There is not a meaning unless you smile
テーマ:大学院やれやれ、ついにこの日まで放置してしまいました… よく見ると、簡単に個人を特定できる情報が満載の当blog。社会人生活円満に暮らしたいし、しばらくしたら閉めますねw
色々なことがありました。修論提出後、2週間をおいて最終試験。穏便にクリアできました。その後バタバタと年度末の事務処理をやって、モロッコへ。遊牧民が誘導するラクダに乗って砂漠の朝日を見に行った後、国境で一時足止めを喰らいながらも(友達のくたびれたパスポートと、国籍の曖昧な私の顔がまずかった様子)海路でスペインに渡り、ガウディ詣でをしてきました。帰国は三田でのシンポジウムを経て京大へ。合同研究会の後、修士課程で最も辛苦を共にした同期らと京都を観光しました。嵐山の時雨殿、面白かったなあ。百人一首をモティーフにした任天堂のミュージアムです。
派手に生まれ変わった防衛庁跡で、配属についての面談もありました。実地をやらせるか最初から企画に回すか、2通りの意見を吟味して下さっている様子。六本木なら埼玉からでも通えますから、本社の企画配属を強く希望。採用センター長にこう言われました。
「言うこと変わったよね?」
…いや、変わったのは言葉じゃない。人格だな。
自分でも感じる程に、私は変わりました。それを成長と呼べたら最高だけれど。全ては、この2年間を一緒に生きてくれた人々のお陰です。パワフルな教授。憧れの企業人。自慢の先輩。頼もしい同期や友達。可愛い後輩。掛け替えのない家族。ここで言っても全ての方には届かないけれど、本当に本当にありがとう。愛しています。
今までは節目を迎えるたびに、そこまでのストーリーを断ち切って生きてきたように思うけれど、今度は違います。ちゃんと一続きの物語として、この先の筋書きを考えることができている。刹那的人格の私にとって、これはもう事件なのです。
今月28日にはBankARTで謝恩会があり、その準備と事後作業で結局最後まで落ち着きませんでした。一通りの企画調整と事務処理を受け持ちましたが、こういったイベントには付き物のトラブルも経験できて、非常に勉強になりました。社会人になる上での自信も、多少は付いたかな。Tちゃん、Hちゃんらケータリングチームの素晴らしいコントリビューションのお陰で、例年にない手作り感覚のハートフルなパーティーになりました。先生方にも非常に喜んでいただけたようです。良かった!
で、翌29日に学位授与式。隈研吾が論文博士の受領代表でびっくり! 先生や同期、他大の友人らと写真を撮り、ランチをして、その後なぜか開放環境の3研究室のお花見に加えていただきましたw 日吉駅前では学部時代の恩師・K教授とも偶然再会し、学生生活が集約されたかのような不思議な一日でした。
明日から研修施設に入ります。私が一人前になったら一緒に仕事をする予定のTさんに最後に挨拶して、消える予定です。長いんですよね、研修。10月の本配属まで缶詰めです。
タイトルは、この分裂症気味なblogを読んで下さっていた貴方への言葉。私にとって何よりのご馳走は、誰かが幸せそうに微笑む顔です。家は暮らせれば充分。服は着られれば結構。車にも株にも今のところ興味がないし、働いて得たお金の使い方なんて知りません。でも、誰かが自分の仕事で笑ってくれるのなら、それこそ身を粉にして頑張れそう気がするのです。
この小さなblogの存在に気を留めて下さった貴方には、感謝もこめて尚更幸せになってほしいと思っています。いつか会いましょう。貴方に気付いてもらえる所までよじ登るくらいの努力は、私もしますからw
ありがとう、そしてお元気で!
2007.3.31













