つきピエンテオスの怪文書

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 (・∀・)
⌒,,,,,ノ⌒ 以下は「イヤホン」の記事です。
冗長な文章になってるので興味のない人が読むと時間の無駄になります。

Pioneer SE-CE511 / SE-CE521
SE-CE511-K(Black)/ SE-CE511-W(White)
SE-CE512-K(Black)/ SE-CE512-W(White)

●15.4mmユニット搭載のクリアサウンド
●安定装着を実現する楕円形状ハウジング
●左右の判別がしやすいカラードボディーデザイン
●柔軟性に優れたエラストマーコード採用

再生周波数帯域:20Hz~21000Hz(SE-CE511) / 13Hz~22000Hz(SE-CE521)
インピーダンス:32 Ω
出力音圧レベル:104dB(SE-CE511) / 106dB(SE-CE521)
コード長:1.2 m(Y型)


左はSE-CE511-K。右はケンウッドの付属品。

この非カナル型の昔ながらの開放ダイナミック型イヤホン(IE型;オープンエアー型ダイナミック;種類が沢山あって呼び方が統一されてない)は、振動板の面積を大きく確保できるので、解像的にはカナル型より有利である。遮音性は考慮にない形式であるし、部屋聴きならヘッドホンを使うと思うので、使い道は限られてしまうが。でも安くて音の悪いヘッドホンも沢山あるのでそれよりはパイオニアのSE-CE511の方が良いなぁと思った。SE-CE511は廉価モデルの中で定評のあるフィリップスのSHE9700やパナソニックのRP-HJE150より上の再現力を持ってる。イヤホンの中では最大値と言えるφ15.4mmの振動板を搭載。ネオジムマグネット。ハウジングはコツコツ叩くと響きが良い。その樹脂の素材音が綺麗。最もコストのかかる部分が合理的に設えられている。
国産のカナル型で最も大きな振動板を搭載しているのはSONYのMDR-EX1000とMDR-EX700SL(φ16mm)かな。これらはフラッグシップのモデルで、MDR-EX1000の定価は59,000円、MDR-EX700SLは35,000円。SE-CE511 / SE-CE521はその消費税分より安い。

振動板の面積
φ9mm=60㎜2
φ10mm=75㎜2
φ11mm=90㎜2
φ12mm=108㎜2
φ13mm=126㎜2
φ14mm=147㎜2
φ15mm=168㎜2
φ16mm=192㎜2

註:必ずしも振動板の口径が大きければ良いと言うわけでもない。兼ね合いの問題がある。たとえばVictorのC.O.T.Y受賞の名器SX-V1やSX-V7、SX-9000はキャビネットの形状に合わせた口径の振動板を採用する事によって楽器的なバランス感覚や音の素性の良さを獲得されていた。Victor SX-9000のC.O.T.Yの記事… 柳沢氏「日本のスピーカーとして、このサイズのこの価格というのは、まず例がなかったと思うんです。やっぱりこの値段だったら大口径が欲しいというのが、これまでの人の考え方でしょう。」 朝沼氏「奥が深いといいますか、迫力やスケールは一歩譲っても、質感のよさや小口径ウーファーが持つ軽さ、そういう美を聴き取れる人ってそうは多くはないと思う。」(STEREO SOUND 1999冬号)。Victorは木の振動板のカナル型イヤホンがあってHP-FX500の振動板はφ8.5mm、HP-FX700はφ10.0mm。伝統なんだと思う。

音質:パイオニアのSE-CE511はスタンダードな音。やや先進的ながら昔ながらの飽きのこないサウンドになってる。ソニーの開放ダイナミック型も昔ながらの伝統的な音である。やはり部屋聴き限定になるのでウォークマンの付属品はカナル型にとって代わられたけど、ソニーは周波数特性が往年のブリティッシュサウンドのように高域と低域の両端に向けてなだらかに下降するので落ち着いている。中域が相対的に濃い。とても聴きやすい音調をしてる。試供品のモデルと同時比較すると解像度はSE-CE511の方が上だった。高域もより高くまで伸びきっている。振動板のサイズの差が出ていると思う。そのうえSE-CE511はダイナミックな音なのに不思議と痛さがない。匠の技だと思う。
現行でマイナーなところではオウルテックのOWL-IEH15Y/35M (φ15mm ドライバー:ネオジウムマグネット)というモデルがある。これは少し異質な音で、SE-CE511より抽象的で、もやけてる。分解能はそれなりに高いがトーンはまゐるどな傾向でシルクとかシフォンケーキ系になる。SE-CE511に比べると解像はぁゃιぃけど音色の芳しさではOWL-IEH15Yの方が勝っていると思う。このOWL-IEH15YはKENWOODのMDR-A7の付属品に採用されてる(OEM)。

 
final audio designのPIANO FORTEⅡ(FI-DC1550M1)もφ15.5mmという大きな振動板を搭載してる。これも良い音でPIONEER SE-CE511と甲乙つけられない。半開放型で開放感は後退するがその分音像が具体的に聞こえる。室内楽の楽音が意識的に聞こえ、音に色彩感がある。日本の製品とは思えない味わいが感じられる。SE-CE511の方は音色は素っ気ないが、音数が多く、平滑化されていて、ストレスフリーな鳴り方をする。室内楽やジャズやポップス等のオンマイク録音ならPIANO FORTEⅡ、編成の規模の大きな管弦楽ならSE-CE511の方が良いと思った。
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