皆さんドーナツを知ってますか。
ドーナツと言えば、「真ん中の輪っかは、いつ誰が何のために」が議題になりがちですね。

ところが最近、そんなドーナツに「揚げないドーナツ」「生ドーナツ」が売り出されてきたらしいのです。

これは一体なんなのか。
多くの疑問がこむらがえりの頭を悩ませるのです。



揚げないドーナツは、蒸すのか? 煮るのか? 茹でるのか?

もしかして酢締めか?

そもそも油で揚げないのではなく、「空に揚げない」「大切なものとして揚げない」の意味なのか?

ひょっとして「揚げない」のは店員ではなく、ドーナツ自身が何かを「揚げない」のか?

だとすればドーナツは普段一体何を上げているのか?

ドーナツが揚げるものもやはりドーナツなのか?

生のドーナツ生地は揚げずに美味しく食べれるものなのか?

生ドーナツは揚げる工程が省かれる分、安いのか?

もしかして「なま」ではなく「いき」ドーナツなのか?

そうであれば生ドーナツは逃げるのか?

死ドーナツも存在するのか?

死とは何か?

死とは存在なのか? 非存在なのか?

生と死は本当に対立するものなのか?

死が無ければ生も無いのではないか?

関係ないけど、明日の朝ごはんは何かな?

味噌汁はつくかな?

ゆで玉子はあるだろうか。

よく考えたら自分で作らなくちゃいけないんだな。

腐った牛乳を早く捨てよう!