前回、バミューダ海域が話題になったので、ひと時騒がれたこちらの記事も抜粋しながらご紹介していきます。
http://karapaia.livedoor.biz/lite/archives/52092965.html
魔の三角海域「バミューダ・トライアングル」に沈む巨大なクリスタルピラミッドの謎
米フロリダ州にある“魔の三角海域”と呼ばれる「バミューダ・トライアングル」は、突拍子もないことが起きる不思議と謎のうごめく場所。
ここで、アメリカとフランスの探検グループによって、驚くべきものが発見された。
バミューダトライアングルの水深600メートル地点の海底に、水晶のような質感のピラミッド、つまり、「クリスタル・ピラミッド」があるのがソナーで確認されたのだ。
これらは分厚いガラスのようなもので作られた、ふたつの巨大なピラミッドだった。
ピラミッドの底辺は300m、高さ200mと、エジプトのクフ王のピラミッドより大きく、ガラスか水のようなものでできていて、藻や堆積物に覆われることもなく、滑らかで一部透き通っているという。
ピラミッド上部の海面にはふたつの巨大な穴が開いていて、海水が猛スピードで穴に流れ込んでいるため、大波や渦ができ、海面に霧が発生するという。
これが通過する船や飛行機になんらかの影響を与え、この海域の謎の原因になっているのかもしれないと、科学者たちは考えている。
クリスタル・ピラミッドの起源を探る
この海底のピラミッドは、もともと陸上に作られたもので、大規模地震で海底に沈んだのかもしれないという学者もいる。
エジプトのピラミッドを取り巻く謎や、このピラミッド型構造物のほとんどが古代文明時代に発見されていることから、このバミューダのピラミッドの起源やその存在をはっきり特定するのは難しい。
海底から見つかったその他のピラミッド
1977年、大西洋の海底で謎の発見があった。
高さ195mのこのピラミッドは、不思議な光を放ち、周りに白い水が泡立っていて、深海の真っ暗な水と驚くほど対照的だったという。
また、やはり大西洋の3000mの海底で、別の巨大ピラミッドが見つかっている。
てっぺんにクリスタルが輝き、近くで不透明のクリスタルの銘板が見つかり、それに光を当てると、謎めいた碑文が見えたという。
また、中央アメリカのユカタン半島沖でもピラミッドは見つかり、フロリダ海峡ではドーム状のものも発見されている。
フロリダとキューバの間では、大理石のギリシャ様式の建造物も見つかっている。
1970年には、ドクター・レイ・ブラウンが4人のダイバーとバハマ沖の海底を調べた結果、道路、ドーム、長方形の建物、用途のわからない金属の道具、ミニチュアのピラミッドが入った謎のクリスタルを抱える像を発見。
金属の道具と像はフロリダ大学に持ち帰って、分析した結果、そのクリスタルは、エネルギーを増幅する作用があることがわかった。
ドクター・レイ・ブラウンの水晶球
1970年、アリゾナ州メーサの自然療法医ドクター・レイ・ブラウンは、バハマへ友人とスキューバダイビングに来ていた。
友人たちとはぐれたブラウンは、彼らを探すうちに水中に奇妙なピラミッド型のシルエットを発見。
調べると、その構造物全体の表面は滑らかで鏡のような材質で、建造物を構成しているはずのブロックの継ぎ目がわからないことに驚く。
入り口を見つけ、中へ入り、狭い通路を進むと、長方形の部屋にたどり着いた。
天井はピラミッドの三角錐の形をしていたという。驚いたことに内部の壁には藻も珊瑚も発生しておらず、傷ひとつない。
しかも、明かりを持ってきていなかったにもかかわらず、普通にまわりが見えた。
その部屋は明るかったが、何が光源なのかわからない。
部屋の中心の三角形の天井から直径8cmほどの金属の棒がぶら下がっていて、その先端にはたくさんの切り込みの入った赤い宝石のようなものがついていた。
その真下、つまり部屋の中央には、彫刻された石が立っていた。その上には石のプレートがついていて、そこにはブロンズ色の実物大の手がついていた。
天井からの棒の先端から120cm下のあたりにある、その手の中には直径10cmほどの水晶球が置かれていた。
それは簡単に取ることができ、ブラウンはこれを持ってピラミッドを後にしたが、その時、見えない存在を感じ、二度と戻ってくるなという声を聞いたという。
<転載終わり>
「ドクター・レイ・ブラウンの水晶球」のお話にものすごく興味があった為、もっと詳しい話を探してみました。
すると、クリスタルの動画とその関連記事を翻訳して下さっている方を見つけました。
本当にゾクゾクするようなお話です。
動画はこちら。http://www.youtube.com/watch?nomobile=1&v=K_Ohu5PLKwM
マーガレットさんのブログから転載させていただきます。
http://ameblo.jp/hawaiinylovers/entry-11486934232.html
アトランティスの水晶球のミステリー
「アトランティス理論」では、アトランティスで水晶が広範囲に使用されたことについて言及している。
水晶は様々な厚み、色、調和的周波数がある。
水晶は調和的な波動を出し、音叉のような器具として使うことができた。
沈んだアトランティスの水晶
伝えられるところでは、水晶にリンクする倍音(高調波)を使ってピラミッドのエネルギーを利用していた。
そして彼らのピラミッドは集合的無意識あるいは創造の源へと戻ることを意味する、大西洋への沈没が起こった。
アトランティスの水晶は、太陽を含む様々なエネルギー場のエネルギーを受け取るものだった。
受け取る地点は、ピラミッドが目印となっている。
エイリアンが惑星に入ってきて出て行くように、一つのピラミッドから別のピラミッドへとエネルギーを移すために、水晶と組み合わされたこのエネルギーを使っていた。
謎のエネルギー光線
その年の特定の時間に、地球の地軸の傾きに従って一つのピラミッドが、受信機として機能している別のピラミッドにエネルギーを増幅して送る働きを持っていて、いくつかのピラミッドに分散して送っている。
ピラミッドが天体の調整に焦点が合っていないときには、その逆のことが起こり、他のピラミッドが送信機として使われる。
レイ・ブラウン博士の驚くべき発見
レイ・ブラウンの『アトランティス水晶球』として知られる水晶の発見は、1970年アトランティスが存在していたと言われているあたりのバハマのバリ諸島でのスキューバダイビング中に起こった。
博士はダイビング中に仲間とはぐれ、海底で不思議なピラミッドを発見した。
彼は発見に驚き、調べてみると、ピラミッドの側面が完全になめらかになっていた。
個々のブロックはつなぎ目がわからないほど接していた。
ピラミッド内部に入ると、彼はなめらかなきれいな壁面にとても驚いた。
サンゴや藻は、ついていなかった。
それだけでなく、彼が部屋の内部をよく見ることができるような明るさがあったが、光源は見当たらなかった。
彼は天井から下がっている金属ロッドで取りつけられた赤い多面体の宝石を取ろうとしたができなかった。
その下には、約120cmの二つのブロンズ像があり、その手には直径10cmの水晶球がのっていた。
彼は戦利品を取って出口に向かった。
すると見えない存在が近づいてきて、もう決して戻ってくるなと彼に警告したように彼は感じた。
彼は戦利品を政府に取り上げられるかもしれないと心配して、その不思議な水晶球を保管していた。
それは1975年まで隠されていた。
画像はオリジナルの水晶球。テニスボールくらいの大きさがある。
水晶球がつくられた目的
球内部には3つのピラミッドが見え、一つが他の二つの前にある。
瞑想状態あるいはα脳波に入ると、三つのピラミッドの前に四つ目のピラミッドが見える人もいる。
別の角度から見ると、彼らを見つめる大きな穏やかな目が一つ見えると言う人もいる。
何千もの小さなひびが、そのように見えるのかもしれない。
古代での水晶球の使用目的は明らかではない。
今の時点では推論だけだ。
水晶球は地球からおびただしいエネルギーを流し、集中させ、非常に大きなパワーを発生させるために他のパワフルな石とともに使われたと言う人がいる。(レイ・ブラウン博士が見た赤い石?)
良い目的で使われたのか、悪い目的で使われたのか、誰にもわからない。
レイ・ブラウンの『アトランティス水晶球』は、1975年以来、公の場には2回しか姿を見せていない。
2009年9月9日、アリゾナの水晶スカルワールドミステリー会議と、2010年10月10日の13スカル伝説会議だ。
2011年11月11日、マヤの水晶スカル会議に出た、アトランティス水晶のバージョン。
超常的なできごと
おもしろいことにレイ・ブラウンのアトランティス水晶球が陳列されると、いつも不可解なできごとが起きる。
幻の明かり
風の呼吸を感じる
温・冷の感覚
エネルギーのうずき
声が聞こえる
水晶球で病の治癒が起きたと言う人もいる。
コンパスが水晶球の横に置かれると影響を受け、いくらかの金属は一時的に磁気を帯びることもある。
レイ・ブラウンが89歳で亡くなってから、アトランティス水晶球は、アーサー・ファニングに保管されている。
ブラウン博士の水晶球は様々な超常現象を起こす。
球の活動性が、古代マントラとの組み合わせで高く強い音波を通して増強されると人々は感じている。
コンパスを球のとなりに5cmだけ離して置くと、コンパスは反時計回りに回って、それから反対方向にまわり始める。
球のそばに置くと金属は一時的に磁気を帯びる。
ある人が水晶球に触れて病気が一時的に癒されたという記録もある。
しかし、その範囲に入ってくる次の人が、別の病気の症状を現し始めた。
まるで水晶球が意思を持っていて、人間の病を移動させ、活発化させているかのようだ。
神秘的な球についてトランスリーディング(超能力者の催眠状態による読み取り)によると、4つの水晶球があったという。
それらは凶悪な目的のために使われたので、二つはアトランティス時代に破壊された。
三つ目はまだ水中の寺院の中に隠されている。
四つ目はアーサー・ファニングが所有している。
水晶球の中に見える三つのピラミッドが第四のまだ未発見のピラミッドの鍵を握っているかもしれない。
私たちが確かにわかっていることは、ブラウン博士がこのシステムから取り出した水晶球が、それだけでとても高度なテクノロジーの証明であることだ。
なぜなら、ワシントンのスミソニアン研究所の専門家が言ったように、1900年代後半まで、この水晶球のようにクオーツ石を完全にカットする技術に、私たちの文明では達していなかったからだ。
水晶の利用法
1.治癒、出産
2.瞑想
3.思考の明晰化、精神能力の拡大
4.科学とテクノロジー
5.非物質化
6.念力移動
7.念動
8.磁気力フィールド
9.文書保管
10.記録と他の知識の格納(コンピュータのように)
11.植物学と農業
12.天気のコントロール
13.巨大な水晶の塔の電力発生機
14.コミュニケーション
水晶にはエネルギーを移してそれを保持する能力がある。
そしてその強さを維持し、送信機と同等くらいの受信機に、距離を越えて集中させ、送ることができる。
ファイアクリスタル(ツーオイ石)とよばれる、より大きな石は中心の受信センター、発生センターであり、他のものは個々の町、建物、乗り物、家庭の受信機として機能していた。
高次のスピリチュアルなレベルでは、水晶でできている部屋は、儀式を行うものが最終的な移行において体を残していく場所であり、彼らはしばしば戻ってくることがなかった。
<転載終わり>
とっても興味深いお話でした。
バミューダ海域には、アトランティス大陸が眠っているのは間違いない気がして来ました。
そして、クリスタルの使われ方もだんだんと分かって来ました。
オリハルコンとクリスタル、それらの技術は現代人にはまだ謎多きものですが、いつか解き明かされる時が来るのでしょうね。
私たちは、未だ放射能さえも制御できないのです。
先史文明のアトランティスやレムリア文明にはまだまだ足元にも及びません。
この事実を謙虚に受け止め、彼らから託された地球を守っていきたいですね。