井の中の蛙、大海原へ出ず。 FROG ON THE WELL GO TO THE SEA.

THIS IS THE MUSICANT FIROSHI ARIMONGA.

世界の音楽家、ひろしありもんがのブログ


テーマ:
自分へのメモ用に。


サックス奏者限定の話題です。


最近とにかく細かいところをつく練習をたくさんしているのですが、


音作り、そしてアンブシュアのコントロールにとてもいい練習法を見つけました。


デイブ・リ-ブマンの教則本からヒントを得たのですが。


ロングト-ンはとても大切なのはいうまでもないですが、そのさらに前段階の練習です。



それは、マウスピ-スにリ-ドをつけただけの状態で音を出す練習です。


トランペット奏者などは大切にしている練習ですが、サックス奏者はあまりやらない練習です。


でも実はこれがとても大切。


マウスピ-スのみで、いろいろな音程を出すのですが、すべての音程をコントロールするのはとても難しいんです。


そして、これは自分とマッチするマウスピ-スやリ-ドのチェックにもなります。


マウスピ-スとリ-ドが合っていて、かつアンブシュアのコントロールがきちんとできていれば、マウスピ-スだけでオクターブ以上の音域を出すことができます。


アルトだと、上は実音でDbからDあたり、下に行くにつれてコントロールは難しくなりますが、実音でBbからAあたりまで出すことができます。


これを、それぞれの音程でPPからFFまでをロングト-ンしてみる。


次に、音階やインタ-バルを吹いてみる。


マウスピ-スが良くないと、音域によって出にくい音があったり、どう頑張っても出ない場合もあります。


この練習のお陰で、今使用しているアルトの奥津マウスピ-スの良さと、逆にソプラノで使っているセルマ-が自分に合っていないことが分かりました。


その次にマウスピ-スにネックをつけて練習します。


今度は音域は狭まりますが、やはりいろいろな音程が出せます。


アルトだと、上はAからBb、下はEの音まで出せます。


これを、やはりPPからFFまでをコントロールしながらロングト-ン。


因みに、サックスの初心者がネックだけをつけて吹くと、だいたいAの音が出ますが、これは唇が上がりすぎていて喉が開いていない状態。


僕の場合は、マウスピ-スとネックのみで、だいたいF#からFのあたりを基本の位置に持っていくと、倍音が豊かな太い音色になると感じています。


ここで初めて楽器の本体をつけて、ロングト-ンの練習にはいるわけです。


上記の練習法をしっかりやった上で行うと、驚くほどピッチや音色、倍音のコントロールが楽になります。

サックスの音色やコントロールでお悩みの方には、とてもお勧めの練習方法です。
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