まず、プライベートでしか知らなかった友達の女優という顔を目の当たりにして、とても感動し、尊敬したこと。
その役になりきっているというか、その役の人にしか見えなかった

役者さんが20人くらい出ていたお芝居だったのですが、みなさん輝いていてキラキラしていて、お話したわけではありませんがその役者さん達の夢が何となく見えた気がしました。
そして、お芝居のお話が「不幸」と「幸せ」についてでした。
私の好きな言葉に『事実は一つ。考え方は二つ。』
というものがあります。
自分のことを不幸と思うか幸せと思うか・・・
という内容なのですが(とても簡潔に言うと) 考え方一つでどちらにも転べるものなんだなぁ、やっぱり自分は幸せだと思えるような人になりたいな

と思いました。
「不幸です!」と言い張れる人間はとてもスゴイことを言います。こんなに辛いことがあってこんなに悲しくて死にそうなんだ・・・と。
でも、「幸せです。」という人間は、ほんの些細なことの喜びを幸せだと感じることができるのではないでしょうか。
後者になれるような心豊かな人間になりたいです
