そろそろ、少しだけ僕が今まで語ってこなかったことについて、口を開こうと思う。
ご存じの人も多いかと思いますが、僕はウィルゲートという会社の取締役を務めていたことがあります。その会社を、登記上、今年の5月くらいに役員を退任しています。(実務上はもう少し前に、抜けています。)そのことについてあまりちゃんと話をしていませんでしたので、今回、ちょいとばかしご紹介を兼ねて。
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僕には、唯一自分の城をほったらかして、傘下に下り、滅私奉公、お仕えした社長が、います。
その彼が、最近メディアに出始めています。
近々本も出版するそうです。
唯一お仕えしたボスが、弟と同じ年なんて、なかなかできない経験でしょ?
^^
当時の日本は、ベンチャーのIPO流行りだったので、ソリストで若くてそれなりに優秀だった僕には、実は結構色んな会社からヘッドハンティングを頂いていました。
たとえば、最初から取締役として~、とか事業部長として~とか、報酬も基本的に年収1000万以上をお約束しますので!とか、そういう感じのそれなりに素敵な条件で。
でも、全部断ってました。
理由は、軸のないことをしているなと思ったからです。
長期的なビジョンなき、浮き足経ったビジネスに繁栄はない。
信念なき企業には、何も最終的に残らない。
そう信じていたからです。
*結果的に大半が、解散、あるいは倒産、あるいは事業部撤退などで今は跡形もありません。このときの経験が、今の僕の「コアを軸にしたマーケティング」という今の取り組みへの大きな気づきになっています。
そんな中、彼らだけは違いました。
僕に声をかけてきてくれたベンチャーの中では、一番「何もない」。
でも、一番おっきなビジョンと、一番澄んだ瞳で、誠心誠意、本音で話をしてくれました。
だから、ウィルゲートで初期の会社作りを一緒にしました。
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そして、近日。
出版予定の書籍の中で、これまで、立場上、俺が口が裂けても言えなかった、ウィルゲートの「闇の時代」についてもついに公開するそうです。
ゲラを一足先に読ませてもらいましたが、世の中であまり公開されることのない、スーパーベンチャーの裏側、そして血みどろになりながら光を手に入れる様がリアルに描かれています。
藤田さんの「社長の告白」だとか、ホリエモンの小説のように、日本経済ひっかきまわしちゃうぜみたいなスケールではないけども、これがベンチャーのリアル。そんな光景が克明に記されています。
夢物語を超えた、とても冷酷な人間のありよう。
だけども、結局人は人にしか生かされないのだということ。
まあ、とにかく、リアルです。
当時を知る当事者としては、ゲラで泣けました。
書籍は、なにがしかの形で、キャンペーンを行うそうなのでまたそのときにでも。今日は映画のティーザー編みたいな感じでした。笑
何が言いたいかっていうと、この小島っていう人間は、最高に頭もよくて、自分を律することのできるよくできたヤツなのに、反面ものすごく不器用で、でも一生懸命で、使命に燃えて生きている。
とにかく俺が愛してる人だから、みんなも注目してほしいんだ!以上、ご紹介でした!
