◆半角の部屋

おはこんばんちわ。◆半角Pと申します。
 アイマス関連の小説やら投稿した動画のあとがきやらを載せております。
 よろしければどうぞ。
 魔王エンジェルの活躍する動画を紹介する
 『Project M@ouAngel』 
 絶賛連載中


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 知ってる方はとっくにご存じな情報ですが、私、pixivにもSSを投稿しております。

 別にもったいぶっていたわけではなかったのですけど、試しに投稿してしばらくほってあったので、こことはリンクさせておりませんでした。

 とはいえ。

 最近、アイマス1時間SSの作品をそちらに投稿しており、一応、いくつか作品がたまってきたので、この機会にリンクしておこうと思い立ったわけです。


 ただし、です。


 pixivに投稿している作品は全部18禁の作品なのですw

 私、18禁の漫画の同人誌の原作を書いたことはあるんですが、18禁のSSって、今回pixivに投稿するまで書いたことがありませんでした。
 別に18禁作品が嫌いとかじゃないんですが、なんていうか、あんまりうまくかけないかなぁと勝手に思っていたのでした。

 実際、よんでいただければわかりますけど、うまくないのは当たり前としても、あんまりエロく有りません(笑)

 Hシーンって書くのすごい難しいなぁと思っている次第です。

 今後も、アイマス1時間SSは18禁路線で参加していく(というか、『事後アイドル』シリーズで参加していく)予定なので、毎週金曜日楽しみに(?)おまちください(遅れて投稿することが多いと思いますが)。

 っていうわけで。

 リンクを張っておきますのでよろしければお読みくださいませ~

 「アイマス1時間SSシリーズ」

 「千早のあやまちシリーズ」

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 昨日、実に久しぶりに動画投稿を行いました。
 同時に3つ。
 制作期間は、先週の土日。

 久しぶな完全オフだったので、前からやってみたかった動画を作ってみました。

 それはずばり、「Tam@home」シリーズの、魔王 エンジェル版の作成です。

 「Tam@home」シリーズについては、関連タグを見ていただければおわかりいただけるかと。

 ようは、昔はやったタマホームのCMの雰囲気とBGMに併せてアイドルを紹介(?)するというもの。

 このシリーズがはやったのはたぶん2年くらい前かな? 何で今更って感じもありますけど。


 とりあえずは、aviさんを起動して、素材となる動画探し。

 単純に動画を切り貼りするだけでなくて、再生速度を調整したり、モーションブラーやレンズブラーをかけたり。

 aviさんのお勉強も兼ねているので、拡張機能をあれやこれやいじくって。

 また、魔王 エンジェルの台詞の音源としてドラマCDの音源を使用しているので、audacityを使って音源編集。
 といっても、いじったのは麗華様の笑い声にリバーブをかけたくらいで、あとは基本切り取っただけ。

 基本的に切り貼りだけだったので、そんなに時間はかかりませんでした。

 最後、麗華様とりんちゃんの動画のサムネに失敗したのが悔やまれます(爆)

 
 実に久しぶりの動画制作は本当に楽しかったです。
 自分で無から有を作り出す喜びっていうんですか、SSとはまた違った楽しさがあります。

 
 実は、この動画の前にもう一本動画を作っていて、それもそのうち公開されると思うんですが、その動画からノベマスも含め制作を完全にaviさんに移しました。

 皆さんいわれていることですが、このaviさん、本当に機能が豊富。

 演出的にやりたいと思うことのほとんどはaviさんでできるんじゃないかと思うくらい。

 今はまだ昨日の半分も使いこなせていませんが、できる限り勉強したいと思っています。

 
 というわけで。

 
 次回は、ようやく、止まっている連載モノの作成に取りかかります。
 画像的な隠し球(?)もしこんで有るので、楽しみにしていただければと思います。


 あ、最後に投稿した動画の宣伝を。アドレスを載せておくので、そちらで見てくださいまし。

 
 麗華様の動画


 りんちゃんの動画 


 ともみさんの動画

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「天海春香って知ってるか?」

 
 それは、私がお気に入りのケーキを食べようと思ってフォークを持ったのと同時に聞こえてきた。

 いきなり耳に入ってきた言葉に、私は心臓が口から飛び出すくらいに驚く。


「相変わらず流れを無視するな、おまえ(笑)」

「いつものことだ気にするな」

「・・・・・・気にするなって、なぁ~」

 
 声が聞こえてきたに視線を向けて・・・あ、気づかれないようにしないと・・・・・・

 さりげなく・・・さりげなく・・・

 私は出来る限り目立たないように視線を周囲に向けて。

 左後方のテーブルで、男の子2人がコーヒー片手に話しているのを確認する。


「細かいことを気にしているとモテる男にはなれんぞ・・・・・・とにかくだ。知ってるか? おまえ?」

「・・・あまみ・・・はるか・・・だっけか?」


 聞かれてめがねをかけた男の子が、一瞬考えるそぶりを見せる。

 ・・・・・ちょっと・・・いや、かなりどきどきするなぁ・・・・・・


「・・・・・・知らん。新人のAV女優か?」


 どんがらがっしゃーん!

 答えが聞こえるように身を乗り出しすぎていたのと、男の子の返事のショックで、私は腰掛けていた高めのストゥールからずり落ちた。

 い・・・いたい・・・・・・じゃない! は、はずかしぃ・・・・・・

 急いで体勢を立て直して座り直す私。

 だ・・・大丈夫、きっと誰にも見られてない!

 あ・・・・・・二つ隣に座るお姉さんが目を丸くしてる・・・・・・
 
 き、気にしないでおこう! いつものことだし。

 落ち着いて・・・平常心ですよ、平常心。


「・・・・・・で、なんなんだ突然? そのなんとかハルカっていう駆け出しのアイドルがどうかしたのか? もしかして、超絶美人?」

 
 気を取り直した私の耳に、再び男の子たちの会話が聞こえてくる。


「いや違う」


 ・・・・・・せっかく取り戻した平常心が即座にぐらぐらと揺らいでくる・・・・・・


「・・・じゃあ、すっげぇ胸がでかいとか? おまえ、基本的に胸大好きだし?」 
 
「それも違う」


 ・・・・・・私だってそれなりにあるんだけどなぁ・・・・・・そりゃあ、あずささんや美希にはかなわないけど・・・・・・


「・・・・・・美人でも胸があるわけでもないアイドル・・・・・・? 歌がうまいのか?」

「たまに音程が危ないときはあるが、歌はまあ、そこそこだな。だが、俺が言いたいのはそういうことじゃないんだ」


 ・・・・・・歌には自信があったんだけど、まだまだレッスンが足りないのかなぁ・・・・・・


「じゃあ、何なんだよ?」

「彼女はどこにでもいる普通の女の子なんだ」

「・・・・・・はぁ?」

「だから、びっくりするくらい普通なんだよ。これといって特徴も無くて、強いて言うといつもつけているリボンぐらいが特徴かな?」

「それ、アイドルとして致命的なんじゃないの?」

「・・・たしかに見方によってはそうだな」


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・聞かなきゃ良かったかな・・・・・・

 改めてそういわれるのは、やっぱり、ちょっとつらいなぁ・・・・・・


「けどな、彼女のすごさはライブで見るとわかるんだよ」

「ライブ? へぇ、どんなところが?」

「なんて言うかな、歌を歌ってる彼女は、そうでないときと全然違うんだよ・・・・・・あれだ、月並みな言い方だけど、輝いて見えるって言うか・・・・・・」

「ふ~ん、そうなのか?」

「・・・・・・おまえ、信じてないだろ?」
 
「信じるも何も、見たこと無いからわからんだけだ」
 
「ったく、おもしろみがねえなあ。すげぇんだぞ? 彼女。見た目や普段は完全に普通の女の子なのに、歌を歌い始めると突然輝きだして、おまけに、聞いているこちらまで楽しくなってくる。彼女、本当に歌が好きなんだなぁ、って心の底から感じるんだよ」
 
「・・・・・・よくわからんが、おまえが彼女にマジはまってるのはよくわかったわ」

「そういうことだ。たまたまライブで彼女の姿を見て以来、彼女の魅力にどっぷりつかっちまったってわけだ」

「・・・・・・おまえ、はまり出すととことんはまるからなぁ・・・・・・で、この話はどこに着地するんだ?」

 
 ・・・・・・・・・・・・男の子じゃないけど、私も彼の話の続きが気になって、自然と身を乗り出してしまう。


「おまえは本当にせっかちなやつだ。んで、一昨日は彼女の誕生日だったわけだ」

「・・・・・・・・・・・・まさか、おまえ」

「どうしてそんな汚物を見るような目をしてるんだ? 俺はただ、彼女にバースデーカードを送っただけだぞ」

「・・・・・・ならいいが。っていうか、それ、おまえにしてはおとなしすぎるだろ。てっきりすげぇもん送ったのかと思った」

「・・・・・・おまえ、俺のことをどうみてやがるんだ?」

「・・・・・・オタクにきまってんだろ」

「・・・・・・一応、誉め言葉として受け取っておく」

「誉めてはないけどな・・・・・・で、カードにはなんて書いたんだ?」

「そりゃもちろん、お祝いの言葉と、彼女に対する俺の『紳士』な気持ちを直接書いたんだよ」

「・・・・・・やっぱり、おまえはおまえだったな」
 
 
 ・・・・・・バースデーカード・・・・・・もしかして・・・・・・?


「春香、そろそろ行くぞ」


 後ろから聞こえるプロデューサーさんの声。

 振り返る私。

 私はいま、どんな顔をしてるのだろう。


「どうした、春香? 何かあったか?」

「別に、何もありませんよプロデューサーさん」

「・・・・・・ならいいが。そろそろ休息時間も終わりだから行くぞ」

「はい。すぐ行きますから、ちょっとここで待っていてください」

「・・・・・・?」


 きょとんとするプロデューサーさんを置き去りに、私は男の子が座っている席へ。

 ふわふわしている身体の感触を確かめながら、自分の鼓動を耳の奥で聞きつつ、一歩一歩足を進める。


「ねえ、君?」


 私の声に振り返るのは、さっきカードを送ったと話した男の子。

 向いに座る子がどぎまぎした表情を見せる中、私のことを確認した彼の表情がおもしろいように変わっていく。

 彼はどこにでもいる普通の男の子。
 
 でも、今この瞬間だけは、私にとって特別な男の子。

 彼にとって、私が特別な『普通の女の子』であるように。


「バースデーカード、ありがとう。これからも君の応援に応えられるようにがんばっていくからね」

「!?*#$|!?」


 声にならない声を上げる男の子を背にして、私はプロデューサーさんの元に戻る。


「・・・・・・ファンサービスはうまくいったか? 春香」

「はい。もちろんですよ! プロデューサーさん」

 
 私の行いをすべて見つめていて、いつものように優しく受け入れてくれるプロデューサーさん。

 
「・・・・・・ねえ、プロデューサーさん」

「・・・・・・ん? なんだ?」

「絶対、トップアイドルになってドームでステージをしましょうね」

「・・・・・・ああ、そうだな」

「ちょっと、もっと気合いを入れてくださいよ! プロデューサーさん! ドームですよ、ドーム!」

「はは・・・・・・わかってるさ。必ずおまえをドームに立たせてやるよ」

「お願いしますよ! プロデューサーさん!」


 どんがらがっしゃーん!!

 意気揚々とお店を出た私を待っていたのは、いつものお約束な光景だった。

 ・・・・・・い・・・いたい・・・・・・・・・・・・


「・・・・・・ドームではこけないようにしてくれよ?」

「・・・・・・は・・・はい・・・・・・」

 
 笑いながら私に手をさしのべるプロデューサーさんの顔は、なんていうか、ちょっとずるいくらいドキッとした。

 そして同時に。
  
 プロデューサーさんとなら、きっと、男の子の期待に応えられるようなアイドルになれると思った。

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