ニュージーランドの楽しい生活 ~NZの話サクセション~

ニュージーランドで楽しい生活を送る、オークランド留学センター・経営者Toshiの生活ブログ。


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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

 

2017年という新しい1年が始まりました。

 

今年も政治に経済に天変地異に、人々をあっと驚かす出来事がたくさん起こるとは思いますが、いちいち動揺せずに、強い気持ちを持って日々を過ごしたいですね。

 

そういう願いも込めて、今年の書初めはずばりこれ。

 

 

毎日が良い日であるように、時間を大切にして、周りの人のことを想いながら生きていきたいです。

 

 

12月は結構ゆっくりした日を過ごしたのですが、年末には3泊でロトルアに行ってきました。

 

このロトルア旅行には、グレイハウンドのユキも同行。

ペットOKのモーテルに宿泊したのですが、最初の頃は落ち着かなくて、便秘気味になったり、夜中に何度も目を覚ましたりしていました。

やっと普段の調子に戻ったのは、帰る日の朝でしたので、犬にとっても旅行というのは大変ですね。

 

犬を連れて行ったお蔭で普段は歩くことのないロトルアの住宅街を散歩したり、湖に入らせせて上げたりしました。

 

 

 

 

 

 

私の思い出は、何と言ってもラフティング。

 

娘を誘って、Level5の難所が続くKaituna川に行ってきました。

 

1パーティーに6艘。1艘6人乗りで、1日4回転くらい回していたので、ラフティング屋さんも今が儲け時。

 

スリル満点だったふが落差7メールの滝。

いっきに落ちた後、ボートごと一瞬水の中に飲み込まれました。

 

若い外国人にまざって、ワーワーキャーキャー騒げて面白かったです。

 

 

 

 

 

 

ユキもそれなりに楽しかったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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光陰矢の如し。

 

今年も1年が終わり、とうとうこの日がやってきました。

 

記録をつけだしてから第8回目になりました。

 

ニュージーランドという異国の地に住んでいると、日本の風景がとても恋しくなる時があります。それは住宅が張り付いた新興住宅街の山や頑丈なコンクリートにブロックされた排水溝のような川とか、電車の踏切や学校帰りの小学生たちといった街の風景など、どこかで見たことのある風景。

ニュージーランドにない、ごちゃごちゃとした景色というのが日本に対して持っている思い出のひとつなのかもしれませんね。


 

さて、オークランド留学センターを利用してくださった方は、どこからやってきたのか?

 

集計を発表したいと思います!

 

《北海道・東北エリア》  15名  (2015年は12名)

北海道(5)、青森(0)、秋田(0)、岩手(2)、宮城(3)、山形(2)、福島(3)

 

実は今年の11月に初めて山形県を訪問してきました。遠いところと思ってましたが、東京から新幹線であっという間に行けてしまうんですね。でも、気温はあきらかに東京よりも寒く、電車を降りたとたんぴりっとした冷たい空気に驚きました。

仕事の後には、米沢の上杉神社を訪問してきました。

「なせば成る、なさねば成らぬ何事も」で有名な上杉鷹山の石碑を見て、ぐっと腹に力をこめました。

 

 

 

《関東地方》 131名 (2015年は92名)

栃木(3)、群馬(1)、茨城(4)、埼玉(23)、千葉(15)、東京(56)、神奈川(29)

 

20代の前半、横浜に3年ほど住んだことがあります。休みの日の活動エリアは関内や中華街ばかりで、横浜より南に行ったことはありませんでした。いま思えばもったいなかった。そんなわけで、出張の合間に横須賀に行ってみました。

横須賀といえば、「これっきり、これっきり~♪」の横須賀ストーリー。そして、もちろん軍港の町。ちゃっかり「軍港めぐり」を楽しみました。船内のアナウンスが録音ではなく、語りの上手な女性がライブで案内してくれるのでとても楽しかったです。米軍と自衛隊が目と鼻の先にあるのを見て、むむむ、とあれこれ考えました。

下船後はどぶ板通りをちょっと見て、その後思い立って逗子の海へ。ちょうど夕暮れ時。風がとまっていて、波が静かで、カップルたちのシルエットが浮かび、ロマンチックな情景に出会えました。(一緒に行った2人のうち1人が携帯をタクシーに忘れてきてしまい、ロマンチックな気分にはなれなかったのですが)

 

 

 

 

《中部・東海地方》 38名 (2015年は27名)

新潟(6)、富山(1)、石川(2)、福井(0)、山梨(1)、長野(3)、岐阜(1)、静岡(4)、愛知(19)、三重(1)

 

静岡県でお世話になっている方から、すごいプレゼントが届きました!

 

 

東京ステーションギャラリーで行われてる高倉健の回顧録展示を見に行かれたそうですが、私が健さんファンなのを思い出して、健さんのパンフと愛飲したコーヒーを送ってきてくれました。いやあ~、これには参りました。

まさにサプライズギフトでした。ありがとうございます!さすが静岡県の人は違いますね。

 

あっ、そうそう!昔ARCを利用してくれた女性が、こんなカレンダーも送ってきてくれました。おもわず頬が緩みました。

 

彼女もやっぱり静岡の人。静岡の女性は気配りの人!

運がたまるといいなあ。

 

 

《近畿地方》 45名 (2015年は56名)

滋賀(2)、京都(3)、奈良(2)、大阪(27)、和歌山(1)、兵庫(10)

 

母方の実家が姫路にあり、小さい頃に連れて行ってもらった中華料理屋で食べたシュウマイがとてもおいしくて印象に残っていました。

でも、どんな店だったか、どんな味だったか具体的なことは思い出せず、グーグルで「姫路 シュウマイ」と検索してみると、一軒の中華食堂が。地元に昔からある中華食堂で、シュウマイが売りになっている。

はたしてこの店だろうか??

その食堂に行ってみて、シュウマイを食べてみたのですが、思い出の味とは全く違うものでした。でも、なんとなくこの店だったような気も。。。

 

 

 

《中国・四国地方》 16名 (2015年は9名)

岡山(6)、鳥取(1)、島根(0)、広島(4)、山口(1)、香川(2)、徳島(1)、高知(0)、愛媛(1)、高知(0)

 

この地方の今年の象徴はなんといっても広島カープのセ・リーグ制覇でしょう!

街を歩くと至るところにカープ選手を使った広告が! 

 

 

僕はカープファンではないですが、ソフトボールのStepsが同じ赤色を利用しているので親近感のあるチーム。ペナント終盤はよくYou Tubeで試合のダイジェストを見てました。丸選手よく打つな~。

 

 

《九州・沖縄地方》10名 (2015年も10名)

福岡(5)、大分(0)、佐賀(0)、長崎(3)、熊本(1)、宮崎(0)、鹿児島(0)、沖縄(1)

 

 

2年前から御朱印を集めてるのですが、何度も通っている博多の警固神社で今回初めて御朱印をもらえました。警固神社はとても繁華なエリアにあって、外のエリアとの壁もあいまいなので通り道のような神社、という印象です。福岡滞在4時間でしたが、ダッシュで訪問してきました。

 

《海外部門》 37名 (2015年は24名)

 

上海(28)、シンガポール(4)、タイ(3)、インドネシア(2)

 

東南アジアを訪問すると、飛行機を降りたとたんにねっとりとした南国の暑い空気を感じます。滞在中も暑いことは暑いのですが、夕方頃に湿気が減った少し涼しい風に吹かれると、何かノスタルジックな気持ちになるのは、たぶん沢木耕太郎の深夜特急の影響でしょうね。

 

 

 

 

2016年もいろんな街や町を訪問して、たくさんの人に会えました。

ずっとお世話になっていた外国人用のJRパスが、来年の3月をもって海外在留の日本のパスポート所有者には販売してもらえなくなるので、出張の合間に旅をする機会が減ってくるかと思いますが、この先の人生でも日本のあちこちを巡ってみたいと思っています。

もちろん、アジア諸国にも!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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5月に我が家にやってきたグレイハウンドのユキ。

 

最初は、「ユキ!」と呼ぶたびに知ってる「ユキ」さんたちの顔が浮かんで気恥ずかしかったのですが、それも最初のうち。今は「ユキ」=「黒いグレイハウンド」となりました。

 

人生で初めて犬を飼ったわけですが、おそらく他の犬と大きく違うところが、「物静か」という点ではないでしょうか。とにかく、「ワン!」と吠える声をこの8カ月で数回しか聞いたことがありません。深夜にトイレに行きたいときに、私の部屋の前でクンクンと喉を鳴らす以外、平時は嬉しくても悲しくても、声を出さない。

でも、嬉しさは全身表現でしっぽを振り振り、体を預けてくるので、長くてでっかい犬だけにこっちも、「重い!」「痛い!」とうめきながらも悪い気はせずニヤニヤしています。

 

散歩は朝と夕の1日2回。時間に余裕のある時は朝に僕が連れて行きます。グレイハウンドといえども、クンカクンカと鼻を道路や芝生にくっつけ、他の犬のおしっこのにおいをかぎ、自分のテリトリーが来ると、じょじょじょっとおしっこしたり、プーしたりしています。

 

5月~6月頃は念願の犬が手に入ったものだから、僕も嬉しくて週末には車に乗せて、公園やら海辺やらあちこちに連れて行って散歩を楽しんでました。

 

冬の6~8月は頑張って早起きして、防寒具をしっかり身に着け、ユキにもコートをつけて歩いたりしていました。

 

朝夕の散歩以外は、ほぼ寝たきり人生のようで、玄関、キッチン、リビング、と家の中にある3か所の寝床で好きなように寝ています。

 

そんなユキが他の犬にかまれるという事件もありました。

 

10月のある夕方に妻が住宅街を散歩をさせていたところ、リードをつけていない狂暴系の犬が2匹やってきて、そのうちの1匹がユキのお尻をがぶり!

 

その後少しして現れた飼い主が、「あら~大丈夫~」と通り過ぎようとしたのを妻が阻止し、連絡先だけとにかく聞いておき、あとはVet(動物病院)へ。

 

案外傷が深かったようで、手術となってしまい数週間は大変でした。

 

グレイハウンドのFBコミュニティで相談したところ、とにかく市役所に届けたほうがいいとのアドバイスをもらう、通報したところ数日後には担当者がやってきました。

すでに犯人の見込みはあったようで、何枚か見せられた写真の中に該当の犬を発見。

聞けば、過去にも同様の事件があり、飼い主には厳重注意が行われていたそうです。

 

後日聞いた話では、飼い主の自宅は犬が飼ってに逃げ出せる構造だったそうで、それが改善されるまでは市役所が犬を引き取ったそうです。

 

ケガの治療費はいったん自己負担。あとで市役所に請求を回しました。(1カ月以上たつがまだ振り込まれない)

 

11月下旬にはユキのケガも復帰。

 

しかしもともと犬見知りだった性格に拍車がかかってしまったようで、今では道の向こうを歩く子犬にさえ敏感に反応するし、角で他の犬と鉢合わせしようものなら、びびって逃げ出そうとしたりしています。

 

でも、人間のほうは大好きなようで、我が家を訪ねてくる人みんなに、にこにこして寄って行ってるようです。

 

 

 

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東南アジア、日本の出張を終えてニュージーランドに戻ってきました。

 

全部で約3週間の不在でしたが、日常を離れた日々は刺激いっぱいながら、疲労困憊の日々でもありました。

 

普段とは違う空間に身を置いていると、移動&時差&緊張などで疲れるもんですね。

眠りは浅いし、肩や腰は痛いし、外食続きで胃腸は弱るし。

 

そんなわけで、東京のとある駅の前にあるストレッチマッサージの店に行きました。

今は、ストレッチ系のマッサージが流行っているんですね。

背中や腰をぐいぐい伸ばしてくれて、ストレッチのコツも教えてくれて、体がすっかり楽になりました。

 

でも、このストレッチを指導してくれた女性の言葉が微妙に変なので、思わず吹き出してしまいました。

 

何かをお願いされるたびに、「ぜひ!」と言うのだ。

 

「ぜひ、この用紙に疲れている箇所をチェックしてください」

 

「ぜひ、こちらで靴を脱いでください」

 

「ぜひ、このジャージに着替えてください」

 

「ぜひ、ここに横になってください」

 

あんまり、一生懸命に「ぜひ!」と言うので、おそらくそれが人にものを頼むときに正しい言葉使いと思っているのだろう。

 

僕とて、「ぜひ!」の活用方法を正しく把握しているわけではないが、何度もぜひ!と言われると困ってしまう。

 

思わずプププっと笑ってしまった。

 

怪訝な顔をされたので、「ごめんね。いちいち、ぜひ!って力強く言ってくれるので、ちょっと笑っちゃった」と、素直に説明したあとには、「ぜひ!」はなくなったが、果たしてあれはどうだったのだろうか?

 

ニュージーランドに戻った今も気になっている。

 

辞典を調べてみると、

 

名詞の「是非」は正しいことと正しくないこと。

 

副詞の「ぜひ」は、心をこめて強く願うさま。 

 

 

そうか、

 

女性 「こちらで靴をお脱ぎください」

 

僕 「やだねったら、やだね」

 

女性 「ぜひ、こちらで靴をお脱ぎください」

 

となるのか。

 

女性 「ぜひ、この用紙に記入してください」

 

僕 「やだね、やだね、絶対やだね」

 

女性 「ぜひぜひ!この用紙に記入してください」

 

・・・・・

 

などと馬鹿なことを考えていると、今度は 「ほぼほぼ」という私の口癖が移った娘のことを妻が笑うではないか。

 

「若いのに、ほぼほぼなんて。あなたはかわいそうにお父さんの口癖が移ってしまって。。」と嘆く妻の話にはてなマーク全開。

 

えええ?「ほぼほぼ」って使わないの? おじさん言葉なの?

 

と思っていたら、ワーキングホリデーの女の子が、

 

「ほぼほぼ~ですね」と言うではないか!

 

あなたはなぜに「ほぼほぼ」という言葉を使うのか?それはお父さんの口癖?と聞くと、

 

「え~! ほぼほぼって20代の私たちでも普通に使いますよ」って。

 

・・・

 

言葉というのは結局は時代と一緒で、「まわるまわるよ」なのだろうか。

 

そのうち、「これどう思う?」という問いに、「是非に及ばず」と若い子もおじさんも言うようになるに違いない。ほぼほぼ間違いない。

 

 

 

 

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10月のニュージーランドは、暦の上では春ですが、まだまだ寒かったりする日も多いので、衣替えという訳にはいかないですね。

 

10月~11月 日本の春先

12月 初夏だが、突然寒い日もやってくる。

1月、2月 雨が降らず、カラカラに乾燥。平均の最高気温が26℃なので、最高に過ごしやすい夏。

3月 秋の風が吹き始める。

4月 Daylight Savinが終わり、夕暮れが早く、いっきに寒くなる。

5月 雨・雨・雨

6月 最も寒い季節

7月、8月 寒さが少しづつや和らぐが、雨多し。

9月 少しずつ春の兆し。

 

こんな感じで季節が回るニュージーランドですが、1日のうちでも四季があると言われるぐらい気温の高低差もあるので、概ね長袖を着て過ごしています。

 

 

さて、10月から12月にかけては来期の仕事の仕込み時期です。

 

今回は初めてベトナムにもお邪魔して、現地に住む日本人中高生向けに説明会を開催します。

 

世界各地で活躍する日本人の皆さんにお会いできるのは、日々の仕事の刺激にもなりますし、励みにもなります。

 

 

会社のウエブサイトに掲載していますが、以下の予定で4都市を訪問します。

 

 

シンガポール

10月23日(日) 日本人会 3Fファンクションルーム 
1回目 13:00-14:00  ホリデープログラム説明会 
2回目 14:30-15:30  ホリデープログラム説明会 
10月24日(月)  Furama River Front Hotel 
1回目 17:00-18:00  ホリデープログラム説明会 
2回目 18:00-19:00  ホリデープログラム説明会 
※参加希望者は事前にご予約ください。 
※長期留学など個別相談をご希望の方は時間を調整いたします。
※お問合せ・お申込みは[こちら」から。参加希望スケジュールと参加人数と一緒にお知らせください。

 


シラチャ(タイ)

10月26日(水) JUMP@ Shiracha 
1回目 17:30-18:30  ホリデープログラム説明会 
10月27日(木)  JUMP@ Shiracha
1回目 10:00-11:00  ホリデープログラム説明会 
2回目 11:00-12:00  ホリデープログラム説明会 
※参加希望者は事前にご予約ください。 
※長期留学など個別相談をご希望の方は時間を調整いたします。
※お問合せ・お申込みは[こちら」から。参加希望スケジュールと参加人数をお知らせください。
国王が崩御されましたが、予定通り実施します。



バンコク(タイ) 

10月28日(金) The Residence on Thonglor 
1回目 14:00-15:00  ホリデープログラム説明会 
2回目 15:30-16:30  ホリデープログラム説明会   
※参加希望者は事前にご予約ください。 
※長期留学など個別相談をご希望の方は時間を調整いたします。
※お問合せ・お申込みは[こちら」から。参加希望スケジュールと参加人数をお知らせください。
国王が崩御されましたが、予定通り実施します。
 

ホーチミン(ベトナム)

10月30日(日) Majestic Hotel 
1回目 13:00-14:00  ホリデープログラム説明会 
2回目 14:30-15:30  ホリデープログラム説明会   
※参加希望者は事前にご予約ください。 
※長期留学など個別相談をご希望の方は時間を調整いたします。
※お問合せ・お申込みは[こちら]から。参加スケジュールと参加人数をお知らせください。
 

 

お問合せはオークランド留学センター小西まで toshi@arcnz.co.nz

 

お会いできるのを楽しみにしています!

 

 

 

 

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中学校の時に圧倒的に僕を虜にしたのは、6チャンネル(朝日)で放映されていたワールドプロレスリング。

アントニオ猪木率いる新日本プロレスの中継番組で、もうひとつぱっとしない木村健吾などのレスラーの2人対2人の試合があり、次に藤波や坂口といったちょっと有名どころが戦い、最後のメインイベントは猪木が外国人レスラー相手に大逆転勝利するという、生放送の試合中継。

3試合行うのに、すべてきっちり放送時間内に収まることになんの疑いも持たず、猪木の延髄蹴りや卍固めに大熱狂していた。古館一郎の実況もすごかったしね。

 

全日本プロレスは馬場の16文キックや鶴田のジャンピングニーパットなど、それなりに面白いのだが放映時間が土曜の夕方5時ということもあって、もっぱらストロングスタイルの新日本大好き少年。

 

プロレス好きの友人とは体育館の倉庫につまれたマットをリングに見立てて、クラブの練習の合間にいつもプロレスごっこをしていました。

 

そういう過去があるので、今でもプロレス番組を見つけると、こそっと見てます。

 

けれど、生で見たことは一度もなかったのであります。白いジャングルと呼ばれる四角いリングの上で繰り広げられる、男同士の裸のぶつかり合いは見たことがなかったのです!(古館さんふうに読んでいきましょう) そんな男が成長し、燃える闘魂アントニオ猪木の1,2,3だーっの勢いのまま南半球のはずれにあるニュージーランドに移住し、100万人を超える大都会ながら、世界の大都市から見ると田舎としかいいようのないこのオークランドでまさか生のプロレスを見る機会に恵まれるとはなんということでしょうか!!!!

 

時は2016年9月。場所はなんと小学校のホール。

狭いホールにリングを貼り、文化祭のような照明施設。

手作り感あふれるこの会場に集まったのは、大人、子供を含めて100人いるかいないか。

 

リングの横には音声係がいて、選手入場に合わせて音楽を流したり、照明を調整。

ホールの端にあるキッチンでは、お手伝いのおばさんがチップスやジュースの販売。

きっと親戚の男の子に頼んだに違いないだろう、高校生くらいの男の子が生真面目な顔でレフリー。

選手を紹介するアナウンサーの使うマイクは時々音が出なくなる。

出てくる選手たちは、絶対に鍛えてないに違いないぶよぶよ腹のレスラーばかり。

 

だけど、相手を殴るときには、足でリングに派手な音を立てるし、それなりにドロップキックやブレーンバスターをやってるし、ヒール役や、悪徳マネジャーなんかも出てくるし、まさかの男VS女子の試合もあるので、見てて面白い。プロレスがショーであることをしっかりと再認識しました。

 

 

 

そんなプロレス観戦で、ほのぼのしたお話しが1つ。

 

開場を待っているときに、ホールの中から20代の男の子が出てきて、僕の前に並んでいる夫婦に、「リングの横の~あたりに座っていて。僕は~試合目に出てくるから」と耳打ち。

 

はは~ん。息子の晴れ姿を見に来た夫婦だな。

その夫婦がよく見える場所にたまたま陣取ってしまったので、表情がよく見えたのだが、最初のうちはすごく緊張した落ち着きのない面持ち。お母さんは割とゆったり構えているけど、お父さんが落ち着かない表情。

 

3つの試合が終わり、とうとう息子の登場。

だけど、まさかの美人女子レスラー相手のヒール役!

 

まだ余裕がないのか、悪になりきれないし、笑いも取れずにまじめにやってる姿と、笑顔なのか泣き顔なのか分からない複雑な表情のお父さんを眺めていました。

 

分かるな~。

 

試合はもちろん女子レスラーの勝利。

 

きっと5分くらいの試合だったけど、お父さんにとっては長い時間だったに違いない。

バイオリンやピアノの発表会を見に行くのと似たようなもんだ。

 

 

そして、その後の試合のお父さんのリラックスぶり!

出てくるうレスラーたちに大きく拍手し、やんやの喝采していました。

 

僕もなぜかほっとしましたね。

 

 

 

 

主催はこの団体

たまにオークランド界隈でやってるみたいですので、チェックしてみよう!

 

 

 

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妻からの誕生日プレゼント。





ウクレレ個人レッスン。



熱しやすく冷めやすい性格のせいで、趣味が増えても広く浅くの僕ですが、案の定ウクレレもオーナメントと化し、たまに機嫌のいいときだけ、簡単なコードで歌謡曲を弾いていました。


そんな僕に喝を入れるために用意されたこのプレゼントを貰った時は正直なところ、え~!どうしよう、、、つばをごくりと飲みこんでしまった。「もう、ええやん。ウクレレはCコードだけで」とあきらめていただけに、このプレゼントはちょっときつくないか?



しかし、好意を無駄にしてなるものか。えいや!っと、ウクレレレッスン教室の門をくぐりました。




先生のChrisは僕と同じ世代だろうか。教室の入口にはStingのポスター。



ギターが専門だそうだが、ウクレレももちろんプロフェッショナル。



個別レッスンなので、自分の習いたいように習えばいい。



とは分かっているのだけど、ビギナーの域を超えない僕にとって、何をどう教えてもらいたいのか、想像さえつかない。




そこで、ある曲を弾けるようになるまで頑張ろう、と小さな目標を設定。




〝カノン”




そう、あの有名なパッヘルベルのカノンです。




バイオリンをやってる娘によると、〝カノンはすっごく簡単”なので、ピアノを弾く妻と3人でセッションが出来る、と夢のようなことを言うのだが、果たしてそんなことが出来るのか!?



カノンをやりたい、と伝えると先生はいくつかの楽譜から、Cコードの楽譜を取り出した。



そして初見でさくっと弾いてくれたのだが、これが目にもとまらぬ早い動きで指が弦の上を動きまわるではないか!




ああ、これは無理だ。



思わず無口になる僕。



しかしレッスンを重ねるごとに、リズムや次のコードを考えた指の動かし方など、なんとなくコツがつかめてくるではないか。



家に帰って練習し、娘にリズム音痴を何度も指摘されながらも、8回目のレッスン(週に1度)あたりになると、詰まりながらも一通り弾けるようになり、「You Tubeに動画をアップ」なんて、淡い目標も見えてきた。



Am, C, G, F くらいしか知らなかった僕が、TAB譜でカノンを弾いている!



まるで気持ちは、「立った!クララが立った!」と大騒ぎしているハイジのよう。



個人レッスンのチケット。なんてすばらしい誕生日プレゼントだろう。



ウクレレ楽しいなあ。




さあ、You Tuberまであとちょっと!




年末のARCサマーフェスタではソロ演奏か!





だがしかし、そうは問屋が卸さない。





仕事のピークシーズンが始まってしまいレッスン中断。





家には寝に帰るだけの生活が続き、ウクレレは再度壁飾りとなってしまったのだった。泣





カノン未完成。




シーズン3終了。 次回はあるのか!?






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今年は暖冬です。

とんでもなく冷え込む朝晩が何日かあるものの、この5月、6月はほんとに暖かい日が多く、暖炉やヒーターを使う回数が少ないです。


到着するお客様が少なく空港に行くことがめっきり少なくなるこの時期は、ある意味充電期間。


普段できないことをやりたい。


と、思いついたのがオークランドの電車に乗って、一番端っこの町Pukekoheを目指すこと。





時刻表は見ないで行き当たりばったりで行きたい。


ときは6月4日。祝日が絡む3連休初日の土曜日。



「俺は旅に出てくるぜ。止めるなよ、あばよ」と遊んでほしそうにしているグレイハウンドのゆっきーに別れを告げ、まず家から一番近いNew Lynn駅へ。


いつもお世話になっているジムの駐車場に車を預けて、勢いよくホームに向かうと、あれれ。。さよーならー。電車が行ってしまいました。


のっけからバッドタイミング。


次の電車はきっかり30分後。



「週末は30分か1時間に1本だよ」と娘に言われていたのを思い出す。



まあ、いいさ。これも旅のうち。のんびり行こう。なんてったって、今日は行き当たりばったりだからな。



近所のショッピングモールで時間をつぶして、再度ホームに向かう。



さあ、いよいよだ。俺は行き当たりばったりの電車の旅をするんだ。日本では簡単だけど、ニュージーランドはこんなことできないから、俺は今すごいことをしようとしてるんだ。と心の狼が叫び終わった頃、ついに電車が到着。



乗ってみると、孫を連れたおばあちゃん、わいわいやってる学生など、日本のそれと変わらぬ光景。


載せていいようで、自転車を持ってる人もいる。



オール電化した電車はスピードこそもの足りないものの、静かにそしてスムーズに進む。

普段は車での移動のため、車窓の景色がとても楽しい。


太陽きらきら、ぽかぽか陽気で、まだ乗って10分ほどなのにうれしくなってくる。






あっ、あれはイーデンパーク! あそこでオールブラックスが優勝したのはもう5年も前の話かあ~。


あっ、あんなところに公園が! ゆっきーを連れてきて走らせてあげたいなあ。




駅に止まるたびに、電車はふーっと一息ついて、そしてゆっくり扉を開くためのボタンのランプが着く。


去年の暮に法事で行った兵庫県の山里を走っていた電車もこんなだった。



電車に乗って学校に行ったり、仕事をしていた頃は読書や昼寝の時間がたっぷりあったのに、今では車ばっかりで、移動がつまらない。


週明けから電車通勤に切り替えようかなあ。


そんなことを考えているうちに、約20分ほどで、電車はNew Market駅に到着。



ここが分岐点。阪急電車で言えば十三。京浜急行で言えば品川のようなところ。



さて、南に向かう電車に乗り換えよう。



どこかな、どこかな?



ん? Onehunga行きしか見当たらない。



おかしい、、、。



このときようやく時刻表をチェック。



ガーン😨


Long Weekend中、New MaketからPukekoheまではバスで振替輸送。




あああ、そうだった。



おそらく線路工事や点検のためだから、さぼってるわけではないけど、オークランドの鉄道は週末はこういうことをよくやるのだ。



バスに乗るか?



いや、



一度決めた電車の行き当たりばったり旅。



楽しみは次回に残しておこう。



そうして、男はNew Marketで電車を降り、目についた映画館で行き当たりばったりに映画を見たのだった。













ほんのちょっぴり旅の気分を味わえたのは帰路。


New Lynnで降りずに終点のRanuiまで行ってみました。


車では見ることのできない景色が夕陽に染まって綺麗でした。











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久しぶりにニュージーランドらしさ満載の映画を見て、とても面白かったので紹介します。


Hunt for the Wilderpeople




予告編


身寄りのないもの同士のカップルが、やはり孤児を養子に向え入れるのですが、奥さんが急死し、残された子供が納屋に火をつけて家出をしてしまいます。それをおいかけたお父さん(映画ではUncleと呼ばれてましたが)が、なぜか誘拐犯と間違われてしまい、山中を何ヶ月も逃げ回るというストーリー。追いかける側の女性は施設の人ですが、銭形警部みたいな味を出してました。



お話的には「それはありえないでしょ」という展開だらけなので、理屈ぽく見ないほうがいいのですが、何が面白いってあちこちに散りばめられたニュージーランドishなネタ。


まず、主人公の男の子の生い立ちがそう。

若くして子供を生んでしまったお母さんが育児放棄して行方不明になり、子供は施設に入っても立派にぐれてしまう。


単一民族ではないニュージーランドに住んでいると、マオリやパシフィック系などで高校生くらいで親になるケースをとてもたくさん見ます。パシフィック系には敬虔なクリスチャンが多く、堕胎をしないのもその理由でしょうが、避妊という常識の観点がずれてるようにも思います。



そして山の中で狩りをして生計を立てる夫婦なのですが、つかまえる動物が豚なんですね。日本でいうところの野生のイノシシですが、こちらではPigと呼ばれます。
狩猟の標的になるのはたいていこのPigですが、聞いた話ではヨーロッパから殖民するためにやってきた人が連れてきた豚が逃げ出して野生化しているそうです。
この豚は家畜を襲ったり田畑を荒らすので、ニュージーランドの農家にとっては厄介な生き物。



山中ではこの豚に襲われるシーンもありますが、犬がいい演技していました。





それと出てくる人たちの人種構成が面白い。
主演のサム・ニールのようなヨーロッパ系白人ニュージーランド人もいれば、マオリ系もいるし、パシフィック系も出てきます。その人たちが喋るKiwi Englishと呼ばれる独特の発音が、耳に心地よくて、アメリカ映画よりも分かりやすかったです。

また、それぞれの個性や台詞が、「イージーゴーイング」に描かれているように感じたのは、小さいことを気にしないニュージーランドならでは?と。。身びいきかな。





さらに有名なテレビレポーターが出てきたり、反政府で山にこもっている世捨て人、無能っぽく描かれる警官、などなど、ニュージーランドに住んでいると、「ああ~、あれなあ~」というシーンが数多く出てきます。



また、小道具で「出前一丁」が出てきて、山の中にまでアジア文化が浸透していることを、ちくりとシニカルに描かれています。




映画はニュージーランドの原生林を舞台にしたロードムービーですが、最後はきっちりほのぼのと終わらせてくれるので、暖かい気持ちで映画館を出ることが出来ました。






この映画の原作は、「Wild Pork and Watercress」


Watercressはどこにでも野生しているクレソンの一種。





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ひと月ほど前ですが、New MarketのRialto Cinemaで日本映画の「あん」。英語タイトルは「AN」を見ました。


ライ病患者を扱った映画でしたが、日本の季節感、食べ物への愛情、ひとの心をとても丁寧に撮った作品で、エンドロールが流れるのを見ながら、じわーっと感動が体にしみ込んでいるのを感じました。


お客さんは私たち夫婦以外は全員ニュージーランド人の中高年カップルでしたが、私たちが笑うところ、泣くところ、同じ場面に反応していたようです。

河瀬さんという監督は、海外でも評価が高く、カンヌの常連さんのようですが、国境の関係のない心に響くいい映画を作るのですね。 

他の作品も見てみたいと思いました。



主演の樹木希林が地のおもしろさを出しつつ、いい具合に老人を演じていました。
この老人役をしている樹木希林の容姿が、うちのおばあちゃんに似ていたので、余計に泣けてきました。


今やベッドの上で寝たきりになっているおばあちゃんですが、元気な頃は焼酎が好きで毎晩一人で晩酌していました。20代の頃の僕はかなりの回数おばあちゃんと酒を酌み交わしていたのですが、酔うと「なかなかなぁ~」が口癖でした。

自分の夫、そして自分の娘(私の母親)が先に死に、娘の亭主(私の父)も再婚し、孫たちはどんどん独立して家を出て行き、おばあちゃんひとりで過ごす時間が増え、夜はお酒に酔って「なかなかなぁ~」(なかなかうまくいかないなぁ~)。。。



その一言を聞くと、「あ、はじまった。早いとこお開きにしよ」といつも思っていましたが、おばあちゃんの寂しさや悔恨やいろんな思いがつまった「なかなかなぁ~」は、ここ数年私にも引き継がれてしまったようで、仕事がうまく行ってないときは、「なかなかなぁ~」と言ってはおばあちゃんを思い出しています。


まあ、そんなに頻繫に言うわけではないですよ。


年に1,2度です。



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