ケーキセミナー11回目は、
シュヴェルツバルターキルシュトルテ&オラジェン・ヨーグルトです
シュヴェルツバルターキルシュトルテは、別名で
"フォレノワール(黒い森)"と呼ばれる、ドイツの伝統菓子です

黒い森のサクランボのお菓子と言う意味なんだそうですが、
ドイツのシュヴェルツバルター地方はサクランボの産地で有名なため、このような名前なのだそうです
お菓子の名前の通り、ココア生地のビスキュイにチョコレートクリームとワインで煮たサワーチェリーをはさみ、クリームシャンティでナッペして、トップにサワーチェリーとチョコレートのコポを飾るのが基本のレシピのようです
しかし、サワーチェリーが抜け、チョコレートクリームのみ挟んだものも出回っているのだそうです

ネットで調べたら、アレンジしたものがいくつか出てきました
(本来は、これらの材料を使わないとシュヴェルツバルターキルシュトルテと名付けてはいけないのだか…)
講師の説明を聞きながら、うーーんと思い出してみたのですが…
フォレノワールという名前のケーキを見た事があるかと思うのですが、
カフェなどではまず恐らく、私がオーダーしないケーキなので、ほとんど覚えていませんでした
さて、作り方ですが、まずは、ココア生地のビスキュイを作ります

ビスキュイを焼成し、冷ましている間に、サワーチェリーの水煮缶を赤ワインで煮ます

こちらには、コーンスターチを配合しているので出来上がると、ワインがゼリー状になります

そして、チョコレートクリームも作り、クレームシャンティも作っておきます
ビスキュイを3枚に切り、一番下のビスキュイにチョコレートクリームとサワーチェリーを乗せます
その上にビスキュイを乗せ、クレームシャンティを塗り、更にビスキュイを乗せます
クレームシャンティで側面とトップをナッペし、
サワーチェリーとコポを飾れば出来上がりです
出来上がりは、こちら
セミナーの写真を見たとき、このケーキはとても重そう…というイメージか強く、
また、サワーチェリーをワインで煮ると聞き、食べられるかな?と思いましたが、
それと杞憂に終わりました
ビスキュイ生地が思いのほか、軽く(かなり決めの細かい メレンゲを作ります)
チョコレートクリームの甘さとワインで煮たサワーチェリーの酸味とクレームシャンティがすごくよく調和しているんです
「生クリームを使っているから、
2日で食べてね」
と講師がおっしゃっていましたが、多分、二日あれば十分完食しそうですよ
さて、サイドメニューはオラジェン・ヨーグルト

見た目より凝ったヨーグルトムースの冷たいお菓子です

まずは、ワインゼリーを作り、オレンジを乗せ、ヨーグルトムースを入れて冷やし固めます
ドーム型で作るので、工程はちょっと複雑なため割愛させて頂きますね
出来上がりは、こちらです
使った白ワインが少し辛口のせいか、私にはちょっと…でした
同じワインを使ったお菓子でも、シュヴェルツバルターキルシュトルテより、こちらの方がお酒を強く感じました
でも、とてもさっぱりしていて、これからの季節にぴったりです
自宅では、ヴェリーヌ仕立てにした方が作業工程が楽かも?
どちらも美味しく頂きました
次回は、マドレーヌ&フィナンシェ、ヌガーモンテリマールです
よろしかったら、次回も見て下さいね