登録文化財 新井旅館  あらゐ日記

伊豆修善寺温泉の様子や登録文化財新井旅館の毎日、そして明治・大正・昭和の時代に訪れた文人墨客のエピソードなどを綴っていきます。


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今日の修善寺温泉はゆきだるま。

  

  

夜中の1時ころから降り始め、今シーズン初めてしばらく雪が残る形となりました。

  

  

お昼の様子です。
    

    
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もうすでに小雨に変わっていますので、どんどん溶け始めてはいます。

   

   


それでも裏庭などは、まだ結構残っていました。
    

   
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このくらいでも、修善寺温泉の積雪は珍しい風景。

      

  

珍しい雪景色をいろいろ撮ってみました。

  

  
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玄関、車寄せの屋根にはまだ雪が残っています。


    
 

桐の棟の奥から、花の棟を撮ってみました。

  
   

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なかなか良い雰囲気です。



 

ベランダもいつもと違う雰囲気。

  

  
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鯉たちもとっても寒そうで、ジッとしていました。



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文化財に登録されています新井旅館建物の内、

  
  

天平大浴堂・花の棟・吉野の棟など、いくつかの建物は、

  
  

日本画家安田靫彦画伯の設計や考証によるもの。

   

  
その安田靫彦画伯の生涯の友、

 
 

今村紫紅画伯

 

 
当時若き日本画家のリーダー格であり、兄貴分として慕われていました。

  
  

新井旅館に残る、文人墨客の手紙の中で、

  
  

大正4年10月29日の安田画伯からの手紙には、

   

   

「紫紅と大観が対立して文展が俗化」などという画壇での活躍ぶりや、

     

   

やはり翌年1月12日の靫彦画伯の手紙には、

  
  

「紫紅・小林古径・西村青帰・中村岳陵などと新年会で遊ぶ」

  
  

という元気な内容の手紙が来ていました。

  
  

 

ところが、大正5年2月14日に靫彦画伯より、

  
  

「紫紅は2日の新築移転の日に発病、目下意識覚束なし」

  
  

という手紙が届き、

  
  

同年2月28日には奥様より、

  
  

「かねてから病気療養中の紫紅、午後8時に死去。」

  
  

という悲しい知らせが届きました。

  
  

 

今日2月26日は、若くして天折した今村紫紅画伯の命日です。

  

 
新井旅館には、今村紫紅画伯の絵も幾つか残されておりますが、

  
  

その中で、とっても洒落気のあった紫紅画伯からの手紙。

  
  

 

相原寛太郎 人相書  今村紫紅

 

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新井旅館を訪れた、紅児会のメンバーの紫紅・靫彦・古径・広瀬長江たち、

   
   

新井旅館三代目相原寛太郎が留守だったのを残念がり、

  
  

皆に勧められ、おもしろ半分に紫紅が書いた人相書です。

  
  

三代目がそれを表装しました。

 

 

下は、奥様から届いた紫紅十三回忌のご案内

 

 
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夏目漱石や泉鏡花などと同じ、雑司ヶ谷霊園に眠っています。

 
 
 





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今日の修善寺温泉は曇りのち晴れ。

  

  

朝方は小雨交じりでとっても寒かったのですが、

  

  

午後からは日が出てきましたので、過ごしやすくなりました。

  

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

  

ここ数日暖かい日が続いたので、修善寺梅林の梅も少しずつ開いてきました。

  


今日の修善寺梅林の様子をご覧下さい。

 

   

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西梅林の入り口の様子です。

 

 

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だいぶ開いてはきましたが、まだ3~4分咲きといった感じです。

  

  
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下へ降りたところは、一部かなり咲いています。

 

 

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カメラマンさんが撮影されるには、

 

 

ここは他のお客様にあまり迷惑がかかりませんのでお薦めです。



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このあたりでの三脚は、ちょっと迷惑になってしまいます。

  
  
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東梅林も先週と比べるとかなり咲いてきました。

  

 
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まだまだつぼみだけの木と、かなり咲いている木の差が大きいです。
 
  
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白梅もかなり咲き始めています。



そして双皎山荘内はこんな感じです。



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広縁の前の枝垂れ梅は、まだほとんどつぼみです。



西側の紅梅が良い感じで咲いています。

 

 

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近くで見るとこんな感じです。



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双皎山荘北側の斜面ですが、結構きれいに咲いていました。

  

  
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今週は残念ながら晴天の日はないようですが、逆に春に向かっている証拠。

   

   

3月に入り、ようやく修善寺梅林が見頃になってきそうです。
 



 

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今日の修善寺温泉、

   
   

予報では降水量0(mm/h)で一日曇りだったのですが、

   

   

朝から小雨がぱらついた天気。

  
  

3時すぎになってようやく雨もやみ始め、曇り空に変わってきました。

  

  

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温泉街を散歩される方も、やっと傘をたたみ始めた感じ。

  

  

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修禅寺の山門前には、梅まつりを告げる梅の木が置かれています。

  
  

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境内の中の梅の木はと言うと、

  

 

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女将のもちより雛入り口には、白梅があります。

 

 

こちら、

 

 
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結構開き始めています。

 

 
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檀信徒会館の前には紅梅がありますが、

 

 
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こちらも良い感じに咲いています。

  
  
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なかなか開いてくれなかった梅ですが、ここに来てようやく咲き始めてきました。
  

 


1ヶ月遅れの梅見となりますが、これから楽しみになります。

 

 

 

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今日の修善寺温泉

  

  

朝の内強い雨が降っていましたが、午後からは雨もやみ良いお天気になってきました。

  

  

土曜日ということもあり、道路も少しずつ混み合ってきているようです。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

昭和2年に行われた、新橋演舞場での浄瑠璃

 

 

双面忍姿絵(ふくおもてしのぶすがたえ)

 

 

中村吉右衛門・時蔵兄弟の出演と書いてある本のご紹介。

 

 

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三味線 清元梅吉 とあります。




清元梅吉(三世)


明治中期から昭和中期に活躍した、清元節三味線方で清元流初代家元です。


 

 



清元梅吉編集  清元流稽古本

  

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途中のページは省略
 


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裏には、

  

   

昭和弐年二月二十五日

   

  

新橋演舞場楽屋 中村吉右衛門部屋にて被贈

 

 

とあります。

  

 
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85年前の今日、

 

 

新橋演舞場で行われていた中村吉右衛門の「浄瑠璃」を見に行った相原寛太郎が、

  

  

楽屋でいただいた台本です。





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今日の修善寺温泉は曇り

   

   

予報では晴れでしたが、少し雲が多い感じです。

   

  

  


ご予約した日があいにくの天気だった日でも、

 

 

源泉かけ流しの温泉で癒されたり、食事でも満喫できるのが、新井旅館の良さ。

 

 

そして、食後にはこんな風景もお楽しみいただけます。

 

 

閉塞感のない日本家屋ですので、

 

 

お風呂に移動する際にも、いろいろな景色を楽しめます。

  

  

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渡りの橋付近もとっても癒されますよ。

 

 

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あやめの棟方向からはこんな景色も、

 

 

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そして、人気の花の棟からはこんな景色で癒されます。

 

 
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夜の竹林の小径です。
 
 

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今日の修善寺温泉は雨。

 

 

寒い雨ではなく、どちらかというと暖かい感じです。

  

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

今日2月23日は語呂合わせで「富士山の日」

 

 

東部のいくつかの小中学校は、休みにもなっています。

 

 

いろいろイベントが実施されているようですが、今日は雨でちょっと残念ですね。

 

 

国内を始め、海外からも多くの観光客の方々が富士山を見にやってきます。

 

 

毎日見られる環境にあっても、やっぱり富士山が見られないと残念です。

 

 

晴れた日は、

 

 

修善寺温泉から車で三島に帰る途中、こんな感じに富士山が見られます。

 

 
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明日の午前中は、こんな感じで富士山が見られそうですが、
 
 
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土曜日は残念ながら雨の予報。

 

 

日曜日以降も晴れ時々曇りの予報のようです。

 

 



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今日の修善寺温泉は曇り。

  
 

梅林からの富士山も、朝は薄く見えていましたが、

 
 

昼過ぎには雲に覆われた感じで見えなくなってしまいました。

 

 
 

昼過ぎに散歩がてら、竹林の小径から新井旅館を撮ってみました。

 
 

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いつも泳いでいたカルガモたちは、それぞれ落ち着く場所へ移動しているようです。

  

  

この風景も70年前からほとんど変わっていません。

   
   

右奥に見える桂橋が、木造からがっちりした橋に変わり、

  
  

橋の隅にある部屋が一室、コンクリートで被われたくらいでしょうか?

   

 

下は70余年前、昭和10年頃の写真。 
  

  

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左隅にある建物は、特別室「吉野の棟」

   

   
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二間続きの広い部屋。

  
  

川口松太郎氏が「風流深川歌」を、舟橋聖一氏が「花実の絵」を書いた部屋。

  
  

現在も多くの著名人の方にご利用いただいている部屋です。
   
   
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安田靫彦画伯設計で、昭和10年8月起工翌年8月末竣工

   
   

70年以上に渡ってお客様に愛され続けています。

  
  
  
  

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今日の修善寺温泉は晴れ。

    

    

修善寺梅林からは、富士山も一日しっかりと見ることができました。

    

    

梅林の梅も少しずつ開き始め、少しずつ春に近づいて来たように思います。

   

   

そして、旅館の中でも「春の訪れ」を感じられるシーンが。

  

  
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この写真の中に「春の訪れ」を感じるものがあります。

     

     


反対側からの景色。

   

   

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ちょっとアップで・・・

 

 
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カルガモが二羽休んでいます。

 

 
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カモは、冬場につがいを形成し、春に巣作りを始めるようです。

    

  

 

つい先日まで、となりの桂川を集団で泳ぎながらエサをつついていましたが、

   

   

春が近づき、旅館の池の安全な場所で産卵の準備をしているようです。

 

  
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暖かい春が、もうすぐやってきそうです。

 

 

 

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今日の修善寺温泉は晴れ。

  

 

今日は梅林からの富士山も、一日中きれいに見えています。

  

 

梅林の梅も少しずつ開き始めてきましたが、

  

  

旅館内の野天風呂の梅の様子は、こんな感じです。

  

  

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真ん中に若い紅白の梅が並んでいるんですが、

 


紅梅のつぼみは少なめで、尚かつまだ固いです。


 

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白梅の方がつぼみは多く持っていますが、



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開き始めるには、もう2~3日かかりそうです。

 

 
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野天風呂での梅見は2月25日くらいからでしょうか?




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