私たちは、学校で何を習って来たのでしょう。
たくさんの事実が曲げられ、隠ぺいされて来ていたことがようやく分かりました。
今日は、飛鳥昭雄さんのエクストリームサイエンスから「驚愕の地球史」についてまとめてみようと思います。
ダイジェスト版
地球は、本当は45億年も経っていない非常に若い天体なのかも知れない。
化石が化石になる為の絶対条件は、「空気に触れていないこと」。
水につけて泥に沈めれば、脱酸素状態は作られる。
世界中から化石が見つかっているという事は、世界中が泥の海になったという事。この事からも、世界的な規模で大洪水が起きた事が証明できる。
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南米ペルーのイカという町で、カブレラ博士が発見したペトログリフ、通称「カブレラストーン」には、興味深い絵が刻まれている。
元々はベージュ色の石だが、線を際立たせる為に靴墨で黒く塗られている。
カブレラストーンの線刻画には、高度な医療技術の存在を物語る外科手術の様子や、星を望遠鏡で観察する光景などの絵柄が描かれている。
それだけではない。飛翔機の絵もあったのだ。
その数は、数万個にも及ぶ。もちろん中にはお金欲しさで偽物も作られている。
しかしカブレラストーンの特異性は、他にもある。絶滅したはずの恐竜の絵が刻まれているのである。それも人間と一緒に。
中生代に生息していた恐竜や翼竜、三葉虫に至るまで描かれている。
さらに驚くことに、カブレラストーンの恐竜の体には、模様がいくつか描かれていたのだ。
恐竜は、爬虫類ではなく、羽毛が生えていたのだ。翼竜は極彩色。
さらに、ティラノサウルスには耳があった。
一般に恐竜は爬虫類で蛇やトカゲ、ワニ、亀などのように、その耳は内耳であるとされていた。しかし、ウサギや馬、象のように大きな外耳を持った恐竜の絵柄が確認されたのである。
西部開拓時代に、翼竜を打ち落とした人も、コウモリを大きくしたようなそれには、耳がついていて、体毛で覆われていたと話していた。
哺乳類でも、カモノハシのように卵を産むものもいる。
カブレラストーンが表すように、人類と恐竜が共存していた時代があったのか。
では、いったい恐竜が絶滅したのはいつの時代なのか?
ブロントサウルスのような首の長い恐竜は、今の地球の重力では重すぎて立ち上がる事は出来ない。
だが、火星くらいの大きさの重力だったならば、走ることが出来る。
という事は、地球は昔はもっと小さかったことになる。
実は、カブレラストーンには、超大陸パンゲアを描いたと思われる線刻画があるのだ。
(大洪水以前に、ピラミッドが存在している?!)
古代において、大陸も海もひとつだった。
ところが突如、地球を見舞った大洪水によって地球は水没した。
地球を完全に水没させるほどの量の水をもたらしたのは、月だった。
月は現在でこそ、内部が空洞になっているが、かつては熱水が詰まっていて、これがスプラッシュして地球へと落下したのである。(飛鳥説 4500年前・木内鶴彦説 12000年前)
地球の赤道あたりは砂漠になっているが、パンゲア大陸に戻すと、見事に一直線になる。これは月の中身がまき散らされたのである。
その後、地球はパンゲア大陸にヒビが入り、地球はお餅を膨らませたように膨張していき、大陸はバラバラになった。
未だ、マントルは動いている。ハワイ諸島は少しずつだが、日本にどんどん近づいて来ている。
こんなにもすごい天変地異を生き抜いた人々がいた。変動が収まった頃に、突如として世界4大文明が現れたのである。
アカデミズムでは、文明が4カ所でほぼ同時に発生した理由を説明出来ていない。
地上が収まったから、またそこで生活を始めたのである。
人間でさえも生き残ったのである。なので、恐竜の生き残りが、まだ何処かの湖や沼にいてもおかしくない。
大洪水以前の寿命は人間でも1000年くらいあったと云われているので、彼らは数千年の寿命だったのかも知れない。
続く。。。
浅川さんも、カブレラストーンをふたつ所有していて、ひとつを講演会の時に見せて下さいました。
そんじょそこらのパワーストーンとは比べ物にならない位のパワーがある石だそうです。