2008年10月11日(土) 16時19分06秒

arimayuの本棚・『成功読書術~ビジネスに生かす名著の読み方』土井英司

テーマ:arimayuの本棚

セミナーやコンサルでお世話になったビジネス書書評家であり

ビジネスパーソン必読の人気メールマガジン「ビジネス・ブック・マラソン」の発行人

土井英司さんの本といったら、買わない手はない。


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土井さんの読むに値する著者かどうかは

「詳細はエピソードがあるかどうかを見極める」。

本を読むとき、タイトル、著者名、著者プロフィール、目次の順序で読み、

著者がその本の内容について語る資格がない人間だと思ったら読まない、とのこと。

著者の経歴を見て、読む価値があるとわかった場合は、

いちばん得意とするはずの内容を目次から探し、拾い読み。

おもしろくなければ読まない、おもしければ購入。


 

そういえば、ディスカヴァー21の社長さんの

著者を選ぶチェックポイントは「著者が面白いかどうか」。

経験や知恵の引き出しをたくさん持っている人がどうか。

(勝間さんの『読書進化論』より)

 

・・・・・・経験こそすべて、ですねと再確認。


 

また、土井さんがこれまでビジネス書を1万冊を読んできた中で、

名著と思われた30冊が紹介されている。

古典に近い本

「人間は遊ぶ存在である」 ホイジンガの『ホモ・ルーデンス』、

「秘すれば花なり」 世阿弥の『風姿花伝』

「君主は野獣の気性を敵切に学ぶ必要がある」 マキャベリ『君主論』

福沢諭吉『学問のすすめ』

 

ほかには『道をひらく』松下幸之助、『サ・ゴール』エリヤフ・ゴールドラット、

『ビジネスマンの父より息子へに30通の手紙』キングスレイ・ウォード

などもある。


 

土井さんらしいと思ったのは、ギリシャフリークの

『古代への情熱』シュリーマン。

シュリーマンは、貧しい生活の中で

英語、フランス語、オランダ語、スペイン語、

イタリア語、ポルトガル語、ロシア語を習得し、

実業家として巨万の富を手にしたあと、

幼いころからの夢であったギリシャのトロイア遺跡発掘に

生涯をささげた人。

だれもが信じなかったトロイア遺跡は実在した。


 

私もアテネにいるとき、シュリーマンの話を聞き、

そんな人がいたんだ!と感動したことがあった。

 

いまはもうシュリーマンに会うことはできないけれど、

時代を超えて、彼の情熱を感じられ、

人生、思考を疑似体験できる本ってすごいではないか。


 

まだまだ読んでいない本ばかり。

土井さんの本は手元において、

人生のここぞ!というときに、

名著を選ぶきっかけにしよう。

2008年10月11日(土) 16時14分47秒

arimayuの本棚・『フォーカス・リーディング』寺田昌嗣

テーマ:arimayuの本棚

丸善丸の内本店で、『フォーカス・リーディング』ともう1冊買ったら

土井さん、寺田さんのCD「最短で目標を達成する最強の学習法とは?」

がもらえるというので、つい買った。

でも、まえから欲しかったので。

なぜか1冊だけ残っていたサイン本を手にすることができた。

ラッキー。


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寺田さんは、土井さんのセミナーの懇親会でお会いしたが、

静かで思慮深く、やさしいイメージ。

福岡の元高校教諭で、

私も「福岡の前原市に住んでいました」

とお話ししたのだった。

いまや10万部をこえる勢い(もう超えてる?)のベストセラー。

セミナーもいつも満席でキャンセル待ちの状態だ。

寺田さんの、この一冊にかける思い、本への愛情が伝わって、

じーんとくる本でもある。


 

1冊10分のスピードで10倍の成果を出す速読のスキルだけでなく、

読書を仕事の成長に確実に結びつける読み方について書かれている。


 

私の場合、速読については、寺田式を習得するには

もう少し修行が必要かも。

できれば、寺田さんのセミナーに参加してみたい。


 

実は、私はもともと本を読むのが早い。

それは、雑誌のように斜め読みし、

ピン!ときた部分をじっくり読むという「雑誌的」読み方をしているため。

これがいいか悪いか、ちゃんと読めているかは別として、

「自分に役立てる」という目的で読んでいるので

“捨てる”部分が多いのだ。

1冊の本から、ピン!という「気づき」は

幾つかあればいいと思っている。


 

寺田さんによると、速読は心技体のスポーツと同じ。

心:その本をどう読むのか、何を目的として読むのかという意識。

体:ベースとなる読書力、予備知識、ビジネスの経験値、集中力など。

技:フォーカスの設定、達人の読書法。

この3つのコントロールが速読をつくる。

体に覚えこませるために毎日コツコツが大事。


 

そういえば、本を読みなれているときはささーっと読めるのに

しばらく本を読んでいないと、1冊読むのに時間がかかる・・・


 

どきっとしたのは、

「読書をすればするほど、自分の頭で考えることを忘れてしまう」

という記述。

著者の思索の跡をなぞっただけで、頭を使わずに読書していることになり、

どんどん頭が働かなくなってマイナス成長する・・・

勝間さんもおっしゃるように

「著者と会話する」でなければ、ただ受身の読書になってしまう。


 

それから、寺田さんは、1冊につき速読を最低3回、

勝間さんはフォトリーディングを5回とおっしゃる。

きちんと読む人の20%ぐらいの時間で80%の内容を捕捉できるとか(勝間さん)。


 

それから、アウトプット、つまり活用することに時間がかかり

難儀するようなら、「力量不足」と考えてひたすら読み込み、

自分の底力を上げていく作業もあり。


 

とにかく繰り返し読むこと・・・ですね。

2008年10月11日(土) 16時11分52秒

arimayuの本棚・『読書進化論』勝間和代

テーマ:arimayuの本棚

10月8日のブログで講演会に行ったことを書いた勝間さん。

その本を今日、じっくり読んでみた。


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勝間さんは、読書を著者と会話をしている感覚という。

そう考えるとわかりやすい。

本屋さんに会話する人を探しにいっている感覚。


 

ウェブでも探せるけど、リアル書店のほうが

実際に手にとって、パラパラと物色できるため

直感が働きやすい。

会話するに値する人かどうかも重要。

「ちょっとここのところ教えて?」

「そこ違うんじゃないの?」

と、著者と適当な会話をしながら読み進められるようになると上級レベル。

納得できなかったら、

「んじゃAさんに聞いてみる。ダメだったらBさんにも・・・」。

その上で、自分の考えが甘いのか、間違っているのかを判断し、

別な視点で考えることを学ぶ。

そして「読んでおしまいにしない」が究極の技術。

読んでいいなと思ったことは、すぐに実行(活性化・activtion)。

仕事や生活に活用していく。


 

著者の与太話に全部付き合う必要ななくて、

「これは使える、参考になる」

というピン!部分だけを活用していけばいい。

つまり、ベストセラーやお勧めの本、というのに

惑わされるのではなく、

自分にとっての、必要な本、ためになる本、

相性のいい著者を選べばいい。

つまり、ここは自己中心でいいのだ。

(偏った方向性は危険だけど・・・)


 

あとは、読む人、本を書く人、売る人にとって

それぞれ興味深い内容。

本の効果的な読み方、

勝間式ベストセラー戦略など。

2008年10月10日(金) 22時27分46秒

取材をひとつ、ふたつ・・・

テーマ:ブログ

9月1日(月)の朝日新聞、「あの人とこんな話」が

WEBでも公開されている。

新聞は関東圏だけだったけど、

これなら全国、いや台湾の友人も

アフリカの友人も見られたりする。


「朝日求人WEB・あの人とこんな話」

http://www.asakyu.com/anohito/


9月1日の有川真由美をクリックすると、

記事内容が出てくる。

顔写真も。

新聞のときは、モノクロで別な写真だったけど、

WEBバージョンは、カラーで思いっきり笑顔。

お恥ずかしいぐらい・・・。

なんだか自分ではないような顔&メイク。


しかし、この記事、取材を受けている人は、

そうそうたる方々。

「私を選んでいただき、ありがとうございます」

と、ディレクター、ライターに感謝。


今日は長年、憧れだった雑誌社で

取材を受けた。

(後日、なんの取材だったか公表するね)

話し終わって、帰る電車の中で

「あ、あの話もすればよかった」

「ちょっと言葉足らずだったかな」

と、あれこれ反省。


書く作業は、後から思い出して、

何度も修正することはできるが、

1~2時間の取材では、

全部を出し切ることは難しい。

執筆にしても、

さらさら~と短時間で書いて、

修正はほとんどなし!という作家もいるが、

私は、何度も何度も付け加えたり、

削ったりしていくタイプ。

そのせいか話も1回でさらりと終えることができず、

話がまた元に戻ったり、あっちこっちに飛んだりする。

自分が取材者だったら、

「もう少し、順序よくまとめて話してよー」

と思うかも。

(ライターのみなさま、ごめんなさい!)

取材されるたびに、学習の連続。


話すことに関しては、まだまだだが、

とにかく誠実に取り組もうと思う。

私の話を「聞きたい」といってくださる方に対して、

精一杯のことをお伝えしたい。

・・・・・・ということで、みなさま。

これからも、よろしくお付き合いください。


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2008年10月09日(木) 20時36分19秒

しごとびと・「かずさや」のおじちゃん

テーマ:arimayu感動☆のしごとびと

いつもお世話になっている近所の八百屋「かずさや」のおじちゃん。

昔ながらの八百屋さんだけど、

“ちゃんと”仕事をしてる。

ポップや陳列も抜かりがない。

店もきれい。


 

びっくりするのは、商品知識。

果物はなにを買おうかなぁと迷っていると、

「いまはリンゴがいいいよ。

シナノスィートなのに、山形産。

もともとの原産地は長野なんだけどね。

ふじが出てくる前の、短期リンゴで、

シャキッと歯ごたえがいい。

身がしまって、硬さがいいんだね。

ちょうどいい甘さだよ。

冷蔵庫に入れて、冷やしてから食べるとさらにおいしいよ・・・」

と、丁寧な商品説明が続く。


 

野菜一つ一つも、どこの産地で、どんなふうに作られているか、

どんな料理にしたらおいしいかまで、教えてくれる。

いい野菜の見分け方も。

これぞプロ中のプロ!

作っている人が身近に感じられて、

安心して買える。

1個でも買えるのもいい。

 


私のように、野菜に詳しくないもの、

親があまり教えない(というか親もよく知らない)若者、子供たちは

こんなプロに、教えを請うといいんじゃないだろうか。

買い物に行くたびに野菜や果物にまつわる知識が増えていく。

いまの時代、こんな「しごとびと」が必要な気がする。

 

奥さんがつくってくれるぬか漬けも最高。

今日は、かぶときゅうりを買ってみた。


1本50円。


隣りも、昔ながらの魚屋さん。

こんな八百屋さんや魚屋さんが、

ずーっと存在していてほしいと思う。


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