重陽の節句 | アロマヒーリングaromacafeamii in 立科町

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長野県北佐久郡立科町に移住し、アロマヒーリングライフを実践中です。


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9月9日は、
重陽の節句でしたね。

邪気を払い、菊で清めて、
健康と長寿を願う、
五節句の中でも、
とても大事な行事である事を、
私は、一宮庵で学びました。



菊を真綿に包み、
朝露と菊香を含んだ、
綿で心身を癒す為には、
前の日から、準備すべきなのに、

菊酒と菊のサラダをチョイスした
私は、会社帰りのスーパーで、
菊が売り切れていることに
驚き、裏手のスーパーに走り、
食用菊の特大パックを買い、

夜道を歩いておりました。

バスに乗らぬことも多いので、
慣れた道なのですが、
空を見ても三日月が、
ボンヤリとしているし、

辺りは、すっかり暗いし、
若干下向き加減で、軽めの坂を
登るように、ガッシリとした
足取りで、
歩いていると、
前方に何やら光が、、、。


医師会の前に何台も車が
止まっていて、
その車が、
神々しい光を放っており、
普段気がつかないだけなのか?
今日は何か特別なのか⁉️
その光景がなんともメッセージ性の、
強い光に感じ、
思わず建物を見上げて
しまいました。

お車が立派だったので、
ただただ、
それに驚いただけ
のようにも思うし、
長寿を願う重陽の節句に、
な〜んか厳かな光を見たな〜!キラキラキラキラ

と言う、、。

チョット不思議な、
気持ちに浸りながら、
菊で、お清めを致しました。

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後雛と言うんだったかしら?

菊の節句にお雛様を出す、
風習があるんですってね〜。

お雛様を陰干しする意味もこめて、
大人のひな祭りをするんだそうです。


先日、
101歳まで生きた、
祖母が、
まだまだ元気だった時に、
自身の大きな桐箱に入った、
お内裏様とお雛様を燃やして、
始末した話を聞いたばかりだったので、
現実的では、
ない気もするけれど、
そんな風習も良いものだなぁ〜❣️

と思う昨今です。


花文字じゅんこさんから、
原画が届き、
時の流れの早さも、
痛感しておりますが、

皆様のパワーを見習って、
前進しようと思います❣️


秋本番!

楽しみましょうね〜。

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