事務所はスタバ。社員は妻。職業はオーナー。

日本でNo.1の男前社長です。でも恥ずかしがり屋なので表には出ません。
ブログタイトル通りの生活をしてます。どうしてそんな生活が送れるかという内容の記事を書いてます。


テーマ:



途中からの方は、はじめからどうぞ♪
⇒ 第1話「親の影の努力による神童時代」




1年くらいこんな生活をしていた。



そんな時、ある男との出会いから、
アラシの考え方に『ある変化』が生まれる。



その男の名は『J』。



『J』との出会いは、
会社の先輩からの紹介だった。



アラシの勤めていた会社に、
アラシの2個上の先輩がいた。



この先輩も非常に能力が高く、
以前、飲食店を経営していたほどの実績の持ち主だった。



ベンチャー企業というのはそういうもので、
元経営者なんていう肩書きも珍しくない。



アラシ自身もかなり実力をつけていたので、
その先輩ともだいぶまともに会話ができるようになっていた。



そんな時、
その先輩からあるお誘いを受けた。



それは、
その先輩が実はイベント事業もしていて、
そのイベントを手伝ってくれないかというもの。



イベントというのは主にビジネスセミナーで、
著名な講師をゲストとして招いて、
セミナーを運営するというもの。



こうして、そこのスタッフとして
アラシも参加する事になった。



著名な講師と知り合いにもなれるし、
イベント事業の運営や集客ノウハウ等を学べるようになる。



後にアラシの人生を動かす男『J』は、
そのイベント事業スタッフのオーナーだった。



そのビジネスセミナーは

会社の先輩がMCを務め、ステージ上で輝いていた。



しかし、バックでは、

全て『J』の指揮の下、
その事業が運営されていたのだ。



『J』と出会った当時、

アラシは24歳。
『J』は27歳。



『J』はその時、
既に月収が4000万円だった。




「げ、げ、月収??」



年収でも凄いが、
月収が4000万円だったのだ。



『会話をすればその人の凄さがわかる』
というのはよくある事だ。



アラシ自身もベンチャー企業との社長と
何度も会った事があるので、
その感覚は研ぎ澄まされていた。



その中でも、やはり『J』は別格だった。

話をしただけでそれが分かる。



聞けば『J』は、
某外資系戦略コンサルティング会社で

入社1年目で全国5位の営業成績を収め、
入社2年目には退職してすでに起業した経歴だった。



月収4000万円の内訳は

経営コンサル

インターネットビジネス

貿易

等で、収益を上げていた。



しかも恐ろしいのが、
自分1人でほぼ回していたので、社員はいない。



コンサルが月額数100万円レベル。

クライアントの中には、
誰もが聞いたこともあるような企業もあった。



イベント事業も裏方で運営する程度で、
スタッフも『J』を慕う若者だけ。
スタッフへの給料も発生してない。



間違いなく『J』は化け物だった。



しかし、
アラシが最も衝撃を受けたのは、

今まで自分が思い描いていた社長像と
『J』はまるっきり違っていたことだった。



例えば
アラシが務めていた会社の『K』社長。

時計は高級時計。

スーツも高級。

車も高級車。

マンションも高級マンション。



アラシの天敵(笑)、
サイバーエージェント藤田社長も同じような感じだろう。



堀江さんはファッションは適当だったが(笑)、

会社形態は、

M&Aを繰り返し、上場企業となり、

社員も数000人

という大企業の社長だった。



でも、『J』はどうだろう?



『J』に会うときはいつも私服。

夏に会う時はTシャツに短パン。
このへんは堀江さんと同じだがww



住んでいるところは、
そこまでの高級マンションではない。



確かに広かったが、
事務所と兼用しているためスペースが大きかっただけ。



事務所と言ってもそんな堅苦しいものではなく、
仕事スペースがあるというようなもの。



法人化していたと思うが、
『J』から名刺をもらったことはない。



「社長」という感じもない。

ただ、
『J』という個人でビジネスをしているようなもの。



社員もいない。

事務所に毎日通うわけでもない。

平日と土日の区別もない。

毎日休みとも言えば毎日休みだし、

毎日仕事と言えば毎日仕事とも言える。



当時、アラシが熱心に勉強している時、
あるフレーズを聞いた事があることを思い出した。



『社長は不自由人』

   というフレーズ。



社長は会社を大きくし、
年商が上がれば社長の年収も上がるが、

社員が増えれば増えるほど、
その責任は圧倒的に増えていく。



社員はもちろん、社員の家族まで背負わなければいけない。



華やかな生活に見えるようで、
実は社長は不自由で悲しい存在だ。



たしかにアラシもそれは覚悟していた。
社長になるという事はそういうこと。



アラシ自身も、そういう面も覚悟しながら、
社長になってやるという野望を持っていたから。



でも、
目の前にいる『J』には拍子抜けだ。
明らかに『自由』だから(笑)



確かに社員が何千人いるわけでもない。
というかゼロ。



でも月収4000万。

月収4000万なんてのは、
通常の企業社長でもありえない額だ。



そして、
そんな『J』にアラシは、
人生を激変させる言葉を投げつけられる。。。






J「アラシ君ってさぁ、
顔もカッコイイし仕事もデキるけど・・・

なんか楽しそうじゃないよね?

ハハハ♪」






・・・


アラシの頭の中に、
一瞬「?」が浮かんだ。。。



そして、この言葉が、
後にボディブローのように効いてくるのだった。



「仕事が楽しいって何?」



アラシにとって、実は考えた事もないこと。



そしてそれが、
今後のアラシの生き方、在り方、ライフスタイル。
全ての基準になっていくのだった。





⇒ 第7話「起業家じゃないのに起業家よりも起業家的なライフスタイル」へ続く



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