昨日、友人のA田さんと銀座のとあるギャラリーへ出かけてきた。
A田さんは、アート関係の仕事をしているのだが、学校の美術の先生もしている。
彼女の教え子がとあるギャラリーで、個展をしているとのことだった。
「たまには、若いコの絵でも観てみる?」
とても興味があった。
電車の中から、A田さんとアートについての話が満載で、私は心の底から楽しく、真剣な時間がもてた。
深い話もたくさんした。
今年は、もっと仲良くなろうなんて言っちゃって。
ギャラリーはオルターナティブスペース一新ビルの7階。
今月19日まで。
「ヨクヨクモンモンシー」山田登美子
入口からもう、彼女の内側に引き込まれるように私はその世界に入っていく。
巨大な一枚?の作品は、すっぽりと会場を包み込んでいるかのようだった。
なんて、ほっとする空間なのだろうか。
わりと人見知りの私は、あっけなく彼女の懐に入ったように肩から力が抜けて行った。
写真に撮らせてもらったけれど、全てが赤く染まってしまい、この空気感は会場に行ってみないとわからないとおもう。
A田さんと、とみちゃんは、まるで仲のいい友だちだ。
とてもいい関係なのだと思った。
そして、この、
「ヨクヨクモンモンシー」という、なんとも不思議なタイトルの作品は、欲々(ヨクヨク)と悶々(モンモン)とファンシーを合わせた造語だというから笑ってしまう。
このセンス、好きだなあ。
何時間でも、一日中でも、ここに転がっていたい気分だった。
彼女のアートは、これからの私を大きく温めたと思う。
ありがとう、A田さん
ありがとう、とみちゃん。




