マイナンバー法案 その裏側 | misaのブログ

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日刊ゲンダイより

衆院通過 マイナンバー法案で国民総家畜化

喜ぶのは官僚、天下り団体、ITゼネコンだけ

問題だらけの法案が9日、衆院を通過した。

国民全員に番号を割り振る「マイナンバー法案」(共通番号制度関連法案)である。

法案は、国民一人一人に番号を振り、番号カードを発行。所得や年金、健康保険といった社会保障の情報を一括管理する仕組みだ。

今国会中に成立する見通しで、早ければ15年秋から各個人に番号を通知し、16年1月にも運用が開始されるという。

大マスコミは「年金給付の申請が簡単」「確定申告の手続きが簡素化する」と強調しているが、コトはそう単純ではない。

「すでにマイナンバーが導入されている韓国では、08年からの4年間で1億2000万人分の個人情報が流出し、なりすまし事件も頻発している。

民間企業をハッキングして盗むケースがほとんどですが、日本の法案でも、法律施行3年後をめどに民間活用の可能性が検討されることになっており、注意が必要です」(反住基ネット連絡会の白石孝氏)

総務省は「セキュリティに万全を尽くす」(住民制度課)と説明するが、問題はプライバシーの保護だけではない。

国民は国に個人情報をガッチリ握られ、いや応なしにカネを搾り取られ続ける。政府によって「総家畜化」される恐れがあるのだ。

マイナンバーは導入費用に約2700億円が投じられるほか、初期の維持費もざっと400億円が必要と見積もられている。

システムを管理、運営するのは、「地方自治情報センター」から格上げされる「地方公共団体情報システム機構」。

現在、住民基本台帳ネットワークを運営している総務省所管の天下り団体だ。

住基ネットといえば、99~03年にシステム構築に約400億円が投じられ、マイナンバーと同様、鳴り物入りで始まったが、住基カードの累計交付枚数は昨年末で714万枚足らず。

それなのに年間120億円の維持費がかかっている。マイナンバー導入で喜ぶのは、国民の個人情報を握ってコントロール下に置ける官僚と運営を請け負う天下り団体、「ITゼネコン」の一部メーカーだけだ。

ベラボーな額の税金を使って役人のやりたい放題。羊のような国民はそれに従って管理されるだけ……。それでいいのか。

<転載終わり>

浅川嘉富さんも講演会で度々マイナンバー法案について話されます。

浅川さんの以前の記事から抜粋します。

http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11175522583.html?

この法案は大変重要な問題を含んでいるので、読者は審議の行方から絶対に目を離さないようにして欲しい。

使い方によっては個人情報が完全に把握され、好き勝手に使われることになり、原発問題と同様、後からは取り返しがつかなくなる 可能性が大きいからである。

当初は「給付と負担の公平性」のうたい文句通り、単に税収の管理や社会保障費の配布などに利用されるだけかも知れないが、一旦この制度が導入されると、利用目的には歯止めがきかなくなることは間違いなく、個人のプライバシーは完全に奪われることになる。

使い方によっては、個人や企業の全ての情報、経歴から、預貯金、診察歴、あげくは思想や物の考え方までが一元的に管理されることになるため、あとはそれを管理し、利用する人間たちに全てがゆだねられることになる。

制度そのものが決して悪いというわけではないが、その管理と利用者の実体を見る限り、絶対に賛成できる法案ではないことは確かである。

ましてやデーターが人類の一元統治を考えている「闇の勢力」に渡ることを考えたら、空恐ろしくなってくる。

ブッシュ大統領の親父さんが現役当時、さかんに唱えていたワンワールド(世界統一国家)と一緒で、問題はそれを誰が統治するかである。

神に匹敵するような人物が出現し統治するというのなら話は別だが、そうでない限り、世界中の国民が得体の知れないたった一人の人間 、一つの管理集団の統治下に置かれ、そこで我々個人の全ての情報が好き勝手に利用されることになってしまうのだ。

日常生活を送っていく上でも、こうした情報が他に漏れた場合はどうなるのか?

既に企業が持つ個人情報が盗まれて社会問題になっていることはご承知の通りである。

デジタル情報として集められたものが、安全に管理されるなどと言うことは不可能である。

企業のみならず、政府や国家の機密情報が容易に外部に漏れてしまうことは、 ウィキリークスに代表されるサイバー攻撃の実体を見れば容易に察しがつくはずだ。

共通番号制度の基礎となる住民基本台帳ネットワークでも、すでに住基カードの不正取得や悪用のケースが相次いでいるではないか。

一旦そうなったら、我々のプライバシーは完全にお手上げとなるのだ。

チップの体内埋め込み

問題は、体内にチップや容器を埋め込む技術とそれを外からコントロールする技術が開発されてきていることである。

この技術開発と前回書いた「共通番号制度」とを併せて考えると、恐ろしくなってくるのだ。

国民総背番号制が導入された後、しばらくは各自はカードを持たされることになるものと思われるが、問題は、盗難に遭ったり、紛失したりする 事故が多発し、それが社会問題となった時のことである。

なにしろ、そのカードは車の免許証や銀行預金カードなどと兼務されることになる可能性が大きいので、全ての個人情報が含まれることになり、盗難や紛失が起きた瞬間に、生活が成り立たなくなってしまう事態が生じるからである。

そうした問題が多発した結果、いかなる措置が執られることになるのか? 

国家が主張することは明らかだ。「国民の皆さん、大切なカード の紛失や遭難が起きないようにするため、カードそのものを体内に埋め込むことにしましょう!」というわけである。

今、国が国民総背番号制を導入しようとしている裏には、ワンワールド、人民総奴隷化を目指す「闇の勢力」の邪悪な意図が隠されていることを考えると、埋め込まれるカードやチップには 、為政者の意図に反した者に対する制裁的な処置が施される可能性は、十分にあるのだ。ボタン一つであなたの命を奪うことさえ可能なのである。

恐ろしいことだが、どうやら長い間、裏社会の実態を知る者たちによって語られてきた、偽キリストの出現と人類総背番号制による世界統治の話が 、一歩一歩と現実化してきているようである。

<抜粋終わり>

ニック・ロックフェラーは「全住民にマイクロチップを埋め込むのが最終目標だ」と言っているように、世界征服を企てる人々にとってはこれが夢の構想なのです。

http://insidejobjp.blogspot.jp/2010/03/blog-post_14.html?m=1

それがこの法案によって、着々と進もうとしています。

飛鳥氏の話では、世界統一政府が樹立された後、額と腕に666が打ち込まれた人々は、最後のどんでん返しの時に亜空間に救われないとしています。

これはヨハネの黙示録を引用しているものと思われます。

http://www.missionjapan.org/cgi-bin/bible.cgi?revelation/13

ヨハネの黙示録 13章

16 また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。

17 また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。

18 ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は666である。

<抜粋終わり>

マイクロチップ埋め込みと、刻印とは何か関係があるように感じます。

カレイドスコープさんも、666の刻印をこのように分析されています。

『宇宙の建て替えによって、新しい波動の中に人類が置かれる時、松果体が、いままでにないほど高い振動にさらされることによって、人類が目覚め、「別のもの」になる。

その時、666を刻印されていると、松果体の振動が封じ込められ、霊性の低い獣のままになってしまう。

闇の支配者たちは、人々の第三の目が開く前に「666」の刻印を人間の肉体に施し、霊的覚醒に封印をする必要がある。』


世界統一政府の奴隷にならない為にも、最終的にマイクロチップを体内に入れる事だけは、何としても避けて下さい。

今後の流れを注意深く見ていって下さい。