「地域活性化」「商店街活性化」どちらも聞こえのいい言葉だと思います。
「地域を活性化しちゃイカン!」とか
「商店街は活気が無くてこそ!」とか言っちゃう人は、
ちょっとひねくれてる人なのかなー?
と思ってしまいます。
でも、友達に
「最近おれ、地域活性に取り組んでるんだ!」
という話をしたときに
そいつから
「誰かの労力やお金を割いてまで、地域や商店街を活性化する必要があるの?」
「商店街はなくなっても、便利な大型ショッピングモールがあればいいじゃん!」
「地域にいるより、東京に出てきた方が便利じゃない?」
ていうふうな意見を言われたときは、
「うーん、一理ある」
と考えさせられてしまいました。
地域活性化、商店街活性化は必要か?
それとも時代の流れに任せればいいのか?
そんなことを、ぼんやりと考えている時
”ぴーん”とくる答えを見つけました。
「地域や商店街を頑張って盛り上げていく事は必要だ!
なぜなら、地域活性 =
COP10だからだ!!」
これが、僕にとって今一番しっくり来る答えです。
COP10というとちょっと語弊があるんですけど、
要するに、地域活性って生物多様性の保護に似ていると思うんです。
生物多様性の保護っていうのは、
かなり簡単にいうと、
人間が今のまま何も気にせず快適に暮らしていくと
地球上の生物種が異常なスピードでどんどこ絶滅してしまうから
なんとかしようぜ!ってことです。
いっぽう、地方の商店街の現状って、
誤解を招いてしまうかもだけど、すごく簡単にいうと、
地方に、大きなショッピングセンターが立つ。
強力な資本に支えられたモールはとても便利でお洒落、
人はみんなそっちでお買い物。
おかげで、商店街は閑古鳥、異常なスピードでシャッターがバタバタと閉じられていく。
という感じだと僕は思ってます。
生物多様性が置かれている状態と地方が置かれている現状、
似てませんか?
だから、地域の活性化 = COP10 だと僕は思うのです。
地方が置かれている現状が、
生物多様性における人間のような強力な外力によるものなのか?
または、自然な進化の過程にあるのか?
という問題もあるかもしれません。
僕個人の意見としては、前者かなと思ってます。
ということで、
日本における多様性を、次の世代に残していくために、
頑張るぞー!!
最後に二つ
COP10のページに生物多様性保護の意義がとてもわかりやすく書いてありました。
「私たちの生活に必要な生き物でなければ別にいい、と思われる方もいるかもしれません。しかし、すべての生き物はつながりあって生きており、思わぬところで私たちの生活に影響を与えるかもしれないのです。」
これって、日本の地方にも当てはまることだと僕は思っています。
「地域の活性化ってCOP10だと思うんですよねー」って、
沖縄で活躍されている方に大胆に話しかけたところ、
その人からとても分かりやすい考え方を聞けました。
「便利な炊飯ジャーができたからといって、炭火で炊く美味しいご飯がなくなっていいわけないでしょ?」
この考え方も、僕にはとてもしっくり来ています。