アロマエステサロンオーナー@横浜・山中湖のブログ

2005年から続く、横浜のアロマエステサロン『Aroma Dolphin』オーナーのブログです。2017年、山中湖に移住しました。横浜のこと、山中湖のことなど、ゆるゆるお伝えしていきたいと思います。
年に数回行く海外旅行のスパ・美容報告も、お楽しみに!


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先日、「実はボランティア団体の代表をしています」ということを書きましたが、
その関係で、現在、とある依頼を受けています。

それが、南相馬の障害者施設で作ったお味噌のPR。


Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町

Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町


従来、南相馬の障害者施設で
お味噌をつくり、
道の駅や百貨店などで販売していたそうですが、
震災後、原発の影響で仕入れてくれる業者さんが激減している、とのこと。

お味噌自体は
●震災前(平成22年)の大豆をつかったもので、
●製品の放射線調査でも、セシウムなどの値も特に問題ない
んですけどね。

それでもやはり「南相馬のお味噌」というだけで、敬遠されてしまうようです。
困ったものです。あせる

とはいえ、健康に対する関心の高い方の中にはやはり不安な方もいらっしゃるかと思います。

その気持ちも、わかります。パー

なので、心配な方はやめておかれた方がいいと思います。
不安(=ストレス)を抱えて毎日をすごすのは、「ごきげん」をモットーとする私としては、あまりお勧めしません晴れ

でも、もし、
「ちゃんと検査もされているし、これならいいと思うわ~」
という方がおられましたら、ぜひ協力をしてあげてください。合格

●白味噌 ・・・450g  600円
●青ばた味噌 ・・・450g  1,000円

と、ちょっとお高めではありますが、

●有機肥料で農薬を使用せずに育てた国産豆使用グッド!
●無農薬栽培のコシヒカリグッド!グッド!
●沖縄産天然塩シママースグッド!グッド!グッド!

を使用して手作りした、という、こだわりのお味噌です。

ちなみに先日、お客様から
「青ばた味噌の“ばた”って、なんでしょうね?」
と聞かれ、「さぁ・・・?」と思っていたのですが、
「青ばた豆」という、緑色のお豆の種類のことだそうです。
ほぉ~、勉強になる!!メモ

もともと小売を積極的に行っていたわけではないようなので「わかりやすい通販ページ」のような気の利いたものがないのが残念なところですが、しょぼん
その状況がむしろ、現在の困窮具合を物語っているかもしれません。

ちなみに、主催(?)しているのは、南相馬の障害者の自立を支援しているNPO法人・あさがお さんです。
http://www8.plala.or.jp/asagao/index.html

こちらはお味噌づくりに立ち会った方の報告。
社会見学みたいで、面白いです。
http://fkprj.blogspot.com/2011/12/blog-post.html

こちらは申込書。
これを印刷してFAXするのが、一番いいようです。
http://windows-au.jp/fkp/0221/fax_sheet_20120221.pdf

放射能測定結果に関する情報はHP上にUPされていませんが、
私の手元には届けられています。(検査日:2012/01/20)
・・・すみません、現在、スキャナーが壊れていてスキャンできないので、一番大事な部分をUPでどうぞ。



※核種名の説明
I-131・・・ヨウ素・・・・・・N.D.(不検出)
CS-134・・セシウム134・・・0.06 cps
CS-137・・セシウム137・・・N.D.(不検出)
K-40・・・カリウム・・・・・0.06 cps



・・・ここで「おや?」と疑問に思われるのは、「セシウム134=0.06 cps」ではないでしょうか。
「セシウムが含まれるじゃない??」って。

ちょうどこれについて先日TVでやっていたのですが、ご存知の通り、放射性物質にはもともと自然界に存在するものや、半減期などがあります。
半減期は自然界にもともとあるものと、人工的に作り出したのも(=原発由来)とで異なるようですが、人工的につくりだしたセシウムの半減期はセシウム134で約2年、セシウム137で約30年だそうです。
これにより、上記のようなデータが出た場合、同じ原発由来で、半減期30年の物質が0で2年の物質が残っている、ということは考えにくいため、原発の影響は受けていない、と判断するのだそうです。メガネ

参考までに、東大病院放射線科の資料をご案内しておきます。
http://www.u-tokyo-rad.jp/data/cshibaku2.pdf#search='CS134 CS137'

ちなみに、カリウムについては、天然の放射性核種、だとか。

とはいえ、信じる・信じないは人それぞれです。パー
私も放射能の専門家ではありませんので、これ以上詳しいことはわかりません。
無理に「安全だ!」と思いこむ必要もないと思います。

申し訳ありませんが、詳細・販売について私に尋ねられてもこれ以上お応えができませんので、ご質問等ございましたら、あさがおさんに直接お尋ねいただくのが一番早く・確実だと思います。
気になることがある方は、ぜひ訪ねてみてくださいね。

そして、くれぐれも、
「でも、、、でも、、、危険なんじゃないの・・・??あせる
と心配のある方は、やめておかれた方がよいと思います。
あくまで、「あんまり気にしない方」へ向けたご案内なので、心配な方は「この記事は見逃した」ことにしておいてくださいね!にひひ

以上、3.11関連の記事はここまで。パー

次回から、通常通りのごきげんブログにもどります晴れ

-------------
ドキドキ 考え方は、人それぞれ。
自然と自由を愛するAroma Dolphin は、あなたの自由な選択を支持しますニコニコ
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★おかげさまで、8/8中に、必要口数が集まりました。

ご協力、どうもありがとうございました!


私が主催するボランティア団体・JILCAでは、8/10~岩手県・山田町を訪問します。

仮設住宅・談話室でのマッサージを予定していますが、山田町の仮​設住宅・談話室にはお座布団がないそうです。叫び

......「ならば、エアマットを持って行って・・・」と思ったので​すが、よく考えたら、談話室にお座布団があった方が、今後、住民​の方同士の会話も弾むのではないでしょうか?

そこで、おざぶとん購入資金にご協力をいただける方を募集します​!!
1口:1000円から。

詳細は、JILCAのHPでご確認ください。
※意思表明はできれば8/9までにお願いできると幸いです。

http://www.jilca.org/0810.html

みなさんのご協力を、よろしくお願いいたします。恋の矢

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Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町


Aroma Dolphinのお客様にはメルマガで既にご連絡させていただきましたが・・・

Aroma Dolphinでは、施術後、お客様にその日使ったオイルの残りを、青いボトルに入れてお渡ししています。
当店使用のオイルはお肌にとってもいいので、ぜひおうちでも使っていただきたい!恋の矢、ということですね。

で、その青いボトルは、空になったら、施術の時にお持ちいただきますと、1コ100円でお引き取りさせていただいておりました。
自然界にやさしくありたい当店としては、
物を大切に使うことも大事!目と考え、
積極的にリユースに力を入れさせていただいております。
1コお持ちいただくごとに100円をお支払いし、それを当店で洗浄・消毒し、再利用する、というわけですね。にひひ

で、これまで1コ100円でお引き取りさせていただいていたのですが、当面、無料回収に変更させていただきたいと思います。

というのも、この洗浄・消毒作業を被災地の仮設住宅で暮らす高齢者の方にお願いし、その分の作業代に充てさせていただこう!というわけで。

ご存知の通り、Aroma Dolphinでは、ボランティア団体・JILCA を通じて、毎月、被災地を訪問し、マッサージさせていただいております。
なので、郵送代などが不要なため、とっても効率的音譜

超・隠れ家で、1日2組限定で施術させていただいている当店なので、そんなに大量のボトルが発生するわけでもなく、それで継続的に、生計を立てていただけるほどのお支払いができるわけではないのですがしょぼん、不便な立地の仮設住宅に住むお年寄りたちのお小遣いにしていただければ!¥ というわけで。

そんなわけで、当面、無料回収となりますが、その分、都会に居ながらにして被災地のお年寄りの力になることができる!というわけです。
ある意味、100円もらうより、気分がいいかもしれませんねニコニコ

そんなわけで、ご自宅に青ボトルが溜まっているみなさん、ぜひぜひお持ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。

お引っ越し等で「なかなかサロンに行けないけど、ボトルはちゃんととってあるわよ~!あせる」というお客様、今回特別に郵送OKにさせていただきます。ポスト
宛先・郵送方法等お知らせさせていただきますので、Aroma Dolphinまでご一報いただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

※茶ボトルをお持ちの方は、従来、1コ200円でお引き取りをしていましたが、100円を作業代としていただき、残りの100円は従来通りお支払いさせていただきますニコニコ


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先日、またまた被災地ボランティアに行かせていただきました。

これまではボランティア団体に所属しての活動だったのですが、同団体の体制上の都合により独立を余儀なくされ、同団体とは「きわめて友好的な別団体」として活動しなければならなくなりました。しょぼん

というわけで、実は今回から、「JILCA」という団体を結成して活動することになりました!クラッカー
被災地の方に、少しでも生きる喜びを感じ、明日への活力としていただけるような活動を末永く続けていきたいと思っています。
ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

http://www.jilca.org/

・・・というわけで、みなさまにご協力いただいております『あなたの想い、届けます!』プロジェクト、今後はJILCAマッサージ部隊として被災地の方にお届けすることになりましたので、今後ともよろしくお願いいたします!

今回は3枚の布をお持ちしました!


Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町

ご協力くださったみなさま、どうもありがとうございます!!
次回の締め切りは8月1日です。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

http://www.natural-d.net/hpgen/HPB/categories/7378.html

そして、マッサージ部隊の活躍ぶりはこんな感じ!!


Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町

今回、私はすべてのまとめ役だったので走り回っていて施術はできなかったのですが、おかげさまで今回もスーパーメンバーsだったので、ガシガシ、愛をこめてマッサージしてくれました!!

さっすが、我らがマッサージ部隊!!


そして、みなさんにご協力いただいた布も、ちゃ~んと、壁に貼らせていただいておりますよ音譜

今回、避難所(本部センター)のほか、初の仮設住宅での活動を行いました。
2週間前に入居がはじまったばかりということもあり、とてもキレイでした。
当日は35℃(!)の猛暑なのに、エアコンもつけてくださっていたので、快適でしたよ! ・・・ココだけの話ですが☆

実は今回、もう1つ新しいことが。
全盲の方がメンバーに加わってくださいました!クラッカー

Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町

被災地、という過酷な土地に障害者の方が行くことに賛否両論あるかと思いますが、

●マッサージの腕はなんといっても国家資格の治療ができる技術をお持ちですし、
●たとえば今後、仮設の個人宅内での施術依頼があった場合など、逆に全盲の方の方がもしかすると招き入れる現地の方にとっては安心かもしれません。
●障害をもった方がボランティアに参加してイキイキと働く姿が被災で途方にくれる方に勇気を与えるかもしれないし、
●そういう方の方が話しやすいこともあるかもしれないし。

そんなあらゆる可能性を考慮して、健常者と同じように被災地ボランティアが「自己責任である」ことを理解してくださっている方であれば、今後も積極的にJILCAマッサージ部隊に参加していただきたいと考えています。

そして、JILCAでは、おそうじ部隊も始まりました!!クラッカー


Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町

・・・いわゆる、「ガレキ部隊」というやつですね。あせる
JILCAはできたてホヤホヤの団体で、人数もまだそんなにいないので、ガレキ部隊はLSA様という別団体さんと合同で活動させていただきました。
LSAのみなさま、どうもありがとうございました!!

今回、はじめてガレキ部隊の活動を目の当たりにしましたが、そのすごさにカンドーしました!!ラブラブ!ラブラブ
たんぼの中のガレキを撤去するので泥だらけになるのですが、
みんな互いに声を掛け合って、
35℃の猛暑の中イキイキと働いていて、、、キラキラ
も~、カッコイイの、なんのって!!!キスマーク


地元の方がうまく管理してくださった、ということもあるのですが、9時~16時の作業を終えて、全員が元気に笑顔で戻ってこられたのにはビックリしました。恋の矢

今回私たちがお伺いしたのは、気仙沼大島です。
地域によっては「ガレキ撤去、終了~!」という地域もあるようですが、フェリー代がかかり、しかも無料宿泊所がないので宿泊代まで支払わなければならないこの土地には、まだまだ気が遠くなるほどのガレキが残されています。

しかも、島の人たちは、決して年齢層が若いとは言い難い。
もちろん、半壊した自宅や仕事場の対処をしなければならない方も多いし、
大半の車が流されてしまったのでどこへ行くにも徒歩で時間がかかるし。
島の有志が積極的に清掃活動を行ってはいますが、とてもじゃないけど、外から若い労力を投入しないと復興は始められない、と感じました。

力自慢の男性はもちろんですが、
気合い十分な女性陣も、ぜひどうぞ!にひひ
(実は今回、参加者20名のうち、男性はわずか5名でした。。。)

そんなわけで今回は

・JILCAとしてはじめての活動
・はじめての仮設住宅
・はじめての全盲メンバー
・はじめてのガレキ部隊
・はじめての20人体制(+神戸からかけつけてくれたドライバーさん)

という初めてづくしだったのですが、今回も本当にメンバーのみなさんが素晴らしく、なにごともなく無事に終了できたことに感謝・感謝!のひとことです。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!!ラブラブ


そして最後に。
実は今回、夏シーズンに入りいきなりバスのレンタル料が高騰したことや、大島に有料で泊らなければならなくなったことなどから、参加者にご協力いただいている参加費だけでは足りず、いきなりの大赤字となりました。叫び

が、『あなたの想い、届けます!』プロジェクト等を通じて私の活動を知った方で「気持ちだけですが」と寄付をしてくださっている方がおられ、おかげさまでだいぶ助かりました。
ご協力くださった方々、本当にありがとうございました!!

活動を通じて、本当にいろんな方に支えていただいていることを実感します。
みなさま、本当にありがとうございます。

私も活動資金を稼がないといけないので、
サロン(Aroma Dolphin)はもちろん、
天然由来100%こだわりショップ(Natural Dolphin)にも、今後ますます力を入れていきたいと思っています。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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・・・というわけで、先日、岩手県の山田町にお伺いしてきました。
この場所は3月から既に何度も訪問させていただいている場所で、行くたびに、その復旧度合いに感心させられます。

3月には山の木々に散乱した洋服が引っ掛かっていたのが
4月にはだいぶ減り、
5月にはただただ放置されていたガレキが少しづつ山になりだし、
6月にはガレキが撤去され、各家の土台が見えるようになっていました。
・・・「撤去され」と言っても、集積所に移動しただけなんですけどね。

でも、こうして少しづつ復興していく町の様子に、元気をもらっているのは明らかに訪問する私たちの方だと感じます。

Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町

その一方、いろいろ考えさせられることも多くありました。
そのうちの1つについて、書きたいと思います。

今回は5人での訪問となり、今回も片道10時間、深夜に走り通して現地に着いたのち、朝の10時~21時までぶっ続けでマッサージ(しかも、2日とも!)、という超・ハードスケジュールでした。モグラ

(このハードさ故、私たちは『マッサージ“部隊”』として活動しております。。。)
参加してくださったみなさん、本当にどうもありがとうございました!!
今回もスーパー・厳選メンバーで、発起人の私としては、いつもラクをさせていただいておりますニコニコ

そんなスーパーメンバーで計6か所を回って行ったのですが・・・

うち1か所、高校の体育館にお邪魔しました。

被災地の現状としては今、ひと口に「避難所」といっても、様子はさまざまです。

旅館の個室や、研修所などの個室を「避難所」として使っているところもあれば、
体育館や公民館のようなところを「避難所」として使っているところもあります。
後者の中でも、「一人になるのが怖い」という理由で自主的にそこに残っている方もおられれば、
他にどこに行くこともできず、やむなくそこに残っておられる方もおられます。

状況は、さまざま。
なので、ひと口に「被災者」といっても、その心情もさまざま。
もちろん、個々の性格の問題もありますし、ね。

で、その、高校の体育館のお話です。

震災から早100日以上経ちますが、そこで見た光景は、震災直後となんら変わりがありませんでした。

もちろん、食べるものに困る状況は過ぎています。
水も、電気も、通っています。
その意味では、震災直後より随分「よくなった」と言えるかもしれません。

しかし、24時間、人目にさらされた生活をしているのは相変わらずです。
一人当たりのスペースも、1×1.5m 程度しかありません。
食べ物は自衛隊の炊き出しによって1日3食食べることができますが、もちろん、「食べたいもの」を食べることはできません。昼間は菓子パンと飲み物だけ、が日常です。
住宅地の中で近所にスーパーがないのでバスで遠くのスーパーに行くことはできるのですが、個人が使える冷蔵庫もキッチンもないので、材料を買って自分でつくることもできません。
私たちが訪問した日は6月だというのに32℃を超える猛暑でしたが、飲み物を冷やして飲むことすらできません。

せめて気分転換にお散歩でも、、、と思うのですが、周りは坂だらけの住宅地で高齢者が歩き回るのにふさわしい土地ではありません。 田舎なので街灯もなく、夜は真っ暗ですし。

体育館の外に出れは・・・既に学校が始まっているので、まわりは生徒がいっぱいです。
「本来、ここにいるハズの者ではなく、場所をお借りしてる身」としては、なるべく邪魔にならないように、と、体育館に引きこもってしまいます。
そんな日が100日以上、続いています。
80を超えた老体に、そんな日々がいいわけがありません。
これは健康な人まで歩けなくなってしまうのではないか・・・ そんなことを感じました。

たしかに、「食べたいものを食べたい」と願うのは贅沢かもしれません。
非常時において「人間らしい暮らし」を望むのも贅沢かもしれません。
でも、それが、3カ月以上、続いているんです。 毎日、毎日、毎日、毎日・・・・


私なら、気が狂いそうになるかもしれません。 気持ちがすさんでしまうと思います。
そんな毎日の中で気丈に生活をしておられる被災地の方々は、本当にすごいな~、と、人として尊敬の念を抱きます。

一方、被災地に対する支援の手は、だんだんと撤退気味です。
仕方がありません、資金が続かないのですから。
仮設住宅への移動が始まり、少し「日常生活」への道筋が見えてきたから、というのももっともな理由です。
「あの団体は、6月いっぱいで帰っちゃうの」
「この団体は、7月末が精一杯かな~って仰ってたわ」
「仕方ないわよね、これまで助けていただいただけでも、十分ありがたいわ」
被災地の方からはそんな声が聞かれました。

でも。

阪神淡路大震災で取り残されていく多くの高齢者の悲惨な状態を見てきた私としては、ここからが勝負だと感じています。

震災直後はいいんです、みんなが「助かった~!」という一体感があるし、世間も必死で支援してくれるし。

でも、こうして少し復興が進むと、「日常に戻れる人(=若者)」と「戻れない人(=高齢者)」との差が顕著になってきます。
しかし世間的には、「戻れる人」が大半を占めるため、「支援はもういらないね。 あとは自立して」と支援が薄れ始めます。
でも、「戻れない人」にそれはなかなか難しいんですよね。
すぐ隣に「戻れる人」がいるだけに、その孤独感は増す一方ですし。

「そんなことは、被災があってもなくても、同じことだよ」
という意見もあると思うのですが、考えてみてください、自分が80歳になったと想像して。

家もあります。
この先なんとか生きていける程度の資産もあります。
「贅沢はできないかもしれないけど、これで平穏な余生を送ろう」と思って過ごしています。

そこへ急に、想像を絶する大津波がやってきて、なにもかも失いました。
家もなくなりました。
家具も、資産も、すべてなくなりました。
一緒に支えあっていこうと思っていた伴侶も亡くなりました。

・・・・

既に80を超えた身だというのに、これから家を確保しなければなりません。
建てるほどの資産もない。 ローンが組めるほど若くもない。
賃貸契約だって保証人がいなければ、難しいでしょう。
なんとか住む家が見つかったところで、前の家とはとうてい比べ物にならないおうちになってしまうことでしょう。

年金はなんとかもらえるかもしれませんが、こちらは80を超えた老体。
「つつましく暮らしたい」と思っても、あっちが痛い、こっちが痛い、と、病院にお世話になる機会も多いでしょう。
贅沢をするつもりはなくても、「衣・食・住」のお金さえあればいい、という状況でもありません。
でも、周りの関心は薄れていきます。
「仮設に入ったら、自立してね」
「いつまでの震災にとらわれてないで、前を向いて生活しなきゃ」

・・・理屈としてはその通りなんですが、
「あの震災さえなければ・・・」
「こんなことなら生き残らなければ・・・」
と思ってしまうのも、人として当然の感情のように思います。

・・・・

もし私が、今のお仕事を選ぶような人間でなければ、こんなことを気にかけなかったかもしれません。

でも、

「みんなに、幸せな気持ちを味わってもらいたいな~恋の矢

そんな想いでサロンを始めた私なので、できれば被災地でがんばっている方々にも、

「とりあえず食べ物はあるから、餓死しないから、これでいいでしょ」

ではなく、少しでも生きる喜びのようなものを感じていただければなぁ、と思うのです。
そんな想いで、チョクチョク被災地に行かせていただいております。

被災地の方とお話していると、「震災からもう○日」と正確に日数を仰る方が多いのが印象的でした。

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またまた更新が遅れていて、申し訳ございませんあせる


みなさまにご協力いただいております 『あなたの想い、届けます!』プロジェクト。

先日、みなさまの想いを届けてきましたよ~!


今回お伺いしたのは、岩手県・山田町。

しいたけ(どんこ)の産地として有名な場所ですね。

超高品質シイタケで有名で、全国レベルの品評会で最高位の全国農林水産大臣賞を15年連続で受賞し、日本でも3人しかいない「名人位」のうち、2人が住むのがなんと、山田町、というすごい土地です。キノコ


そんな山田町で活動してきました。

その様子・感想は別途書かせていただきますね。


まずは、みなさまからお寄せいただいた想いは、こんな感じでお届けさせていただいています。

Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町

壁に張ったり、テーブルに広げたり。


Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町

「パッチワークだぁ~! キレイだねぇ~☆」

「みんな、全国から、応援してくれてるんだね~」


そんなことを話しながら一生懸命覗き込んでくださっていました。

みんさんの想い、届いたのではないでしょうか?


今回は、「まずは、愛を、届けよう!」ということで、 『WE LOVE 東北!』編にしましたが、次回は、マッサージの看板を兼ねて、「マッサージ、やってます!」にしてみようかと思っています。

いろんなバージョンがある方が楽しいですもんね。

みなさま、引き続きご協力のほど、よろしくお願いいたします。


次回のメッセージ締め切りは 『7月7日(木) 七夕の日』 です。


「なんて書いていいか、わからない。。。」というかたは、「東北の、ココが好き!」という観点で書いてみてください。

幸い東北は


・美しい海、 豊かな緑、気持ちのいい温泉

・おいしい空気、海の幸、山の幸

・我慢強く明るい人々


と、その魅力にはキリのない場所ですから!


「カキがたまらないのよね~」

「温泉、また、入りにいきたいな~」

「人々のやさしさが忘れられない。 また行きたいな~」


という方も少なくないのではないでしょうか。 そんな想いをぜひ伝えてみてください。

「好き!好き♪」といわれて、元気がでない人はいないのではないでしょうか。



Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町


中にはこんなアンパンマンや、

Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町


凝った手作りをしてくださる方もいらっしゃいます。

みなさん、想い想いに、想いを伝えてくださっています。 この調子で、ぜひ恋の矢


『あなたの想い、 届けます!』プロジェクトについて詳細は、こちらでご確認をお願いいたしま~す♪


http://www.natural-d.net/hpgen/HPB/categories/7378.html




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Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町


先日、第1回目の締め切りを迎えた、『あなたの想い、届けます!』プロジェクト。

メッセージをお寄せくださった方。
メッセージ用の布をご提供くださった方。
「活動の足しにして」と資金を提供してくださった方。
いろんな方がいらっしゃいました。
ご協力くださったみなさま、どうもありがとうございます!

今日は、裁縫ボランティアの方と打ち合わせさせていただきました。
こんな感じで縫っていこうと思っています。

Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町



真ん中の空いてるスペースに、全体文言を書こう、という想定ですね。

メッセージをお寄せくださったみなさま、どうもありがとうございます。
こんなメッセージがお寄せくださっています。

Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町
自分の過去の経験から想いを分かち合おうとしてくださる方。

Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町
震災を通じて感じたことを書いてくださる方。

Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町
「がんばりすぎないでね」という、温かい言葉をかけてくださる方。

Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町
タイからも、応援が届いています。


Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町

イラスト入りもいいですね。 ドラえもんやお花などもありましたよ。

「今回遅れちゃったよ~!」「これから書くよ~!」 という方は、できましたら、「がんばれ」という言葉以外でお願いいたします。

一言に集約しようとすると「がんばれ」という言葉になってしまうのは重々承知の上なのですが、震災から早3ヶ月。 ずっとがんばり続けている方々なので、先の見えない不安に、お疲れがたまってしまっています。

参考例をご案内しておきましたので、こちらの★応援方法をご参照いただけると幸いです。

★応援方法

ちなみに、メッセージ用の布をご提供くださった方がいらっしゃいますので、「布が用意できない。。」という方にはこちらから送らせていただきます。

Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町


10枚以上でお送りさせていただきますので、ご希望の方は、natural★natural-d.netまでご連絡ください。
※★をアットマークに変えてお送りください。

次回の締め切りは、7月7日・七夕の日、です。
たくさんの方のご協力を、お待ちしております!!
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ボランティアで東北にお伺いするようになって、つくづく感じることがあります。

それは、

「東北魂のすばらしさ!!」

もちろん、あの被害にあわれても、秩序を乱さず、生活をしておられる様子にも感動です。
不平をもらさず、他人のことを気遣っておられる様子にも脱帽です。

しかし、実際に現地の方とお話させていただき感じる魂の強さは、それどころではありません。

たとえばこの前、気仙沼大島でお話していた80歳のおじいさんのお話。
その方は、山に関するお仕事をしておられたようです。

マッサージをする私に

爺 「普段からこういう、マッサージをする仕事をしてるの?」
私 「そうですねぇ。。。ホントは私は、アロママッサージっていうのが専門なんですけど」
爺 「アロマ! アロマテラピーか! あれはいいねぇ~!」
私 「!! えっ! ご存知なんですか?」
爺 「うん、香りで気持ちよくなるやつやなぁ。」
爺 「実は前、丸一日山に入って木の皮をはいでた時、近くにサギクロ(※)の木があって、その香りを一日中かいでたら、なんか、栄養ドリンクを飲んだみたいにすごく元気になったことがあって。
アレを栽培して、そういうアロマテラピーにして、商売しようかなぁ、と思ったことがあって」
私 「えぇぇ~~~っ!! すごいっ!!」

※たしか、「サギクロ」と仰ったと思うのですが。。。ウルシ科の植物で、地元では「サギクロ」と呼ばれる木だそうです。 正式名称は別のはず。。

・・・コレ、80歳のおじいさんの言葉ですよ。
80歳のおじいさんが、被災して恐らく家を流されてしまった方が、「やっぱりあの商売をやろうかな~」なんて考えながら生活されているんです。
すごいな~、と、つくづく感心します。

それ以外にも、海の仕事をしておられた70代ぐらいのおじいさんが、

「今回被災で物流が止まって、つくづく、自分達の食べ物は自分達でなんとかしなきゃ、と思った。
だから落ち着いたら畑をしようと思って、今、土地を探してるんだ」

・・・これが、70代のおじいさんの言葉。
住む家を失った老人が、既に次の暮らしのことを前向きに考えているんです。
このたくましさ、脱帽せずにはいられません。

他にも、
「家は流されて、何にも残ってない」
「家族が流され、まだ見つかっていない」
と言いながらも、
「こんな時だから、笑って過ごさなきゃね」
と笑っておられる姿には、「人間って、こんなに強いんだ」と神々しいものすら感じます。

もちろん、こんな、前向きの方ばかりではありません。
失ったものへの沈痛な想い、将来への不安から、無力感に襲われている方も多いと思います。
それは、一人の人間として、当然の感情のように思います。
笑って、前向きにしておられる方の中にももちろん、「そうしなきゃ」と思ってしているだけで、心から笑い・前向きになっておられるわけではない方も多いと思います。

しかしそれでも、こんなにたくましく生きておられる方々を拝見すると、ものすごく多くのものを学ばずにはいられません。

今回、ボランティアとしていろいろ活動させていただくようになって
「すごいですね」
「えらいですね」
と言われることが増えました。

が、実は、私としては、
「可哀想なので、助けなきゃ」
とは、あまり思っていません。

もちろん、困っている人がいるのでお役に立ちたい、という想いもありますが、それ以上に強いのは、
「こんなに素晴らしい人達に喜んでもらえることができるなんて、なんて幸せなんだろう」

学ぶところが多い素晴らしい相手を前に、
その人に近づきたい。
いろいろ学ばせていただきたい。
喜んでいただきたい。

そんな単純な、自我のような気がしています。

「マッサージは心でするもの」と言われています。
私自身、この仕事を始めて、そのことをものすごく深く感じています。
今、東北で学ばせていただいている多くのことは、これからのサロンでの施術にもきっとよい影響をたくさん与えると想っています。
東北のみなさんには、本当に、ものすごく感謝、です。
そのお礼に、マッサージボランティアを通じて、少しでもやすらぎをお届けできればいいな、と想っています。


★東日本大震災復興支援 『あなたの想い、届けます!』プロジェクト実施中!!
http://www.natural-d.net/hpgen/HPB/categories/7378.html

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みなさま、大変ご迷惑をおかけしております。
4月以来、ちょくちょくと被災地にマッサージに快く(?)送り出していただき、心より感謝しております。目

ただでも予約が取りにくい状態なのに、被災地訪問のためにさらにNG日が増えており、みなさまには「申し訳ないな~。。。あせる」と思っているのですが、それでもこの活動をすることによってみなさまに還元できるものがあると思っているので、恐縮しつつも活動を続けさせていただいております。。。

・・・というわけで、前置きが長くなりましたが、先日の被災地マッサージボランティアのご報告です。

今回も、夜21:30に出発し、朝8:30に到着、10:30~21:00まで、1時間の昼食休憩をはさみ、ぶっ続けでマッサージ、というハードスケジュールでした。

・・・時間に余裕がないので、ね。 深夜も活用し、できる限り効率よく動くようにしています。


これまでもボランティア団体に所属しての活動だったのですが、これまでは急な要請にお応えすることが多く、一人で施術していました。(他にプロがいなかったので。。。)

が、今回は!

正式にその団体の中に「マッサージ部隊」を結成いたしました!!クラッカー

というわけで、初めて同業者の方々から希望者を募り、ご一緒させていただきました!!

いやぁ~、一人でやるのとは、だいぶ違いますね。

今回のメンバーは私を含め、全部で4人。
鍼灸マッサージ師、整体師、タイマッサージ師、アロマセラピスト、という、全員違うジャンルだったので、非常に面白かったです。

・・・一口に「マッサージ」といっても、いろいろあるんですよね。
治療系もあれば、リラクゼーション系もあるし、
遠心法もあれば、近心法もあるし。

それぞれ

手技もちがうし、
考え方も違うし、
持っている知識も違うし、

いろんな意味で、とても勉強になりました。
やっぱりこういうのって、大切ですね。

同じ場所でそれぞれ違う手技で施術するのでお互いの技術も見れるし、
そしてなにより、遠路はるばる車でみんなで移動するので、
その間にいろいろ話せるのがとてもよいです。
手技による考え方の違いは、技術を見るだけではわかりませんから、ね。にひひ

私はもともと、治療系の技術にはあまり興味がなかったのですが(自分がやられてあまり好きじゃなかったのであせる)、
被災地では高齢者が治療系のマッサージを希望されることも多く、
病理学など、ちょっと治療系の勉強も真面目にやってみようかなぁ、なんて思ったりもしました。

・・・いえ、アロマセラピストの資格をとるためにも解剖生理学とか病理学とかいろいろ勉強するのですが、ちょっと、ジャンルが違うのですよ。(レベルもあせる

 アロマの場合は、更年期障害とか、子宮がんとか、女性ホルモン系の話題が多いのですが、世の中、それ以外の症状もいっぱいあるわけで。

・・・あ、ちなみにセラピストなので、「治療」をするわけではないんですけどね!(←法律上、言葉の問題がいろいろあるのですにひひ
でも、治療系の技術・知識は、一般の方にもきっと役立つことがあるだろうな~、と思いまして。

そんなわけで、刺激を受け、サロンでの施術をより一層向上させるための機会とさせていただいておりますので、今しばらく温かい目で見守ってやっていただけると幸いです。

ちなみに、この被災地マッサージボランティア。 
息の長い活動にしようと思っています。パー

私の所属するボランティア団体には現在被災地に3箇所の拠点があるので順に廻るのですが、毎回私が参加していると大変なので、現在、急ピッチでリーダー育成に励んでおります。
リーダー育成が成功すれば、少し、サロンをお休みさせていただく頻度も下げられると思います。

リーダー育成期間中はしばらくご迷惑をおかけしてしまいますが、ご来店いただけたお客様には今まで以上のものをご提供できるようにさせていただきたいと思っておりますので、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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Dolphinの 毎日、ごきげん! from 横浜・元町


先日公開の、『あなたの想い、届けます!』プロジェクト。
さっそく、布への縫い付けをする 「裁縫ボランティア」 に名乗りをあげてくださる方も登場し、大感謝ですラブラブ

そんなわけで(?)、第1回目のメッセージの応募を 6月3日(金)必着 とさせていただくことにいたしました!

【募集】 『あなたの想い、届けます!』 にも記載しておりますので、ご協力、よろしくお願いいたしま~すニコニコ

※あ、サロンのお客様は、ご予約の際にサロンにご持参いただいてもOKですよ!




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