前からずっと違和感は感じていた。
それは三沢さん
の死去で大きな違和感に変わった
ついに今回の中西でそれは確信に変わった
やっぱり自分が夢中になっていた頃のプロレスとは違う
それは
エグい技が多い事と
エグい技を平然と見ていられる自分に対してだ
そして
技のインフレーションとでも言うべき技の過激化に対してだ
これも時代の流れなのかと、自分を納得させたりもした
けども、消えぬ違和感
改めて問いたい
メインの試合がスモールパッケージホールドや
逆さ押さえ込みで決まるプロレスはNOなのか?と
言いたいことはわかる
物足りないのはわかる
わかるけど
その判断はプロレスラーではなくてファン
極端な例だったかもしれないが
同じように
あまりに過激すぎる技に対しても、
私たちファンは同じようにNOを示さないと
いけないのではないか?
押さえ込みを推奨しているのではない
せめて受け身の取れる技の攻防を!
頭から落ちる技や、エグい技を忌み嫌うこと!
そしてプロレスラーは
ヨロイとしての筋肉を身につけ、受け身の技術を上げること
最近あまりにも線が細い、ガリガリのプロレスラーが多すぎる
技を受けきった上で倒すのはプロレスの王道であり、
それは私たちプロレスファンの誇りでもある
だけどダメージの緩和やスピードアップの為に
体が大きくできないのだとしたら本末転倒すぎる
言わずとしれた中西の大きな身体は
現代プロレスの被害者ということになってしまうではないか
日々の鍛練でコツコツ作り上げた肉体がアダとなるような、
そんなプロレスはあっちゃいけない
野人だとか、ゴリラだとか、そんな風に言われる為に作った筋肉じゃない
プロレスは、プロレスラーは今こそ変わらなければいけない!
進化すべきは、技じゃないんだということを胸に刻もう!
受け身の技術が技の進化に追いつけてないし、それには限界がある
何も「昔のプロレスをしよう」というのではなくて、少しだけ温故知新を!
今こそ馬場さんに学ぶべき時
あの年齢までプロレスをしてきた偉大さを
少しでも感じよう!
プロレスの凄みは技で見せるものではない
身体で
心で
力で
魂で
魅せるもの
技の過激さや目新しさ、手数の多さで、
ごまかすものではないんだということを。
迫力ある肉体を!
一発に込める乾坤一擲の魂を!
何より「死なない」プロレスを!
それが王道プロレスというものだと私は勝手に解釈している
そしてこれから
そんな王道プロレスを私は切に願う
変えるにはプロレスラーだけではダメ、
プロレスファンの「確かな目」が必要だ
生きてて良かった・・・で終わらせずに
生きて帰ってきてくれた中西に対するありがとうをきっかけにしよう
プロレスラー!プロレスファン!
今こそ、目を覚ませ!