栄養補給。

私たちの体は食べ物で出来ています。

バランスの良い食事を、楽しくいただきましょう。

砂糖は漂白していない、てんさい糖やさとうきび糖。

塩は食塩ではなく、岩塩などの塩を摂りましょう。

お米も玄米が難しいなら、七分つきや五分つきのお米がいいですね。

 

現代の日本人は、食物などから取れる、

ミネラルや食物繊維を剥ぎ取った、食品を食べさせられているので、

必須栄養素が不足しています。

 

日本は、砂糖や塩・お米などをちょっと、変える

(もともとは、摂っていたのですが、色々な誰かの思惑があって、

食卓から、遠ざけられてしまったのです。)

だけで、そんなにサプリメントに頼らなくても、いいはずなんです。

 

ところで、この時期

夏は暑いからお風呂は入りたくない~と言う声が聞こえてきそうですが、

そういう方は、半身浴はいかがでしょうか?

 

38~40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かると、

全身の血行も良くなり、汗とともに、疲労物質が排出されますよ。

 

私は、この頃、気温のせいで、皮膚からの分泌物が増えてきました。

特に顔は触ると、表面にぶつぶつを感じます。

女性は化粧をするから、特にひどいのかもしれませんが。

こんなときは、ベースになるオイルに

デトックス用のエッセンシャルオイルを入れて、

腰湯に浸かりながら、

お顔のマッサージをすると、皮膚のぶつぶつ=角栓が取れて、スッキリしますよ。

 

また、夏の冷えを解消するには、お湯の温度を42℃くらいにして、腰まで3分間。

そのあと、冷えを感じる部分に冷たいシャワーをかけます。

 

「疲れ」を解消するにも、エッセンシャルオイルが役立ちます。

 

お風呂上りの暑さ解消には、ペパーミント。

これは、湯船にはじめから、入れておくといいですね。

20グラムくらいの塩に1.2滴。それを湯船に入れて、かき混ぜます。

塩も発汗作用がありますので、皮膚に溜まった、毒素を排出してくれますし、

ペパーミントが入っているだけで、湯上りがスッキリします。

 

冷たいものの取り過ぎで、胃腸が弱っているときには、レモングラス。

これは、ベースオイルに入れて、お腹をマッサージするといいですね。

目安は10ミリに1.2滴。

元気回復、筋肉痛にはローズマリー。

これも、オイルに入れて、筋肉痛になりそうな部分にマッサージしながら、

塗り込みます。 これも、 目安は10ミリに1.2滴。

 

体を温めるには、ジンシャー。これは、アロマオイルでなくても、食品のショウガを少量入れて、飲むとか、できます。

 

冷房に当たりすぎて、風邪を引きそうなときは、ユーカリ。

これは、「なんだか、風邪?」

怪しいと思ったら、室内に芳香するとか、においが付いても気にならない、

陶器にお湯を入れて1滴垂らして、鼻や口でスーハ-しましょう。

などなど、うまく、生活に取り入れてみてくださいね。

 

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今年の3月まで、厚別区の FMドラマシティの朝の癒しのコーナーを担当させていただいておりました。

のべ、100回を超える回数で、

久しぶりに今日は、 その中の85回目の放送内容です。

お知らせが多すぎて、季節感がずれてしまっているのは、ご容赦ください

ただ、今日のかかとの話は、冬も関係あるので、参考にしてくださいね下矢印

 

前回、「オキシトシン」という、ホルモンについてお話しましたが、

いかがでしたか?

なんとなく、そうだろうと思っていたことが、

科学の進歩によって、

人体の複雑なメカニズムが証明できる、時代になったということですね。

 

今日は夏を迎えて気になる、かかとケアのお話をしましょう。

 

北海道も夏を迎え、いい季節になりましたね。

そろそろ、サンダルやミュールを…という方も多いと思います。

 

そこで、皆さんのかかとをチェックしてみましょう。

寒い時期にガチガチ、カサカサのかかとになってしまってはいませんか?

素足を見せるこの季節、かかと美人になりましょう。

 

かかとは、全体重がかかるのもあって、角質層が厚く、

どうしても乾燥しがちになります。

皆さん、お顔の乾燥は気になっても、普段、靴などを履いているのもあって、

かかとはあまり気にもかけず、

気づいたときには、ガサガサの荒れ放題!! なんてことになっていませんか?

 

歩くときの足の動きを思い浮かべてください。

普通、人は、かかとから足をつきますね?

それだけ、かかとは体重を支えるために、毎日、使われています。

でも、人から見られることが無いこともあるのか、荒れはじめていても、

気づかれず、そのまま、徐々に皮膚が厚くなっていきます。

しかも、もともと、皮脂の分泌量も少ない場所なので、

乾燥してしまったまま、どんどん荒れていくのです。

 

人体の水分量は70%と言われていますが、私たちのように年齢を重ねていくと、

赤ちゃんの身体と違い、体内に水分を保っていく力が年々弱まっていきます。

赤ちゃんは、身体に水分を留めておく力がまだあるし、

立って歩くようになっても、かかとを使ってきた年月も少ないため、

みずみずしく、柔らかいのです。

 

このように、乾燥が進んで、角質化が進んでしまってからでは、

赤ちゃんのような、柔らかいかかとに戻るまでに、時間と手間がかかります。

ましてや、ひび割れてしまってからだと、肌の補修が必要になるので、

もっと、時間がかかります。

 

また、角質はたまっていくに連れて、カチカチになってしまうこともありますし、

かかとにだけ、着くのでは、ありません。

その方の体調によって、かかと以外の足裏のあちこちに、着きます。

ですから、角質がついている場所がカチカチになりすぎて、

そこが痛かったり、

指が動かしにくいことになって、歩き方が次第に変わっていきます。

 

中には、腰痛になってしまうこともあるんですよ。

なぜなら、人間の体は、急に傾いたりすることはほとんど無く、

知らず知らずのうちに、毎日の積み重ねによって、

かばって歩いたり、傾いたりします。

 

それが、骨盤のゆがみ、あごなどのゆがみ、背骨のゆがみにつながるのです。

ですから、保湿やお手入れの前に、角質除去が必要になります。

角質除去→毎日のお手入れ→角質除去→毎日のお手入れ…を

何ヶ月か、継続する必要があるのです。

 

私が言う角質とは、死んだ細胞です。

その角質をほおって置いたまま、そのうえから、保湿しても、無駄なことですよね。

 

死んだ細胞を取り除いて、新しいかかとになる皮膚に栄養を与えることで、

【赤ちゃんのような柔らかい】かかとになるのです。

 

私のサロンでは、フットバスに入っていただいて、

かかとが柔らかくなったときに、

角質がついているお客様に、角質除去をおススメしています。

(オプションですので、トリートメントと一緒にご利用ください。)

 

なぜなら、角質が付いたまま、

アロマトリーメントや、リフレクソロジーなどを行なっても、

マッサージ効果が少なくなるだけでなく、

本来、体の栄養になるオイルを、

死んだ細胞に塗っても、お金の無駄になると思うからです。

 

角質除去をした後は、歩き方も変わりますので、

むくみが取れたときと同じように、皆さん、びっくりなさいますよ。

 

しかも、その角質がついているところが、

実は、その方の体調の悪さを表していることもあります。

そんなことも、お伝えしています。

 

ぜひ、一度、角質除去も受けて、

今年の夏は、ピカピカのかかと美人になっていただきたいと思います。

 

 

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今日は、FMドラマシティの放送内容です。

 

先日、テレビで、「オキシトシン」という、ホルモンについて放送していましたので、

そのことを調べてみました。

オキシトシンは別名「愛情ホルモン」とか、「幸せホルモン」とも言われていて、

セロトニン、メラトニン、ドーパミン、エンドルフィンなどと並んで注目されている、

ホルモンです。

 

臨床では、子宮収縮薬や陣痛促進剤をはじめとして、

さまざまな医学的場面で使用されてきました。

一般的には、赤ちゃんに母乳を与える時に、

母親の脳から出てくるホルモンとして知られています。

 

このオキシトシンは、スキンシップをすることで、

分泌が増えるとの報告があるんです。

 

桜美林大学の山口創准教授によると、

スキンシップをすると、した人もされた人も脳内から「オキシトシン」が分泌されるんです。

このオキシトシンが分泌されることで愛情が育まれ、

信頼する気持ちがお互いに強まり、

さらにオキシトシンには記憶力を活性化させる効果があり、

記憶といえば、学力向上に間接的に影響するといわれているんですね。

 

今までは、このスキンシップ。アタッチメントとも言っていましたが、

最近では、タッチングに変わってきましたね。

すべて同じですが、言い方を変えることで、

耳新しいことを売りにしているところもあるようです。

 

ここで改めて、スキンシップの効果を上げてみましょう。

1つは、スキンシップをとっていると、

反抗期を迎える中学生になっても「親子関係が良好」であるということ。

 

*スキンシップを取っていた親子の72.3%が、

現在も親子関係が「良好」と回答したのに対し、

スキンシップをまったくしなかった親子が、

現在も親子関係が「良好」と回答したのはわずか18.2%だった。*

 

もう1つは親子でスキンシップをとっている子どもの方が

、成績が良いということ。

このときの調査で、親子のスキンシップを意図的に取っていた、

子どもの成績は「良い」が27%、「悪い」が9%だったのに対し、

親子のスキンシップを取っていなかった、

子どもの成績は「良い」が15%、「悪い」が24%だった。 

 

これはあくまでも「データ」ですが、子どもの環境が学力にも結びつく、

一つの目安でもありますね。

私のベビーマッサージのレッスンでも、

保護者による、赤ちゃんへのスキンシップの重要性はお伝えしています。

赤ちゃんが保護者からマッサージを受けるばかりでなく、

保護者も赤ちゃんから、癒されるんですよね!

 

それから、オキシトシンは自閉症の症状改善に役立つそうです。

金沢大学では、オキシトシンの点鼻薬を使用した、

自閉症などの子どもたちの生活を改善させる事例がいくつもあるのです。

 

私が考えるに、やはり、自閉症などの症例の場合、

脳の様々な機能のバランスが悪い、

または、あるべきホルモンの分泌がうまく行かないなどの、

障害があるのではないかと思うのです。

 

私たちのような、「健常者」と言われている者だって、

人体にも精神にも微妙に差があるのですが、

自閉症などの症例の場合は、様々な差が多く重なったり、

遺伝子などの微妙な違いや、

胎児のときの遺伝子プログラムのコピーミスなどの、

人間の手には及ばないことが原因じゃないかと思うのです。

その一つがもしかしたら、オキシトシンの分泌不足なのかもしれませんね。

 

他にも、オキシトシンの分泌量は健康状態に大きな影響を与えると

多くの研究がされています。

スウェーデンのマルモ大学病院によると、

オキシトシンの分泌量が少ない人は、

胃の動きが遅い傾向にあり、

特に過敏性腸症候群の患者は、

オキシトシンのレベルが低いことが判明しているというのです。

 

その他にも、オキシトシンは炎症を抑える効果もあると言われています。

オキシトシンの効果は、パートナーシップにも関係するので、パートナーシップがうまく行っている人は、健康にもつながるということになりますね。

 

さて、美容の観点から、オキシトシンについて調べてみると、

メナードが行なっていました。

 

メナードの研究から転載

『ローズ、オレンジフラワー、バイオレットなどの天然精油を含む香りを女性にかいでもらい、その結果、脳からオキシトシンが分泌されることを発見しました。

 

このオキシトシンは血液を通して、肌まで到達します。

さらに、「オキシトシン」は、肌の表皮の細胞と真皮の細胞に働きかけて、

それぞれの細胞から「IGF-1」と呼ばれる物質を分泌させ、

肌の幹細胞の「動く」という能力を高める(幹細胞を元気にする)ことを見出しました。

この「IGF-1」と言う物質ですが、

筋肉、骨、肝臓、腎臓など、組織の細胞の成長を促進する物質です。

 

肌の幹細胞は、肌の細胞のもととなる細胞で、

肌の生まれ変わりを担っています。

しかし、肌の幹細胞の元気度には個人差があることがわかってきました。

 

この実験により、ローズ、オレンジフラワー、バイオレットなどの

天然精油を含む香りには、元気のない肌の幹細胞を元気にする効果があり、

若々しい肌に導く上で有効であると考えられます。

 

*ローズ、オレンジフラワー、バイオレットなどの天然精油の香りが、

幹細胞を元気にするメカニズムとは?

 

1.脳からオキシトシンが分泌される。

2.脳から分泌されたオキシトシンは血液を通って、肌にも届き、真皮・表皮のそれぞれの細胞に働きかけます。

3.真皮・表皮のそれぞれの細胞から、IGF-1と言う物質が分泌される。

4.IGF-1が真皮・表皮の肝細胞を活性化します。

 

*ローズ、オレンジフラワー、バイオレットなどの天然精油の香りによって、

どのように、オキシトシンの分泌が促進されるのか。

 

ローズ、オレンジフラワー、バイオレットなどの天然精油を含む香りを女性にかがせ

、香りをかいだ5分後の唾液中のオキシトシン濃度を測定した結果、

香りをかぐ前に比べ、オキシトシン濃度が1.8倍上昇しました。

 

*オキシトシンによって、肌の細胞からIGF-1が分泌されるとは?

 

培養した表皮の細胞と真皮の細胞それぞれにオキシトシンを添加し、

IGF-1の産生をmRNAの発現量で測定しました。

その結果、オキシトシンによって、表皮の細胞と真皮の細胞それぞれのIGF-1の産生が、

1.3倍高まることが明らかになりました。

 

*IGF-1によって、幹細胞の元気度が高まるとは?

 

培養した幹細胞の動く軌跡をコンピューターで解析し、幹細胞が一定時間に動く距離を元気度として、IGF-1添加した場合の元気度(移動距離)を、添加しない場合と比較しました。

その結果、IGF-1を添加すると幹細胞の元気度が1.5倍高まることが明らかになりました。』

 

このように、「オキシトシン」について、調べてみましたが、

つまり、タッチングによって、この事例では、

「花系」のアロマオイルでトリートメントをするということで、

「オキシトシン」が分泌されるので、様々な健康促進に、

そして、女性には美容的効果もあるということです。

この情報は、科学的にトリートメントの効果を表しているということになります。

これは、もちろん、ご家庭でもできることです。

ぜひ、ご家族でもトリートメントし合ってみてくださいね!

 

 

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