小学生の作文コンクールで優秀賞に入賞したという、小学2年生の女の子の文章で
泣かされてしまいました・・・。
内容は宮沢賢治の「セロひきのゴーシュ」の感想文という形ですが
こんなにも深く共感する力を見たのは初めてかも。
以下、ちょこっと抜粋。全文はこちらから
どうぞです。ご一読、オススメします。
「今考えると、わたしの「がんばるぞ」は、本当の「がんばるぞ」では
なかったと思います。「つらいのがんばってがまんするぞ」の
「がんばるぞ」だったのです。
わたしは、へんなものがいっぱいで、じぶんじしんもまわりの人も、
何もかもちゃあんと見ることができなかったと思います。
わたしは、だれにもあまえないで、
心をきつくしてぼろぼろないていただけだったのかもしれません。
だから、いくらがんばっても、つらいことばかりだったのだと思います。私のがんばりは、がまんするだけで、
本当のがんばりにつながらなかったのです。
わたしはゴーシュだったと思います。」
オトナでも勘違いし続けるようなテーマを 小さな女の子が
おそらく、彼女の存在すべてで受け止め
「オトナの私にも解るコトバ」に変換してくれました。
読み終えたとき、ああ そうだった・・・と何度も思いました。
彼女の深い洞察は、こんな言葉でとじられています。
わたしも、それに習おうと思います・・・。
「人は、みんな、心をくっつけ合って、生きていくのです。
でも、くっつけすぎには気をつけて、
みんな元気な時ははなれて、
じぶんのことをちゃあんとするのがいいと思います。
わたしは、がんばって大きくなります。」


